剣を持った花 韓国原作ピッコマ漫画19話あらすじとレビュー

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「旦那が美貌を隠す訳」のHarara先生が絵を担当
「エンディングの後を勝手に変えます!」のGosha先生と「解散するアイドルグループのリーダーになりました」のJEOKSONG先生が文を担当

「主人公を救う運命です」のEunsoro先生原作のファンタジー

血に染まりし帝国。 その日私は、魔剣に操られるがままに愛する人たちを皆殺しにした。 魔剣に浸食されて15年。 人間が鍛えし10本の剣「ギオーサ」を携え、 私は神の剣に願いを告げる。 「誰も殺していない過去へ、私を戻して」 そして私は、悲劇が起きる前に戻ることに成功する。 だが私の手には、未だあの魔剣が…… 「新たな人生は、自分の手で掴み取った奇跡。 今回こそは、大切な人たちを守り抜き、幸せになってみせる。」 そして今。 剣を握る花が、 美しく咲き誇る。

ピッコマ公式より
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剣を持った花19話あらすじ

峡谷は不気味な雰囲気に包まれ、魔物がいつ出てきてもおかしくない様子だった。黒装束に身にまとったエキネシアがヴァラハに心の準備は良いか訊いた。ヴァラハはマスターとともに兵舎でキャンプの守りで待機だそうだ。エキネシアの過去では、彼は今回の魔物討伐で命を落としたのだが、雨が降る夜に事件が起きたということ以外に原因は思い出せなかった。夜になる前に戻ってくるから大丈夫だろうと思っても不安だった。

討伐を開始した。戦争が熾烈だったのか、魔物の数もものすごかった。しかし、ユリエンの前では数も意味を成さない。次々と剣で倒されていった。黄金のオーラをまとったかのような白く輝く剣。聖剣ランギオーサだった。マナの増幅と破魔が特徴で、邪悪なものを相手するときにそれはより強力になる。

過去、殺戮者であるエキネシアには心を許してくれなかった聖剣。オーナーになると刻まれる文様を通じて、ギオーサを保管して呼び出すことができるのだが、ランギオーサはそれが不可能で、エキネシアは常に背中に背負って歩いたものだった。

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ユリエンの剣を見ているエキネシアに魔物が手を伸ばした。エキネシアは足でその手を思い切り踏みつけると、次の瞬間には一撃で首をはねた。その涼しげな姿はミハイルたちには団長と同じくらい怪物に見えた。

空に稲光が見える。雨雲が近づいている。そろそろキャンプに戻らなければ。ユリエンも空を見上げたかと思うと、午後の討伐を中止してキャンプに戻るように指示した。魔剣バルデルギオーサとエキネシアは共に、ユリエンもヴァラハが死んだ日を覚えている、おそらく消された過去も・・・と考えた。

大雨の中、テントで落ち込むエキネシア。記憶があるのなら、なぜ自分を殺そうとしないのか?なぜ自分を憎んでこないのか?どれだけ後悔し、恨んだことか、自分に見せてくる好意は何なのか?考えてもわからなかった。記憶があるが、証拠がなくて見守っているのだろうか?そうだ、試して、監視中としか思えない。

その時、外で音がした。雨の中、ユリエンがどこかへ向かおうとしていた。

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剣を持った花19話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

戦闘シーン、いいね!

フル装備で毎回頭からつま先まで着替えてくれて、ありがとうございます!

うちのエキ、美しく咲いたブラックローズみたい

エキには黒がとっても似合います

違うよ・・・惨めに死んだなら、復讐したり殺そうとしたりするけど、過去もユリエンはそうじゃなかったってことだよ

やっと疑い始めたね!

ヒールも武器なんですね!!!

過去に背負った白い剣はCCテレビだったかもしれません

ユリエンはヴァラハを救いにいくのかな

わたしの感想◎ヴァラハはどこにいるのかな、ユリエンは一人で救いに向かおうとしているの!?

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コメント

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