「この結婚はどうせうまくいかない」ノベル354話あらすじ・原作漫画レビュー

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この結婚はどうせうまくいかない
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※未読の方はネタバレにご注意ください

ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します

ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。

イネス前前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前前世の相関図です

イネス前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前世の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない前世

イネス今世6才時点での相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの今世(6才時点)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない今世

イネス今世(現在)相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネス今世(現在)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない
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この結婚はどうせうまくいかない354話あらすじ

反逆者のルシアーノがオソルノ公爵とイハル公爵をそそのかし、先皇の隠し子だという私生児を盾に反乱を起こしたのだ。イネスにそっくりなあの顔で、自分をベルグラーノにぶち込み、裁判もなしに処刑場へ追い詰めた。暴徒たちが正義を成し遂げたかのように振る舞ったが、あれは自分の運命ではなかったと。イネスの兄によって理不尽な犠牲を強いられた。神からの報いを与えられて然るべきほどに!と、オスカルは私生児の血統を疑い、あれは後継者のすげ替えではなく、皇統そのものの入れ替えだったと語った。

すべての答えは、自分に新しい命が与えられた時に出た。使徒が味方し、再びチャンスをくれた。ルシアーノが間違っていて自分が正しかったのだとオスカルは悟ったのだという。しかし運命とは正誤の領域にあるものではない。ただそうなるべくして決まっているだけだ。ぎらつく瞳が彼女の顔の中にルシアーノの面影を探す。彼女を愛していると疑わなかったその目には、憎悪と奇妙な勝利感が宿っていた。

生まれ変わりながら、望んだのはただ忘れないことだけだったと明かすカッセル。屈辱も羞恥も忘れず、すべてをやり返す。だからイネスのためにすべてを作り変えた。始まりはイネスを手に入れられなかったことからだったから。彼女が覚えている『あの良き時代』の自分は、すべて彼女のために変わった姿だった。イネスの父親に信頼されるように、彼女にも世間にも嫌悪されないために。
イネスは昔と同じようにカッセル・エスカランテに無関心だったが、あいつは反吐が出るほどずっと彼女を見つめていた。その目玉を抉りたいと思う一方で、この上なく満足でもあった。だから彼女に似た女たちをカッセルの寝室へ次々と送り込んだのだ。

イネスは身体を強張らせた。オスカルは我を忘れて続けた。その女たちに見向きもしないカッセルが耐えられず、このままではイネスに害が及ぶと脅したら、その日のうちに奴は薬を飲んで、女と転げ回っていた。今自分たちが飲んでいるタルディラカとは比べようもない種馬を狂わせるような本物の毒になる薬をな。それでもイネスでなければ男の役目も果たせない姿がどれほど滑稽だったか。オスカルはイネスの腹に頭を預けてクスクスと笑った。ナイフでその頭を叩き割りたかった。処刑場へ引き立てられても構わないから、その首を切り落として放り投げたかった。

この泥沼へ彼を再び引きこんでしまった。自らの意志で毒をあおった男。ひたすら私のためだけに生きた男。カッセル、私はあなたに何てことをしてしまったの。イネスは殺意と嗚咽を飲み込んだ。青ざめた指がナイフの柄を握る。今じゃない。まだだ。こんな形では終わらせない。楽に死なせてたまるものか。

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オスカルは続けた。自分ならあんな真似はしなかった、あんな不潔な生き方は愛じゃないと。彼女がカッセルを愛さないだけで満足しなければならなかった過去(最初の人生)とはすべてが変わった。名前も体のそばにいる権利もカッセルから奪い、カッセルを一瞥もしなかった瞳でイネスは自分には愛情を向けてくれた。

「ああ、俺の唯一の失策は、その愛らしい瞳の中に、おまえの忌々しい兄を重ねてしまったことだ」オスカルが告白した。

オスカルは、最初の頃、どれほど献身的だったか覚えているかと問うた。本当にイネスを愛するようになっていたのだと。瞳が穏やかに変化した。イネスは、腹に額を擦りつけてくるオスカルを、子供を飲み込もうとする悪魔を見る目で凝視した。血染めのドレスから移った血が彼の額を赤く染めていた。不安だったと彼は言った。イネスの名一つで反逆者ルシアーノが頭を下げるのは愉快だったが十分ではなかった。踏みにじられるイネスを見てさえ、縋りついて安否を願うことでもまだ足りなかった。すべての不幸はルシアーノ・ヴァレスティナのせいだ。あの男への復讐に、罪のないイネスは巻き込まれ、台無しにされたのだとオスカルは言った。

イネスはあえて慈しむように囁きながらオスカルの髪を掴み上げた。殺したがっている者なら兄の後ろにも行列ができていたはず、希望者が多すぎて神も選びきれなかったでしょうねと。殺す価値があるから殺したのだ、罪のない女を辱めて鬱憤を晴らしたのだと突きつけた。オスカルは神聖な夫婦仲を侮辱するなと縋ったが、彼女は髪を掴んで投げ捨てるように突き放した。

彼女が目の前でああなってから、正気を失った自分に兄が何をしたか知っているかとオスカルは言った。母にも見捨てられ父皇に幽閉され、全世界が自分を捨てた。それなのにルシアーノは愚かにも自分をペレスへ拉致したのだと。イネスは舌打ちした。確かに愚かな行いだった。兄とヴァレスティナの身を削らないためのイネスのあの選択だったから。だが、ヴァレスティナである以上、どうしようもないことだったのだろう。ルシアーノはペレスにオスカルを閉じ込めておきながらメンドーサでオスカルを捜し回るふりをし、カッセルと共謀してペレスへ戻るたびに指を一本ずつ切り落とした。殺してくれと懇願したが殺さず、主治医までつけて治療させ、指の次は手首、手首の次は足首を切り落としたのだと。恐怖で濁った両目が助けを求めるように彼女を見つめた。

イネスは冷たく返した。なぜ空気を読まず死ななかったの?指が残っているうちに死んでおけば楽だったのにと。腕と脚は?あの汚らわしいモノは?と問い、ああ全部切り落としたのねと幸せそうに微笑んだ。
三百年前ペレスで行われていたかつてと同じ野蛮なやり方で復讐を果たした兄が愛おしかった。かつて主君への裏切りを許せなかったであろう真っ直ぐな男のことも。兄と共に喜んで策謀に手を染めたであろうカッセルを抱きしめてやりたかった。つまり結局、彼こそが自分の運命なのだ。二人は運命であるほかなかった。

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この結婚はどうせうまくいかない354話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

ルシアーノの拷問シーンを見ると、心が洗われるようです・・・

指先やつま先を一本ずつ切り刻んで、苦しみの中で死んでほしいと思ってたけど、まさか本当にルシアーノがやってくれるなんて!

ここまで来ると戯言も才能ですね。最初の人生でルシアーノが反逆したからって、二度目の人生で罪のないイネスに八つ当たりしてあんな殺し方をしておいて、よくもまあイネスの前で自分の苦しみを語れるもんですね・・・

さっさと消えて!!!

オルカスの学習能力、低すぎません?あんな目に遭わされてもまだ懲りてないなんて。ここまでくると、もはやオルカスこそが影の主人公なんじゃないかと思えてくる

わあ、ルシアーノ・・・。でも前前世でイネスに当たったのがルシアーノのせいだったなんて、はぁ

愛してる、ルシアーノ。あんたこそ真の兄貴だよ。代わりに復讐してくれるなんて、本当に愛してる、ありがとう。もはや後光が差してる

オスカルの人生も本当に悲惨だね・・・。1回目は斬首刑、2回目は四肢切断、3回目は? それでもまたイネスを断ち切れなかったんだね

ルシアーノとカッセル万歳!復讐、よくやった!!!!!なんて痛快なんだ!完璧だ

ルシアーノの拷問がイネスに安らぎを与えたように、私にも癒やしをくれた!

なぜこの二人はリアルな兄妹(仲の悪い兄妹)じゃないんですか??? カッセルまでセットでやったっていうのが最高に気に入りました

いくら薬に溺れて脳がやられているとはいえ、あんな言い方で理解してもらえると思ってるの? 千年の恋も冷めるレベルだよ。好感度がマイナス999からマイナス9999999になりそう

自分の非は認めずに、最後まで人のせいにするなんて!自分がされたことだけが悔しいんだろうね・・・

自分がしたことは棚に上げてさ。自分に酷い目に遭わされた人たちのことは考えもしないなんて。お前はだから、人間失格なんだよ・・・

イネス、今世ではあなたもしっかり復讐してやろうね

オスカルって奴は本当に救いようのない悪役だけど、五体バラバラにされる拷問に死なずに耐えるなんて、ある意味感心しちゃうわ

もともと器の小さい奴ほど、何でも人のせいにするものですよ!!

わたしの感想◎ずっと不思議だった。オスカルはイネスを愛してると言いながら、なぜ前前世でイネスにあれほどまでひどいことをしてきたのか。そうだったのか。前前世のルシアーノとカッセル、そのままにしないでくれてありがとう

まとめ

この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

353話

355話

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