「この結婚はどうせうまくいかない」ノベル372話あらすじ・原作漫画レビュー

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この結婚はどうせうまくいかない
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※未読の方はネタバレにご注意ください

ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します

ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。

イネス前前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前前世の相関図です

イネス前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前世の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない前世

イネス今世6才時点での相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの今世(6才時点)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない今世

イネス今世(現在)相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネス今世(現在)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない
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この結婚はどうせうまくいかない372話あらすじ

そもそも、メンドーサの外城が農具を手にした農民たちに突破されたのは、皇帝の不安が極限に達していたため、警備兵が宮廷守備に総動員されていたからだ。皇太子を刺殺した「問題の」デレオンの数十人の農民たちは偶然どこよりも早く団結したに過ぎないが、城内へ流れ込める人数と、皇太子を瞬く間に無残な遺体へ変える連携、互いを守り抜く強固な連帯能力までも備えていた。

皮肉にも外城の兵士たちは、メンドーサがひっくり返ったあの日以来、「非武装の」市民への武力行使を禁じられていた。最初のつるはしが東門に打ち下ろされた瞬間でさえ、「農具を武装と解釈すべきか」と衛兵たちの間で議論されたほどだった。民心は数十日も激昂し、兵士たちが群衆に袋叩きにされようと、新聞は蹴られた市民の姿だけを描いた。メディアこそが、オルテガ人が何を知りたがり、何をあえて知りたくないと思っているかもわかっていて、煽り方を熟知していた。

イネス・エスカランテの投獄に端を発した一連の事件での流血事態で、群衆は「抑圧」を連想させるものに過敏になり、彼らがそうなればなるほど、皇帝はさらに過敏に反応した。武器を取り上げられ、最小限の自己防衛すらできない状態にされた兵に何ができただろう。「鎮圧ではなく発散させよ」と命じたのは皇帝自身だった。メンドーサ外城の東門に残っていた者たちのうち、疲れた者は逃げ、残った者は身を隠した。
東門はもとより兵力の薄い場所で、門の向こうには小作農たちが住んでいるだけだった。末端の警備兵ですら軽んじていた彼らを誰が警戒しただろう。軽蔑の念は、彼らの行く手を容易にしただけだった。

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カッセル・エスカランテ戦死という報に憤ったのは、東部デレオンの農民だけではなかった。イネスの釈放を叫んだ時から、各地で抵抗が起きた時から、そして不憫な小公爵夫人が泥沼に突き落とされた当時すでに英雄の子を身ごもっていた事実が明らかになった日から。何ひとつ唐突なことなどなかった。皇宮前では連日、皇太子廃位を求めるデモと暴動が続いていた。
オルテガの人々は実直ゆえに折れやすく、怒りを抑えられない反面、強大な権威には服従する根性を持っていた。君主は天、皇室は神殿と考えられていたが、絶対的な聖域ではなく、限界点の高低の問題に過ぎなかったのだ。

そんな中、カイエターナは夫を呪い、最初から最後まであなたの失策だと吐き捨てた。皇帝はウイスキーを流し込み壁を睨んだ。起爆剤となったのは彼の治世を輝かせたカッセル・エスカランテ。その存在が死ぬのを境に自分を縛る罠へと成り果てた。忌々しい名がメンドーサ中を支配した。愚かな臣民たちの頭を、そして浅はかな心を!と皇帝は歯噛みした。オルテガ歴史上、数少ない民衆の反乱。それはいずれも皇室の血統を塗り替えるほど重大で、いかなる貴族の反乱よりも致命的だった。皇帝が恐れていたのは歴史に刻まれた民衆であり、最も理解していなかったのもまた民衆だった。

今や憎きイネスがエスカランテの子を身ごもっていた事実を最も効果的な時期にぶちまけ、自分の子を計算高く利用しながら「聖母」として崇められるとは。忌々しい妻の甥があっさり戦死し、すべての不幸を自分に招き寄せるとは。鎮圧しようとした瞬間、些細な暴動は反乱へと形を変えていく。皇帝は、自身の治世が父皇を超え完璧となり、前後二百年で最も偉大な名として残ることを切望していた。それ故、民衆の反乱という恥部を認めることを頑なに拒んできた。

地方貴族の蜂起なら即座に皆殺しを命じたであろう彼が民衆に寛大さを装った理由はただ一つ。民衆による反乱は治世の恥であり、暴君の証だからだ。臣下が主君を裏切るのは許されても、その逆もしくは、兄弟間の裏切りには嫌悪がつきまとった。兄弟を殺して即位した皇帝がそれを痛いほど理解していた。即位当初、臣民の反感の中でどれほどもがき苦しみながら生きてきたことか。

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オスカルはカッセルを裏切った。だが、皇族の中でも最も高貴な者が小作農の足に踏みにじられて死んだのだ。それが、ただ耐え忍ぶことのできる屈辱だろうか。踏み殺された、殴り殺されたという噂でさえ体裁を繕った表現に過ぎない。息絶えるまで殴られ続け、ツルハシやあらゆる粗末な刃で50箇所あまりを突き刺し切り刻まれ、彼らは息子の息があるうちに両手と性器を切り落として行進の供物として掲げた。「従兄弟の妻を強姦しようとした手だ!」「この男には天国への冥土の土産を持つ手もなく、金貨をくわえる口もない!」と。

そうして、真実の死を知らしめるため、誰もが知る顔を半分だけ残しておいたのだ。これは単なる誅殺ではなかった。皇室の根源への冒涜であり、皇帝とて同じように殺せると叫んだも同然だった。

たかが手に入れられなかった女一人のために。体を奪うことすら叶わなかった小娘の報復によって、すべてが膨れ上がったのだ。ヴァレスティナの父親似のツラには埃ひとつ付けずに。最初からそうして突き落とすために用意された泥沼だった。憐れな涙を売り、ラス・サンディアゴを利用して皇帝の容認を口実に新聞という巧妙な言葉を売りさばきながら、ヴァレスティナの女はオスカルの首に縄をかけ、二度と這い上がっては来られないほどの深淵を掘り下げた。その事実はわかっている。だが、だからといって。

カイエターナが正気を失い、すべてあなたのせいだと泣き喚くと、皇帝は足元に杯を投げつけた。だからといって、すでに無惨に引き裂かれた息子の亡骸を、今さらあの泥沼から引き揚げなければならないのか?・・・なぜ?

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この結婚はどうせうまくいかない372話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

オスカルはいつ誰に殺されても、毎回四肢をバラバラにされて死ぬんだな。それもまだ息があるうちに・・・

高貴な存在だと自惚れていた分、悲惨な末路というのは彼にふさわしい最期だと思います。単なる処刑というより、本当に罰を受けたという感じがするので

うわぁ・・・全部人のせい。さすがはあいつが息子、そっくりだわ!

至高なる皇太子オスカル様が、最も彼らしい死に方をしたね。最高峰の玉座から底辺の泥沼に引きずり下ろされて死ぬなんて。政敵に殺されたわけでも、戦場で勇猛に戦死したわけでもなく、土を掘って生きている彼が見下していた農民や、メンドーサの誰も気に留めないような賤民たちの手で、犬のように死んだ。あぁ、せいせいするわ

ペレス人の処刑方式ですね・・・。やはり暴動を装った、父や兄の復讐という感じがします

民乱はこんな風には起きないと思う。自分たちを搾取して贅沢三昧していた貴族たちの事情ごときでね。英雄?戦争で死んでいった何百もの兵士たちは?たかが貴族一人が死んだからといって民乱だなんて、う〜ん

皇帝は実の息子の死さえ利用しようというのか・・・。自分の治世は悪くなかった、すべてはカッセルの英雄的な業績のおかげだと言いつつ、まるで自分がやったかのように振る舞って、それでいて事が上手くいかなくなれば、すべては息子とカッセルの空気の読めない死のせい。これらはすべてイネスが作った状況だと恨みながらも、いっそ息子が死んでよかったと思っている皇帝・・・。王がこれでは、国が滅びるわ

これがどんな感情なのか分からないけれど・・・。確かにオスカルが簡単に死なないことを望んではいたけれど、こんな結末を望んでいたわけじゃない。イネスやカッセルから、あるいは名前も忘れたあの皇太子妃の策略によって死ぬのなら「ざまあみろ」と思えただろうけど、なんだか・・・これはまた別の不快感がある。罪人を、第三者が何の権利があってあんなにも残酷に罰するのか。国家でもないのに

胸がすく思いだけど、皇帝自身がクズすぎる。やれやれ

なんだかんだで、オスカルはバラバラにされて死んだね

本当にオスカルは死んだみたい。カッセルは人魚が治療中〜?

わたしの感想◎オスカルは本当に処されたようですね。前前世でのイネスがオスカルの所業が世間に知られることを願って亡くなったのを思うと、今世でその自分が亡くなったあとの世界を見たような状態なのかな?イネスの心が少しでも晴れますように

まとめ

この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

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