「この結婚はどうせうまくいかない」ノベル378話あらすじ・原作漫画レビュー

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この結婚はどうせうまくいかない-あらすじ
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※未読の方はネタバレにご注意ください

ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します

ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。

イネス前前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前前世の相関図です

イネス前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前世の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない前世

イネス今世6才時点での相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの今世(6才時点)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない今世

イネス今世(現在)相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネス今世(現在)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない
この結婚はどうせうまくいかない
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この結婚はどうせうまくいかない378話あらすじ

浅瀬のため戦列艦が停泊できず、小舟で沿岸を横切ってきたマウリシオの登場は最終的にはどこか物悲しいものとなった。てっきり嘘だと思っていた、大佐が本当に生きているとは思わなかったと告げる彼に、カッセルは嘘だと思いながらなぜ来たのかと叱りつけた。助かったことへの感謝など眼中になく、代理人の判断力を問うその態度に、マウリシオは恨めしげでやるせない表情を浮かべた。

海賊の馬鹿げた話ですら信じてみたくなるほどに、万が一という思いが切実だったと訴える彼に、カッセルは切実さが足りないからノロノロ来たのだと怒鳴り、すべて貴様のせいだと八つ当たりした。勘が鈍いと言った次には、自分の判断を疑いながらも動いたのは軽率だと叱り、損得勘定をしていたのかと責める。だがマウリシオは上官の理不尽すら嬉しそうに、自分は勘の鈍い男だとプライドもなく応じた。

海兵たちが悔しがる海賊たちを尋問と脅迫を浴びせている間、カッセルは誰よりも先に旗艦へ乗り込んだ。船上で沸き起こっていた歓声は、彼が甲板に立つと耳を聾するほどになり、片腕で4階建て建物相当の梯子を登る苛立ちの中、カッセルはおべっかに煩わしそうに手を振るだけだったが、部下たちは涙さえ浮かべて再会を喜んだ。

比較的静かな船室に入るなり、マウリシオが治療を勧めると同時に、カッセルは戦死通知は?と尋ねた。すでに送られたとの答えに悪態をつき顔を覆った。今すぐ生存の伝令を送れ、いやお前は気が利くからもう送ってあるか?と迫るが、マウリシオは首を横に振り、ラ・マンチャの者たちが怪しかったため軽率な判断を避けたと答えた。エスカランテ家に希望を抱かせて、また絶望させるわけにはいかなかったと沈む彼を、カッセルは間抜けだと非難しつつ不意に手を挙げて制した。

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使者をまだ出すなと命じた直後、イネスに手紙を書かねばとカッセルは狼狽し始めた。旗艦に乗り込んだときの堂々とした姿が嘘のようだった。カッセルが自らの書き溜めた手紙の束の行方を問い詰めると、ホセに託し、遺品としてメンドーサのイネスのもとへ送ったという。カッセルは、身重の妻に夫の遺品を渡したのかと、首を絞められたような顔で絞り出した。妻に宛てた手紙を、彼女以外の誰に渡せというのか。自分の言い分に理がないことは分かっていたが、罪悪感に押しつぶされそうになる精神をかろうじて繋ぎ止め、彼はようやく声を絞り出した。いつのことかと。すでに届いてから随分経つと告げられ、急ぐようにペンを握った。

『イネス、私の命、私の太陽、私の空・・・とにかく私の世界の、あらゆる偉大で美しいものへ。
この手紙が一刻も早く君に届くことを願い、急いで筆を執っている。』

『どうか、罪人からの手紙を受け取ってほしい。とっくに戦死の通知が届いていることだろう。だが、あれには少し誤解があった。私は生きていて、今しがた無事に艦隊へと帰還したところだ。適時に適切な治療を受けることができた。多少の怪我は負ったが、少なくとも命に関わるような場所はない。神が私のような愚か者を守ってくださったのは、君の祈りのおかげだ。
ただ、私の報せを聞いて君がどれほどのショックを受けただろうかと思うと、申し訳なさに胸が締め付けられる。そのせいで、君に何か悪いことが起きていないことだけを願うばかりだ。
もうすぐ帰れそうだ。君と子供たちに会える日を、心から待ちわびている。
ガンベラ沿岸にて、カッセル・エスカランテ・デ・エスポーサより』

カッセルは続けて、母親へも素早く手紙を書いた。

『どうか誤報によって、お体や心をひどく壊されていないことだけを願っております、母上。私は生きています。息子が帰るまで、どうかご自愛ください。そして、もし可能であれば、時折イネスと子供たちのことも気にかけてやってください』

イザベラがこれを受け取れば、嬉し泣きしながらも、あまりの熱量の差に呆れて鼻で笑ってしまうような誠意の違いだった。わずか二通の手紙を載せた帆船が出航するまでは一瞬だった。誰の言葉にも耳を貸さなかったので、誰もそれを止める暇すらなかった。北西へ向かう旗艦とは逆方向に進む船が地平線に消えるまでカッセルは後甲板で見守っていた。

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そして、ようやく思い出したかのようにメンドーサの様子を尋ねると、マウリシオの歯切れの悪い表情が目に留まった。マウリシオはこの場では話しづらいと言わんばかりに、船室へ戻り、しばらくためらった後、皇太子殿下が崩御されたと告げた。補給線からの報せでは不名誉な事態があったとだけ伝えられ詳細は伏せられていたが、妻とノリエガ大佐の協力で真相を知ったという。内地の情報が徹底的に統制されているようだと。
懐からしわくちゃの封筒を出し、中に隠された新聞の切り抜きを見せた。彼はそれを取り出しておきながら、すぐにはカッセルに渡せないほど重いもののように、握りしめたまま不安げに見つめ、やっとの思いで言葉を続けた。妻が泣きながら、決して軍には届かないはずだが、メンドーサで起きていることを大佐だけは知るべきだと書いてきたのだという。

妻から大佐への伝言があったが、受け取った頃にはカッセルは死んだことになっていたし、手紙は皇太子崩御の前に送られたものだったので時間差もあったが、ある程度の関連性は推察できたとマウリシオは言った。ノリエガ大佐からの秘密の報せによれば、皇太子は『カッセル・エスカランテの戦死公報の後、怒り狂った群衆に踏み殺された』という。

あるセニョリータの声明文がかなり有名だとマウリシオが差し出した紙を、カッセルはようやくの思いで受け取った。
『……オルテガは今まさに戦争の最中にあり、我々一同が心から愛するエスカランテ大佐は、今もなお戦場の中に身を置いています。そして我らが皇太子殿下がこれまで成し遂げようとした大業といえば、その戦場にいる家臣の妻を、ここメンドーサでいかにして手籠めにするかという策動ばかりであり……』
自分の名を素通りした視線が、その下の記述に釘付けになった。エスカランテ若公爵夫人、皇太子の寝所、血まみれ――全身血に染まった彼女が近衛兵に引かれ、倒れそうになりながら自らの足で歩き出てきた日。

薄い紙を持つ手がガタガタと震え、瞬く間にカッセルの全身の血の気が引いていった。

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この結婚はどうせうまくいかない378話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

新聞でイネスのニュースを知ったカッセル

カッセルの胸が張り裂けそう・・・

あぁ、カッセル!手紙だけ送って自分は家に帰らなかったことを後悔するだろうな・・・。手紙だけよこした自分を「大馬鹿野郎、マヌケ、すっとこどっこい」だって責めてそう・・・

あのセニョリータ、文章がすごく上手だったわね・・・。イネスも褒めてたし。でも内容は半分以上が盛られたデタラメだけど・・・カッセル、あんまり心配しすぎないでね・・・

カッセル!もう船が飛行機かジェット機にでもなったかのようにイネスのもとへ!!!飛んでいくんだろうな

走れ、カッセル!!!!!!!!!!!!!

カッセル、イネスがひどい目に遭ったことを知っちゃったんだね

神だから死ぬこともできないって。カッセル、早く駆けつけて!

結局知ることになるんだね。カッセルのメンタルがボロボロだよ・・・

あぁ、カッセルは新聞でニュースを見て胸を痛めてるし、イネスは戦死の知らせを聞いてもなお自分だけ生きていることに胸を痛めてる・・・切なすぎる

わたしの感想◎二通の手紙だけを載せて出航させた帆船をずっと消えるまで見守るカッセル。きっとイネスにもその気持ち伝わるよ

まとめ

この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

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