剣を持った花 韓国原作ピッコマ漫画11話〜14話あらすじ

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「旦那が美貌を隠す訳」のHarara先生が絵を担当
「エンディングの後を勝手に変えます!」のGosha先生と「解散するアイドルグループのリーダーになりました」のJEOKSONG先生が文を担当

「主人公を救う運命です」のEunsoro先生原作のファンタジー

血に染まりし帝国。 その日私は、魔剣に操られるがままに愛する人たちを皆殺しにした。 魔剣に浸食されて15年。 人間が鍛えし10本の剣「ギオーサ」を携え、 私は神の剣に願いを告げる。 「誰も殺していない過去へ、私を戻して」 そして私は、悲劇が起きる前に戻ることに成功する。 だが私の手には、未だあの魔剣が…… 「新たな人生は、自分の手で掴み取った奇跡。 今回こそは、大切な人たちを守り抜き、幸せになってみせる。」 そして今。 剣を握る花が、 美しく咲き誇る。

ピッコマ公式より
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剣を持った花11話あらすじ

そこまでしていただかなくても、と断るエキネシアにヴァラハは、自分のロードは副団長でスクワイア仲間になる予定だから、前もって教えておくと自分にとって楽なんだと笑った。そういえばスクワイアになったら他のギオーサ・オーナーとも顔を頻繁に合わせることになるのだ、とエキネシアは少し青ざめた。魔剣の悪魔だと気づかれないようにもっと派手に着飾ろうと決めた。ヴァラハ・イスラフの立派な体格のうしろ姿を見ながら、なぜ前世のアジェンカで殺した記憶がないのかエキネシアは疑問だった。牢屋で聞いた話を思い出す。3年前の討伐時に亡くなったスクワイアのために副団長が墓地を訪れているという話だった。今回の討伐でヴァラハは死ぬのだ。不幸な出来事は変えてみせよう、エキネシアは思った。ヴァラハがスクワイアの指南書を譲ってくれた。ついでに、次の新入生順位戦で3位以内に入れば討伐に同行できるだろうということを聞いた。エキネシアは前世、情報屋からギオーサの情報を集めていた頃、ユリエンの悪口に感情が高ぶり、魔剣に支配されて人殺しをしたことがある。魔剣に支配されない、人殺しはしたくない、それがエキネシアの感情だった。

剣を持った花12話あらすじ

エキネシアの元に家族からとニコールからの手紙が届く。ニコールの手紙から、キリエ皇家がロアーズ家に置かれた魔剣に関わっているようだった。数日後。エキネシアはヴァラハの指導で馬の世話をしていた。ユリエンの愛馬は白馬シルフィードで、ヴァラハは臨時でユリエンのスクワイアを務めたこともあったので、いろいろと教えてくれた。ヴァラハは一緒にいて、エキネシアへの興味が募っていった。ユリエンが来て、バロンがヴァラハを呼んでいると告げる。ユリエンと二人きりになったエキネシアは緊張した。エキネシアはなぜ一言も話さなかったのに、昨年のパーティを覚えているのかと尋ねた。ユリエンは個人的な興味で印象に残っているのだと答えた。ユリエンはあらためてエキネシアとの手合わせを望んでいることを口にしてシルフィードを連れて去っていった。魔剣はユリエンが覚えいるのでは?とかランギオーサと戦って直接話したいと言ったが、エキネシアが止めていると、馬小屋に、エキネシアを訪ねて女性が現れた。

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剣を持った花13話あらすじ

賢い騎士になるためのウィズダムクラブへの勧誘に来た二年生のパティマ。クラブへの入会は断るが、黒髪に黒い瞳で微笑むパティマは噂に振り回されずエキネシアに接する態度に好感が持てた。他にはテレサの弟とエリスがクラブ勧誘候補らしい。パティマはエキネシアとの決闘が原因でスランプ状態のようだと教えてくれた。森の演舞場へ向かい、確認する。確かに早くて洗練されていて、細工された彫刻のように優雅だったエリスの剣筋は乱れて見えた。剣に迷いがあるのだろう。剣の上に残ったエキネシアの残像を消せばよいのだが、簡単なことではない。剣を習っていないはずのエキネシアがエリスの剣に口出ししては、余計にこじれてしまう。しかし・・・残像を残したのは自分だ。責任を取らねば。無理やり手合わせにもっていく。エキネシアは決闘でエリスが見せた剣法を使ってみせた。エリスはすぐに気がついたが、それはエリスのものよりも数段高い技術で表現されていることにも気がついた。怒りか、絶望感を感じるか、劣等感に陥るか、エキネシアはこの経験はエリスの心次第だと思った。

剣を持った花14話あらすじ

日が暮れようとしている。ヘトヘトのエリスはエキネシアが自分のために剣を握ってくれたのではないかと考えた。今回の手合わせのおかげでエリスの剣は成長することだろう。エリスはエキネシアに感謝の気持ちを述べ、見た目で勝手に騎士道に対して不真面目な人間だと判断したことを謝罪した。その瞳にはエキネシアの尊敬も込められていた。次の日。机の上にはエキネシアのために朝食が用意されていた。おそらく用意してくれたのはエリスだろう。あまりにも純粋な好意を向けられてエキネシアは照れくさかった。順位戦前日。今日もヴァラハとエキネシアは厩舎にいた。一人になると、ヴァラハには言わないでおいたが、実は熱のある体を休ませようとエキネシアは考えていた。そこへイアンが現れる。順位戦の対戦表のためくじを引くように言う。相手はテレサ卿の弟のミハイルに決まった。ミハイルは回帰前にエキネシアが殺した相手の一人だった。ミハイルに買ったら次はエリスと対戦。頭痛でぼんやりする。ブレッドが謝罪したがっていると話すイアンの背後からユリエンがやってきて、謝罪とはなにか揉め事があったのかと問い詰め始めた。

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6話〜10話

15話

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