※未読の方はネタバレにご注意ください
ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します
ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。
イネス前前世相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前前世の相関図です

イネス前世相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前世の相関図です

イネス今世6才時点での相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの今世(6才時点)の相関図です

イネス今世(現在)相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネス今世(現在)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない574話(外伝102話)あらすじ
実の母親は、カッセルがラス・サンディアゴから戻って以来、ずっとあの調子だった。まるで27年前に産んだのが息子ではなく娘だったかのように。イザベラが息子よりイネスばかりをかばうことについて、カッセルは父フアンからかつて簡潔に説明を受けていた。
カッセルが戦死したと思われていた頃、イザベラにとって唯一の希望はイネスだけだった。双子を身ごもりながら干からびるように弱っていく義理の娘を、何としても生かさなければと必死で世話をした。息子を失った悲しみに浸る余裕すらなかった。あの時に切ない愛おしさという感情をイザベラは使い果たしてしまったのだ。
イネスがいなかったら、そしてこの父親がこんな無力な体になっていなかったら、お前の母親はとうの昔に水一滴すら口にせず、あの時餓死していたはずだ。
イネスだけはカッセルは生きていると信じ続け、イザベラにしがみついて突拍子もない無茶をし、死んだ夫のことを考えさせまいとした。イザベラはそんなイネスを気が狂ったと哀れみ、妊婦に食事を摂らせようと一緒に食べることで、孫たちが祖母の命を救ったようなものだった。
イザベラは一日中、義理の娘と夫を看病し、夜遅くになってようやく息子の幼い頃の肖像画を撫でながら隠れて泣いていた。フアンが目を覚ますのを恐れて声を上げたことは一度もなかった。しかしフアンもずっと起きていた。眠れないまま目を閉じ、息子の遺体が今頃どこに流れ着いているかと考え続けていたのだ。
息子を失った自分よりも、子を二人身ごもって夫を失ったイネスの方が不憫だとイザベラは言い、あの子と赤ん坊をあいつの代わりに守らなければと祈っていた。その祈りとイネスの祈りが、今のエスカランテを存在させているのだとフアンは語った。
だからこそ両親が今でもイネスをあれほど愛おしむのは当然だった。フアンは「お前は俺たちの目には一度死んだようなものだから、お前が生き延びて今更どう生きようと大して気にならなくなった」と、何気なく言い放ったこともあった。自分もまた親になった今、長男の戦死通知書を受け取った両親の気持ちが完全に理解できる。寂しがる理由などない。両親が妻をとても可愛がってくれていることも嬉しい。それでも四方八方から頭を殴られているような気分だけは拭えなかった。
妊娠に関して、父からは自重しなかったことを叱られ、母からの祝福の手紙にも欲ばかり満たしてと咎められ、出産まで妻の召使いのように振る舞えと言い渡された。義母オルガだけが彼の並外れた欲求を褒めてくれたが、特定の人物からの称賛はかえって気分を悪くさせる。結局、4人の親全員からまんべんなく怒られた形だった。本当の元凶は自分を罠に嵌めた腹黒いイネスだというのに。
義父レオネルからの手紙は最初から最後まで脅迫めいており、品行を正し妻を過保護に守れという警告が15項目にも及んでいた。出産で娘に何かあれば海賊を雇ってでも要塞を粉砕すると書かれていた。もしかして、海賊めいた気質も血筋なのだろうか? 一番品があるように見えるルシアーノでさえ関心のないふりをしながら数ヶ月でデルフィーナを妊娠させており、石ころのように振る舞いながらも自分の子を身ごもって腹の大きくなった妻を見つめる時の、あの満ち足りた感情は否定できまいとカッセルは思った。
イザベラがイネスばかり可愛がるのが面白くないのかとからかうイネスに、カッセルは自分も君ばかり愛おしいから大丈夫だと寛大に返した。イネスは自分ばかりが器の小さい人間になったみたいと拗ね、カッセルは構わず頬や耳にキスを落とした。
イザベラの手紙には、イネスへの情愛と心配が4枚も続いたのち、双子のリカルドとイヴァナの成長が綴られていた。階段を1人で上り下りしようとするため、フアンが階段という階段に警備兵を配置したこと。何日か前には、2人で初めて口喧嘩をして、カンカンに怒ったリカルドが両腰に手を当ててまくし立て、イヴァナも腕組みをして言い返していたこと。庭師とメイドの喧嘩を見て指を差し合う真似まで覚えたこと。イザベラとオルガは可愛くてしばらく止めずに眺めていたという。
『・・・これからはみんな気をつけなくちゃね。子供は大人のすることなら何でも真似をするのだから。あなたたちも数ヶ月後には、その姿を目にすることになるわね。イネス、あなたの言う通り、安定期に入って本土へしばらく戻ってくるのもいいし、カルステラで子供を産むのもいいけれど、私はあなたが無事に出産するその日まで、片時も安心できないと思うわ。』とあり、手紙の最後にはイネスの体を案じつつ無理はしないでと書かれていたが、カッセルはその裏の意味をすでに父親を通じて知っていた。
双子を長期間連れて行かれたくないという本音があり、心配しているのは本当だが実は密かに帰還を望んでいないのだと。イネスはショックを受けて起き上がった。カッセルは2人いる息子のうちの1人だけれど、自分はイザベラのたったひとりの娘なのにと。続く手紙に書かれた10年は戻ってこなくてもいいという親同士の冗談にイネスの父まで加わっていると知り、娘がイレ・タシャに行けば死ぬと騒いでいた父までがそんなことをと、イネスは絶句した。
この結婚はどうせうまくいかない外伝102話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

オルガは自分の孫娘にとって、まともなおばあちゃんになれるのかな?

カッセルから見たルシアーノとデルフィーナ

子どもたちは私たちが育てるから、あんたらは島に10年くらい引きこもってなさい

♪~♪♪♪な家柄。赤ちゃんふたりがパッと消えたら、おじいちゃんおばあちゃんたちがみんな押し寄せてきそう

クッ、やっぱり孫が一番でしょ

どんなに愛する我が子でも、バカップルぶりを発揮して言うことを聞かない子どもより、ちっちゃい孫たちのほうが可愛いに決まってるよ〜〜〜

お前たちのことも好きだけど、双子を見る楽しさとは比べものにならないのよ♡♡♡

両親の手紙からイネスへの愛が伝わってくる!
わたしの感想◎そりゃあ、日に日に成長する孫ちゃんたちとの生活は楽しいことがいっぱいだろうからね~
まとめ
この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました


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