※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
この記事では、ピッコマ大人気漫画「今世は当主になります」韓国原作小説(ノベル)の韓国でのレビューをまとめました。
ここでは、ノベルの232話のレビューからまとめました。
個人的に地図と年表と家系図相関図を書いてみました。公式ではありませんので、ご参考にお楽しみください。
今日のひとこと
ペレス「十数年前にはなかった良心が突然芽生えたようだな。ベラ・オトゥア侍女長。俺に毒を入れた食事を運んでいた頃は、こんなに躊躇する気配なんかなかったのにな」
ノベル232話あらすじ
回想。オトゥア侍女長が皇帝の酒にティティ蜘蛛の毒を入れるよう皇后に頼まれた直後、オトゥア侍女長はそのことをペレスに知らせに行った。アカデミーから戻ってすぐにペレスがオトゥア侍女長に接近して、その様な時は自分の所へくるように言っておいたのだ。
どうするか?と聞く侍女長に、そのまま毒を入れろ、というペレス。ペレスは解毒剤を使用するつもりだから。
オトゥア侍女長は、ペレスが子供の頃、ペレスの食事に毒を混ぜていた。そしてそのことを知っているペレスに逆らう気はなかった。
時は戻り、ヨバネス皇帝の寝室。皇帝は皆の前でオトゥア侍女長に告白させた。必死で否定する皇后。
追い討ちをかけるようにペレスがセラルから受けとった手紙も出した。
皇后は絶叫し、ついにフィレンティアを見つめ呟いた。「全部、あんたの仕業だったわ」皇后は笑いながら連れて行かれた。
ノベル232話レビューまとめ
ラビニはかわいそう、という人がいますが、 78話でラビニにも愛人がいる、とありますし、95話でアスタナは皇室に少しも似ず、ラビニとアンゲナスにだけ似ているとあります。
ラビニはかなりまともな悪役だと思う
ティアが回帰しなかったら、皇后とペレスはどんな風に争うのか気になりますね
オトゥア侍女長、あの時の!?しかも家族も捨てたかったんだ….
あ、とうとう、ティアだったって気づいたね。自分が手に出来なかったものを手に入れる女性。ラビニがより悲惨に思える。
わたしの感想◎ラビニ皇后、子供のペレスを普通に保護してあげていれば…
まとめ
以上「今世は当主になります」 232 話 韓国原作小説レビューまとめを紹介しました。
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