悪女ですが追放先で幸せに暮らします 29話あらすじ&韓国kakao漫画レビュー、感想

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※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください

kakaoで人気の小説原作の漫画「マロン侯爵」日本ではピッコマで、「悪女ですが追放先で幸せに暮らします」という題名で連載されています。大変面白く、注目している漫画ですので紹介します。

文 hound
他の作品「優しいあなたを守る方法」 優しいあなたを守る方法は、コミック3巻まで発行されている人気漫画です。)

絵 enuhasu(天の川)     

原作 JAYA
他の作品「悪しき侍女たち」、「エボニー」

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悪女ですが追放先で幸せに暮らします29話あらすじ

もし本物のヘイリーだったらどうしたかっただろうか。自分の悔しさと怒りについて話すか、彼らに愛されるアスタを嫉妬するか、どちらにしてもヘイリーがかわいそうだった。今は過去の言い訳などはせず、死ぬまでマロン領で生きるつもりだから、伝える言葉はこれしかない。知らない、思い出せない、記憶喪失なの。
アスタは記憶を失ったと聞いたらものすごく驚いて、医者に診せないとと心配しだした。ん?そういえばドライアドに医学を学ばせようかな?とちょっとひらめいたヘイリー。それから先程の城の人たちが畑の件で怒っていたことを思い出し、アスタは自分も畑の復旧を手伝うと言ってきかなかった。好きにしていいけど、厳しく当たってこられても怒らないで、とヘイリーは許可した。

そして食卓。パンにじゃがいも、温かい肉入シチュー。ものすごく豪華だった。笑顔で会話するアスタと城人たち。アスタはマロン城にあっという間にとけ込んだ。ドライアドはどうかな?とヘイリーが様子を伺っていると、一生懸命畑仕事をするアスタ、その完璧な仕事っぷりに速攻陥落していた。

なんでも器用にこなし、和気あいあいするアスタ。ちょっとヘイリーは自分でも分からず嫌な気持ちがした。なんとアスタはライカールトと狩りにまで行き、野生の豚を捕まえてきた。こっそり様子を伺いながら、複雑な気持ちが増す。疎外感かな?自分の場所を奪われそうな不安感かな?自分の居場所が消えるかもしれない危機感かも。

主人公をこれ以上ここに居座らせては、世の中の逆境と苦難までついてきてしまう!早く帰りなさい!とヘイリーはアスタに声をかけた。グダグダ言っていると、なんと畜舎が完成したと告げられた。アスタはくったくのない笑顔でヘイリーは皆に愛されていますねと口にした。アスタは自分が王女として愛されていることにただ感謝しているようだった。

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こんな澄んだ心のアスタに嫉妬してどうするのだろう、アスタが愛されているのはすべて本人の努力によるものだ、とヘイリーは思った。だから一言だけ言った。ほかは知らないけど、ここはダメ、マロン城は譲らないよ、と。ドライアドがヘイリーの隣で黙って聞いていた。
ヘイリーは原作の最後を知っているから。最後4人のアスタを愛する男たちを連れてきたアスタは、汚染地帯に自分だけの王国を建設して生きる、と宣言するのだ。

アスタは帰る前に、ヘイリーについて調べると言ってきた。ヘイリーはそれを止めず、グランディス教区から盗んだ極秘文書の写本をアスタに渡した。汚染された者のほとんどは被害者に違いないから、ヘイリーのことよりそちらを優先しろと言って。アスタはヘイリーは人々から誤解されていると言い出したが、ヘイリーは過去におかした罪は記憶を失っても正当化はされないことはわかっていた。自分は利己的な臆病者だから、主人公のあなたがここから先はやりなさい、と調査が終わったらセルボーンへ行って、三番目の悪魔が出る場所を教えた。
同じ頃、エニフ。アスタの兄、マリス王子が到着した。

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悪女ですが追放先で幸せに暮らします29話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

野生の豚を可愛く描いてくださって、これからあのベーコンはどうやって食べるのですか?

マリス、ハンサム・・・

あら、お兄ちゃん、瞳がキラキラですね

ここにイケメン一人追加です!

子どもたち、ヘイリー、ちょっと休もう!

もう、ヘイリーさんが主人公です

ヘイリーの気持ちがなんなのかわかる気がして、涙が出る

まさか誤解して訪ねてきてハプニングにならないよね

ヘイリー、あんなことして、いつかは感情が爆発しそう・・・

わたしの感想◎ヘイリーは原作を読んでいて、アスタが愛されるすばらしい女性なことを知っているだけに、自分の居場所でそれを見ると複雑だっただろうに、アスタの努力によるものだ、と思い直せるヘイリーも素敵

まとめ

悪女ですが追放先で幸せに暮らします あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

28話

30話

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