悪女ですが追放先で幸せに暮らします 31話あらすじ&韓国kakao漫画レビュー、感想

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※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください

kakaoで人気の小説原作の漫画「マロン侯爵」日本ではピッコマで、「悪女ですが追放先で幸せに暮らします」という題名で連載されています。大変面白く、注目している漫画ですので紹介します。

文 hound
他の作品「優しいあなたを守る方法」 優しいあなたを守る方法は、コミック3巻まで発行されている人気漫画です。)

絵 enuhasu(天の川)     

原作 JAYA
他の作品「悪しき侍女たち」、「エボニー」

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悪女ですが追放先で幸せに暮らします31話あらすじ

シリルがヘイリーについて語った。
貴族で構成された3王国最高の教育施設であるアカデミー。生まれ持った才能で入学のチャンスを得た貧しい保育園出身のヘイリーは常に成績トップだった。不正を疑う学友たちの中、手を差し伸べたシリル。ヘイリーは才能に溢れているのに、出自のせいでそのような状況に追いやられているのが、自分の状況に似ていて残念に感じたからだ。ヘイリーがどのような想いでそれを受け入れたとはシリルには思いもよらなかった。
ヘイリーはすべての科目において圧倒的な才能を見せた。教授や学者も解けない課題を解き、身分を武器に攻撃してくる者には暴力的をもって復讐した。ヘイリーはシリルが最初に考えた善良な被害者ではなかった。ヘイリーにとって魔法以外はシリルも含めてなにも必要ないように見えたが、ヘイリーはシリルを好いてくることがシリルには不思議だった。
ヘイリーには規律や法や道徳、権力といったもの全てが無価値で、最も難解な学問、魔法について研究するときが最も楽しそうだった。魔法には限界がある、とある日つぶやいたかと思うと、禁止された悪魔学に手を出し始めた。必要と思えば、身分の高い者の身分を潰し、力の強い者の力を打ち砕き、原則主義者の原則を破った。平然と、シリルのために人々を殺したと口にした。ヘイリーはシリルに、他人のものが欲しいなら直接手を血に染めて奪わないと、と言って、兄を手にかけるようにそそのかした。シリルは耐える人生ではなく、享受する人生のために兄を手にかけた。

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ヘイリーはシリルのために戦争を起こした。ヘイリーの悪行としてそれは発表された。シリルは初めて会った時から、ヘイリーを、ヘイリーの魔法を恐れていた。
ミケランに、ヘイリーは特別な女だと言われたことがある。そして、シリルがヘイリーを恐れていることも知っていると。当主になってもシリルは永遠にヘイリーに従わなければならないだろうと。そんな人生を望まないのであれば、ヘイリーの力を奪う方法があるとミケランから提案された。そして、シリルは教団と手を組み、ヘイリーを誘い出して、魔法を奪い、追放した。
これがシリルが語った全てだった。もうアスタに話さないではいられなかったと口にし、アスタに想いを伝えようとするシリル。その言葉を遮ってアスタは尋ねた。もしもヘイリーがまだ生きていたら、ヘイリーに謝りますか?謝って許しを乞うことができますか?
生きていたら?そんなはずはない。魔法を失ったヘイリーがその死の地で生き残ることなど・・・そんな気持ちを隠しながら、シリルは出来ることならそうすると答えた。
マロン城は実りの秋だった。豚は太り、じゃがいもやじゃがいもを収穫した。ヘイリーは読書の秋を堪能していた。ライカールトがヘイリーが読んでいる紙を奪う。汚染地帯に捨てられた人々の名簿だった。ライカールトは時間がありそうだから、防寒用品の買い物に行こうと言った。昨年の冬を悲惨な状態で越したヘイリーとドライアドの話を聞いて、ライカールトは生まれが高貴だからそんな状態では自分は生きられないと断言した。
冬の備えを求めてヘイリーとライカールトはエニフに出発した。ヘイリーは途中で馬車を止めるようにライカールトに言った。

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悪女ですが追放先で幸せに暮らします31話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

土を掘ったら〜じゃがいもが出てくる

続きジュセヲ!(ジュセヲ:韓国語で”下さい”の意味)

ミミズも踏まれたらうごめくべきです。誰が殴られて、泣くだけでいるか

自分勝手な子

わあ、他人のせいにしてる

典型的な偉そうな女魔女を追い込む無能なクズ男

殺虫剤をを撒く前にヘイリーとアスタの近くから消えろ!お前にはもったいない!

天才なのに努力までしたヘイリーがすごく誇らしい

ライカールトとても可愛い。尊く育ったなんて

シリルがシリルしたね

でたらめだね

なぜ当事者のヘイリーが謝罪を望んでいるのか訊かないの?望まない和解誘導もすごく嫌

生きていることを知ったら、殺そうとするんじゃないかな

シリルが罪を告白するふりをして言い訳して、アスタへの告白で帰結させようとした時、アスタはヘイリーとの事実に集中していて話を切ってしまうのがすごくいい

わたしの感想◎シリル目線での話はちょっと鵜呑みにできないし、謝罪という提案もどうでしょうか。ロパンだけにライカールトとヘイリーのロードムービーが毎回ワクワクしますな

まとめ

悪女ですが追放先で幸せに暮らします あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

30話

32話

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