名家の天才に転生しました　43話あらすじと韓国原作漫画レビュー

※未読の方はネタバレにご注意ください

コミカライズHyun ji cho先生、原作Pleiss先生による転生ファンタジーの成長物語。

漫画アプリ「ピッコマ」で連載中、ぜひおすすめです。

漫画のあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。

名家の天才に転生しました43話あらすじ
名家の天才に転生しました43話レビューまとめ
まとめ

名家の天才に転生しました43話あらすじ

レイラがデインを探しにきた。デインが喧嘩をふっかけられたと言うと、よりによってデインに喧嘩を売るなんて、と言ってデインの後ろの方で土下座しているブロンをみる。ブロンはレイラを見てテルミオン公爵家の娘だ！と驚くが、レイラは同じ剣術学科なのに知らなかった。

デインはレイラにアーネストを紹介して、一緒に歩き出した。

アーネストが探査学部だと言うとレイラは、あの地図がわかるんじゃないとデインに地図を出させた。アーネストは地図と聞き、目を輝かせた。アーネストは、アカデミー内部の地図であることはわかるが、書かれている文字の意味が不明だった。作ったのが誰かがわかればある程度推測できるのに、と地図を見ていた。さらに厄介なことに、このアカデミーの建築様式に使われているのは、弟子を取らなかったサウル・ヘンストンの魔法で今はその魔法はだれも使えないのだ。レイラとアーネストは、地図の解読が難しいと言いながらもなんだか楽しそうだった。アーネストは地図はすべて覚えたという。3人はチームになった記念に食事にいった。

その夜の寮

デインは荷物の整理をしていた。ファミリアの卵が急に振動してゴゴゴとうなりだした。庭園で吸収した古代の魔力が原因かと考え、全力で魔力を注ぎ込んでみた。どんどん魔力が吸い込まれ、部屋が壊れそうだ。絶好のチャンスなのに。

クレアの研究室に卵を持っていった。あまりの反応に驚くクレア。卵は、魔力の注入をやめたのにずっと振動していた。寮の点呼の時間では、というクレアにデインは対策はとったと、にやりと笑う。

寮生会長のアルベルトがダンテル館の点呼を始めた。