残された余命を楽しんだだけなのに 漫画29話あらすじ&韓国原作漫画レビュー、感想

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残された余命を楽しんだだけなのに
残された余命を楽しんだだけなのに

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

作画DARAK、原作Dana、ピッコマで連載中の「残された余命を楽しんだだけなのに」韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されています。

漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。

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残された余命を楽しんだだけなのに第29話あらすじ

情報誌には「ミロテル魔法連邦主催 数学大会」の出場案内が載っていた。イザベルはカリンに推薦状を書いてもらい数学大会に参加することをテイスロンに話した。イザベルの狙いは賞金だった。

子どもが金を手にしてどうするのだとテイスロンは質問した。イザベルはお城のお金を使わずに支援したい人物がいるのだと答えた。「剣林会にああだこうだ言われたくない。自分の力で支援するって決めたんだ」

情報誌には大抵その前の週に起きた出来事が書かれている。今回はロスイルド公爵のもとを訪ねて、むちで打たれて追い返された少年のことが載っていた。少年の名前は「ナルモル」。のちに世界で一番の大富豪となり、ロスイルドを超える新興一族ビルト家を引っ張る人物。イザベルは今のうちにナルモルを支援して味方にすることで、お金の面でロスイルドの機嫌を取る必要をなくそうと考えた。

その様子を見ていたラーちゃんだった。ラーちゃんは洞窟に戻り、アルンの姿になった。アルンは、何かの温もりを感じた気がするのに、それが何だったのかどうしても思い出せないと残念そうにした。アルンの母は、いい経験をしてきた証拠だから悲しまないでとなぐさめた。

アルンと母親は散歩に出た。少し離れた場所で何かが光っているのが見えた。ここは竜の領域で誰も何も持ち込めないはずなのに。気になって、アルンはその場所へ走った。光るものの正体は、赤い石だった。どことなく魔力も感じる。覚えていないけれどおそらく母への誰かからの贈り物だと母親は言った。アルンは赤い石を欲しがったので、彼のものになった。新しい感情が芽生えているのを母親はアルンに感じた。

次の日。イザベルが朝起きると、花が育たない土地のはずなのに、庭園に花が咲き乱れていた。デイルサ卿は地下倉庫が凍った時と同じで、無意識にイザベルの力が働いたのかと考えた。

イザベルの手にはキラキラ光る赤いしずくのような石があった。イザベルがいうには、昨夜ラーちゃんが「拾ったからあげる」と持って来てくれたそうだ。「拾った。きれい。あげる」「え?あたしに?こんなにロマンチックなラーテルがいるなんて。ありがとう、ラーちゃん」「契約成立。取り消し不可。イザベル、僕の。宝石=プロポーズ」

デイルサ卿は、こんなに美しく輝く赤い石を見るのは初めてですと口にした。デイルサ卿は伝説を教えてくれた。「ヴィロティアンの皇族はみな、プロポーズなさる時、プロポーズ石という宝石を使ってきたそうです。プロポーズ石に愛を誓うことで、花が咲き乱れるという伝説がございます」「その石は200年前に行方がわからなくなってしまったのです。悪名高い竜に奪われたという説もございます」デイルサ卿は赤い石と咲き乱れる花に、気にはなったが、まさかねと自分の想像を打ち消した。

数日後、イザベルは数学大会出場のためにミロテル魔法連邦にやってきた。そこで意外な人物と再会した。

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残された余命を楽しんだだけなのに第29話レビューまとめ

ラーちゃんが恋するのが見えます

宝石=プロポーズプレゼント、とってもかわいい

タンタンタン!!今からはナムジュはかわいいラーテルでいくと判決が出ました

皇女、知らぬ間に結婚の約束・・・

最後に誰だかわかるね

数学大会はあっさり終わらせてください!

ラーちゃん、私のところにも来て!

お母さんは宝石を強奪して、庭に投げ捨てておいたの?

わたしの感想◎ラーちゃんは本当にイザベルのことが好きになったんだね〜

まとめ

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残された余命を楽しんだだけなのに あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

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30話

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