残された余命を楽しんだだけなのに 漫画30話あらすじ&韓国原作漫画レビュー、感想

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残された余命を楽しんだだけなのに
残された余命を楽しんだだけなのに

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

作画DARAK、原作Dana、ピッコマで連載中の「残された余命を楽しんだだけなのに」韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されています。

漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。

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残された余命を楽しんだだけなのに第30話あらすじ

デイルサ卿はイザベルに頼まれ、赤い石を宝石鑑定士マルコ・ユルミエルに鑑定に出した。赤い石はセバスチャン名工による本物の「赤い涙」に間違いないとという結果だった。

いくらでも出すから売ってくれという鑑定士に売却は断り、レンタルなら良いとデイルサ卿は説明した。嫌なら、競売場に預けます。競売場で、この「赤い涙」が存在することをアピールし、皆が欲しがるという付加価値を創出させるつもりだ、と。おそらくレンタル料だけで年間1億ルーデンを超えるでしょう。預け人は、帝国の侍女長というお墨付きですし。

しかし、この赤い石はもともとユルミエル家の祖先の作なので、マルコ・ユルミエルのもとに先に来たのだとデイルサ卿は言った。その話を聞いたマルコは、納得し、諦め、ユルミエル家で代金を支払ってレンタルすると告げた。レンタル料は年間1億ルーデン。現金一括払いのみ。契約は1年更新。取引成立にイザベルが喜ぶだろうとデイルサ卿は微笑んだ。

一方、イザベル。会場で再会したレイナ嬢に挨拶した。レイナも数学大会に参加するそうだ。おそらく14歳以下限定の賞金300万ルーデンの部であろう。そこへビアトン卿が現れる。ビアトン卿の姿にぼうっとし、頰を赤らめるレイナ。ビアトン卿に一目惚れした様子のレイナに驚くイザベル。

剣術に長ける皇室の皇女が数学に関心を抱くのか、剣術が苦手かと訊いてくるので、イザベルは純粋に勉強が楽しくて参加するのだと答えた。もちろんですよ、皇女様と微笑みながらイザベルの手をしっかり握りしめるビアトン卿。二人の様子にレイナの心は嫉妬心でいっぱいだった。

レイナの背後には、ロスイルド公爵家で後援している庶民の子供たちが一緒にいた。ユリと名乗る子を見てイザベルは原作を思い出した。数学の神童では?イザベルはユリに丁寧に挨拶し、新聞で見てから本当に強くかっこいい人だと思っていたと賞賛した。「もしも私に手伝えることがあれば、いつでも訪ねてきてください。ヴィロティアンのアリーナ宮です。いつでも応援します!」皇女の言葉にユリはただただ聞き入った。

ビアトン卿は二人きりになると、レイナの嫌味にも動じないイザベルを褒めまくった。過度なスキンシップにラーちゃんが怒り、ビアトン卿を止めに入った。ラーちゃんは実はこっそり馬車の屋根に乗り、3日間付いて来ていたのだ。もうラーちゃんたら、と言いながらもイザベルは嬉しそうだった。

数学大会当日。試験会場ごとに貼られた紙にイザベルの名前が見当たらないとユリとレイナが話していた。レイナはイザベルがいなかったら、ビアトン卿に会えない!と不満だったが、きっと力の無さに参加を諦めたのだろうと結論づけ、ユリにロスイルド家のためにがんばるようにと言った。

レイナはほくそ笑んだ。ロスイルド家後援のユリが優れた成績を修めれば、皇女の鼻っ柱をへし折り、ヴィロティアン皇家とロスイルド家の格差が証明されることだろう、と。

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残された余命を楽しんだだけなのに第30話レビューまとめ

皇女は一段階上のレベルで試験中なんじゃないかな?

スキンシップをすぐにブロックするラーちゃん、かわいい!

うちの皇女はアナザーレベルでございます

格差の証明になるとは思うよ。期待した内容とは違うだろうけど

いや、レイナ自身の成績が大事でしょ・・・

ビアトン卿、素敵

公爵家にはビアトン卿はいないのですね

ラーちゃん、昼寝の達人

年齢制限14歳以下のところしか見てないんだろうね

レイナが数学すごいのかと思った

わたしの感想◎せっかくラーちゃんがくれた宝石をレンタル・・・なんか、どうかな、あらゆる手を使って、お金と名声を稼いでいく話なのかな?

まとめ

残された余命を楽しんだだけなのに あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

29話

31話

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