残された余命を楽しんだだけなのに 漫画35話あらすじ&韓国原作漫画レビュー、感想

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残された余命を楽しんだだけなのに
残された余命を楽しんだだけなのに

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

作画DARAK、原作Dana、ピッコマで連載中の「残された余命を楽しんだだけなのに」韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されています。

漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。

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残された余命を楽しんだだけなのに第35話あらすじ

「あの姿は・・・前世の私と同じ・・・」ショックを受けるイザベルの様子には気づかず、イザベルの手を握り、涙を流しながらお礼を言うユリ。「私を侍女として雇ってくださり、母も一緒に首都へ呼んでくださって、本当にありがとうございます。皇女様。勉強を続けられるだけでもありがたいのに、皇居の医療福祉まで受けさせていただけるなんて・・・」

イザベルはその言葉を聞きながらも、点滴の針を手にさしていた頃の痛みを思い出していた。様子がおかしいことに気づき、キルエンとビアトン卿も心配し始めた。”少し動くだけでも、ものすごく苦しいにちがいない・・・”考えながら、イザベルは冷や汗が流れた。

すると、ユリの母が馬車から起きてきて、イザベルに心からの謝礼を述べた。体を震わせ、辛そうに。「お優しい方、と聞きました。ユリに、一人ではないのだ、と教えてくださって、ありがとうございます」

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イザベルは衝動的にユリの母に近づき、すがりついた。”違う・・・。私とは違う・・・”入院していた時の自分を思い出すイザベル。髪の毛は治療で抜け落ち、やせ細った体でベッドから起き上がれず、看護師に叫んでいた自分「嫌です!もうやめます!もう動くなんて出来ません!」看護師は優しく、それなら少し休んでからにしましょうか?と声をかけた。

”同情なんていらない。実は「私じゃなくてよかった」と思ってるんでしょう”友人たちがお見舞いの花を持ってきてくれたときのことだった。「とても痛くて、なにも出来ないからみんな出て行って。」友人たちを追い返した。「私たち、ただあなたに会いたくてきたんだけど」と言う友人の言葉に対して、”嘘だ””みんな嘘だ”そう思っていた。

しかし、イザベルはユリの母に抱きつきながら思った”この人は前世の私とは違う””私よりもっと大変だろうに・・・。助けたい。最善を尽くして。病気をなおしてあげたい”イザベルは手を貸し、ユリの母を再びベッドに横たわらせた。

イザベルはやっとわかった気がした。心から自分に接してくれた人たちがいたことを。どれだけ自分が意地悪な子供のように振舞っても、健康を祈って、応援してくれた病院の先生や看護師さんがいたこと。愛してくれた友人がいたこと。もちろんみんながみんなそうではなかったかもしれないけど、今の自分と同じ気持ちで前世の私のことを助けてくれた人はいたはずだ。そう。こういうことだったんだ。これが、私が他人を助けたい本当の理由だったんだ。

皇宮にきたユリはイザベルのために、化学的に考えたおやつまで作ってくれた。それは前世でイザベルが食べたくても食べられなかったカルメ焼きにそっくりだった。おいしすぎて、イザベルは幸せだった。ユリの新たな才能の開花。二人でおやつを食べながら勉強した。

半年が過ぎた。イザベルはまだナルモルを探し出せないでいた。ユリと多忙な日々を送り、いつのまにか7歳になった。イザベルはカリンの部屋を訪ね、完成させた「移動ゲート」の模型を見せた。

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残された余命を楽しんだだけなのに第35話レビューまとめ

天才です

残った時間は、14年・・・。死なないでずっと生きて

ユリのクッキングは本格的です

皇女様の心が世界を変えるでしょう、必ず

優しくて温かくて可愛いうちの女の子

ダルゴナ!おいしそう!すごく上手!

砂糖を溶かして、ソーダをひとつまみ入れると綺麗に膨らむよね

イザベルが他人を助けたい理由かあ。なるほどね

わたしの感想◎あまりにも病気が辛くて、余裕が無くなって心まで傷ついていたんだね。その時の反省からの今回の生での行動だったんだね

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まとめ

残された余命を楽しんだだけなのに あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

34話

36話

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