※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
作画DARAK、原作Dana、ピッコマで連載中の「残された余命を楽しんだだけなのに」韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。
残された余命を楽しんだだけなのに第36話あらすじ
大陸一の情報誌「耳より」の記者ユルリ。VLOGに自分の日常を配信中。先日、イザベルのインタビューを行った記者だった。上司からその件について呼び出しがかかった。
「耳より」のスポンサーが魔法の塔だってことを忘れたのか?これ以上、彼らの機嫌を損ねないように気をつけろ、記者精神なんて捨ててしまえ、というお叱りだった。
しかし、ユルリは真実を伝えるのが記者の仕事だ!と今日も急いだ。皇室が新たに造った移動ゲートの発表の日だった。しかし、発表の場にかけつけると、皇女イザベル表情は暗かった。
イザベルは落ち込んでいた。「移動ゲート」を完成させたはいいけれど、失敗の可能性なんて考えてもみなかったため、安全性の確認を怠り、実用テストを一度もしていなかったことに、今になって気づいたのだ。
広場に集まった民衆は、まさか国民でテストしようとしているのか?自分たちは実験台か!?とざわついた。その言葉を聞いて、民衆をにらみつけるビアトン卿。誰に向かって・・と剣に手をかける。イザベルはビアトン卿を慌てて止めた。
「あたしなら平気。みんな不安に思って当然だもん!」「この移動ゲートは国民のために造ったものだから、国民の意見に耳を傾けなきゃ」
騒ぎをききつけ、皇帝がイザベルのもとへやって来た。イザベルの謝罪を聞くと、皇帝は自分をテストに使うように言った。それなら私が・・と名乗り出るイザベル。
しかし、二人の言葉を聞いたビアトン卿は言った「お二人にはヴィロティアンの血が流れています。お二人が成功しても、一般人にも安全とは言い切れません。強い肉体を持つ魔剣士である自分も同様です・・・」ビアトン卿は自分が力になれないことが残念そうだった。
完成披露会を延期しようと主張するイザベルを止め、皇后が名乗りをあげた。皇后セルナにはヴィロティアンの血が流れていないので、安全性の立証には十分な人材だった。心配する皇帝とイザベルに、皇后はイザベルを信じている、と微笑みながら力強く宣言し、民衆が見守る中、「いってきます」と移動ゲートに消えていった。
急にイザベルは不安になった。”正直、自信ない。頭では安全だとわかっているが、不安でいっぱいだ。ちゃんと作動するだろうか?もし欠陥があったら?万が一誤作動が起きて、ママの身に何かあったら・・・怖い・・・・”
イザベルの表情から不安を察した皇帝は、娘の手を握り声をかけた「恐ることはない。自分を信じろ」その言葉で自信を取り戻すイザベル。しかし、なかなか戻ってこない皇后に、民衆は不安を口にし始めた。
残された余命を楽しんだだけなのに第36話レビューまとめ

皇帝と皇族の前にいるのに、民衆たちの口がひどく軽いね

今日はあっという間でした

あの寒い国境地帯に行ったの?

皇后は行った先で、なにかをしてきているのかな?

今回の漫画は、小説には無い内容ですね!オリジナル脚色ですね

娘に対する信頼がすごいけど・・・それが最善なのか

お父さんがすっかりイザベルにかぶれましたね

誰か教えてください!無事に帰ってきますか?
わたしの感想◎安全テストはしつこいくらいにやらないとダメだよ〜
まとめ
残された余命を楽しんだだけなのに あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
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