※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
ピッコマで大人気漫画「うちのパパは能力者でした」を紹介します。
作画は「仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった」のsigma先生
脚色は「レディは陰の実力者」のmungi先生
原作は「あなた!私、ストライキします」「転生したら推しの母になりました」のKo eun char(コ ウンチェ)先生
3人の先生によるロマンスファンタジー。能力を隠していたお父さんとの平凡な生活が終わり、どうなってしまうのか!?漫画アプリ「ピッコマ」で連載中、ぜひおすすめです。
韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、原作小説は外伝まで完結しています。
~あらすじ~
365日戦争中の帝国でエキストラのお父さんのもと生まれてラッキー!お父さん(ジェームズ・ブラウン、27歳)は優しくて素敵で、山の中の村で平和な人生なんて最高!ところが、ある日突然、騎士団長がやってきた!そうしたら、お父さんが青いオーラを出現させて、平凡なブルネットの髪色と茶色の瞳が徐々に変化して・・・「私は主人公だ!」と言わんばかりの輝く銀髪と青い瞳に!平凡なシングルファーザーはどこへいっちゃったの!?
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。各話一覧表もあります。
うちのパパは能力者でした36話あらすじ
イーノック・ルービンシュタイン復帰式当日
お父さんは、皇帝の前でひざまづき忠誠を誓う。
死んでいった騎士達の肖像画の前で皇帝は言う。「彼らを称えないわけがない。犠牲者を出して私も悲しいが、国民のために止まってはいけないのだ」「何が言いたいんですか」お父さんは、皇帝を睨みつけて言う。「かわいい娘じゃないか。お前がどうして死地に送ることが出来る?だが、親はお前だけじゃない。国民も皆親だ。娘の分までお前が働けば誰も文句は言わない」と肩をたたく。そして「いつも反対意見ばかり言っていたが、7年前とは違う答えを期待する」と言う。お父さんは、下を見ながら「侵攻するのですか?」と聞く。皇帝は「冬だ。全ての生命が息を止める時だ」と答えるが、お父さんは目も合わさず、そこを立ち去りながら「準備します」とだけ言った。
謁見の広間の出口にアクシオン・リーブルがいた。セレナが会いたいと言っているそうだ。なぜ?と問うと、「俺が知るか。母親だからじゃないか」とアクシオンは言う。たしかセレナは新しい家庭を持っていたはずだが。
そこにドレスを着たセレナが現れる。
なんの用だ?と聞くと、「必要なことしか言わない性格は変わらないわね」と、セレナ。そして、皇帝にイーノックの話をしたのはセレナだった。その見返りに、騎士も引退し、息子も徴兵を免除されたらしい。
あなたなら逃げ切れると思ったのに、なぜ戻って来たのと聞かれたお父さん。娘が帝都に来たがったんだ、名前はリリスだよ。優しくてかわいいんだ。ちょっと小さいけど偏食が多くてね…急にデレデレ話すお父さん。セレナは、「変わってないかと思ったのに」とつぶやく。娘に会わせるよ、と言うお父さんに、セレナは言う「いいえ、私の話を子供にしないよう言いに来たの」
うちのパパは能力者でした36話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

本当に皇帝とあのお母さんという人が一番イライラして腹が立つwwwwww皇帝という人はただ席に座って戦争しろと命令でもできるし、お母さんという人はただ元夫がどこにいるのか売って得をしたと、恥知らずに言うだけだ…はははは、わあ、本当に腹が立つ

この話の最高悪役二人は皇帝と実母だ

わぁ、本当に利己的だ….自分の息子を徴兵に行かせないようにするために、娘を育てている子を皇帝に告げるのか..??娘も自分が産んだ子供なのにどうしてそうなの…??

え…今日会いたくない二人を見て気分が悪い

いや、本気で皇帝が犬。安い。イーノックの性格を知りながらわざと戦死した仲間たちの肖像画を見せながら征服欲を見せてリリスの話も持ち出しながらずっと圧迫する……欲を一つ満たそうと。むやみに大陸統一が諸国民の願いか?

なんであれこれリリスを売って引退して再婚して産んだ息子は免除されて???
わたしの感想◎皇帝は侵略戦争がしたいんだね。リリスにやめてと言われていたから、冬までしか時間がないよ、お父さん。
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37話
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