※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
ピッコマで大人気漫画「悪役を救うリスになりました」作：pingogha先生、Byulbylto先生によるロマンスファンタジーです。ぜひおすすめです。
韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されています。
漫画のあらすじをまとめました。各話一覧表は以下のリンクから
悪役を救うリスになりました11話あらすじ
クロ、と名前を呼ばれて目を覚ますとどんぐりを山盛り持っているメリエール公女がいた。ハイラード公爵邸に送ってあげると話すメリエール公女に、近くの書類の束から単語を指して、暴力から逃げてきたことを伝える。メリエール公女はモモに自分が守ってあげると約束する。そのころ、モモは猟犬に噛まれて死んだことが神殿に報告された。メリエール公女からヨハンと同等の魔力を感じたモモは人間化計画を進める。メリエール公女が悩んでいる税金について提案すると、リス語なのにヨハンと違って、完全に理解してくれた。公女の邸にはユリカという公女の妹を赤ちゃんの時に奪われて寝込んでいる母がいた。
悪役を救うリスになりました12話あらすじ
モモはメデスト家でかわいがられ、平和な日々をすごしていた。木に登っていると、公爵夫人の鳴き声が聞こえ、夫人のもとへ行ってみた。食事会の時に聞いた2番めの娘が誕生日に盗賊に奪われた話を思い出すモモ。公爵夫人と仲良くなった。その頃、ヨハンは鎧を身に着けていた。モモの言ったとおりになり、戦地へ行くのだ。戻ってきたら、ハイラードと神殿を滅ぼしてやると誓う。モモはメリエールからヨハンが行ったことを知る。そして、とうとうモモは人間化することに成功した。
悪役を救うリスになりました13話あらすじ
人間化してカーテンで体を隠す薄茶色の髪にピンクの瞳のモモの姿を見て、公爵夫人が「ユリカ」と呼びかけ、涙を流して倒れる。突然の事態に動揺するモモ。心身の安定のために、姿がよく似ているモモに邸に留まってもらったほうが良いと主治医はメリエールにアドバイスする。メリエールは神獣について学んでいたが、モモがメリエールから魔力を吸収したと聞いて驚き、喜ぶ。メリエールの願いを聞き、恩返しの意味もこめてユリカとして過ごす約束をするモモ。世間には孤児を公女にしたと公表された。やさしいメデスト家が詐欺にあったと人々は噂する。
悪役を救うリスになりました14話あらすじ
モモはユリカ・メデスト公女として領地の養護施設廻りをおこなった。施設出身という噂を逆手にとり、施設を廻りながら、ヨハンの魔の手にかかり病に伏せってしまう皇太子を救う医者レナート・カルディンを捜した。メリエールの恋人である皇太子を助けたレナートは皇室の主治医となるのだ。自分に良くしてくれる公爵夫人のためにもレナートを早く見つけて、アカデミーに入学させたいと考えていた。施設で、医学書に夢中な少年に出会う。彼こそがレナートだった。施設長も含め、施設中の人がレナートの支援を願う。
悪役を救うリスになりました15話あらすじ
モモがヨハンを想っている頃、ヨハン。モモを想ってリスに木の実をあげていた。ヨハンは戦争から帰ったら、モモを人間化させて、お互いが唯一の家族になろうと決めていた。レナートがアカデミーに入学する日、緊張しながらも公爵夫人の治療のためにも頑張ってくるとレナートは意気込んでいた。モモはメリエール自身にも力をつけようと翻弄していた。メリエールの誕生日、たしかメリエールにとって大切な叔父ジェイデン・エイバート伯爵も来るはずだが、その叔父は毒で亡くなるはずだった。モモは毒に備えようとする。モモとジェイデンが対面する。雰囲気は険悪なものだった。
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16話
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