※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
『暴君皇帝の初恋』のCHIWA先生、『ちびっ子リスは頑張り屋さん』のhumpback whale先生、そしてpaldangdam先生によるロマンスファンタジー。素直で美しい心をもった主人公と彼女を見守る勇者とその仲間たちの冒険のその後の物語が描かれています。漫画アプリーピッコマで連載中、ぜひおすすめです。
韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい 第3話あらすじ
アレンヌは可愛くて優しすぎるくらい優しいエルキナスが大陸の敵になったという事実に納得できず、ゼファーに泣きついた。ゼファーは呆れた「エルキナスのことを優しい優しいと言っているが、君以外の者にはかなりタチが悪いやつだぞ」
そんなのは嘘だ!とアレンヌは反論した「私のような田舎者を相手に膝までついてくれるほど礼儀正しい人なのに!」「彼が性格悪いはずないじゃない!」
ゼファーは指摘した「そこだよ。どうすればそれを竜退治の誘いだと受け取るんだ?(伝わっていないのを感じた時のエルキナスは脱力しただろうな・・・)君の脳内はお花畑か?」
他の仲間たちがどうなったかをゼファーに教えてもらった。ハニアはアルティマ教の教皇となり、97歳で天に召された。きっと今頃、天使か下級神になっているだろう。ゲドレーはエルキナスの説得に失敗故郷に戻り、族長になった。仲間たちが皆よい人生を送ったことを聞き、アレンヌは決心した「エルキナスに会いに行く」「私が生きていることを伝えて、クンテルンの卵を育てないように説得する」「クンテルンの卵がまたあのクンテルンみたいになりそうなら、私が始末するわ」
ゼファーはアレンヌが現在の状況を把握するために、自分もついて行くが、アレンヌの思った通りに行動させることにした。ゼファーは「遊戯」を再開することにした。
「遊戯」とは。ドラゴンが人間界に介入するための手段。1回行うと、次の遊戯まで1000年以上の間隔を空ける。中断は可能。再開する時は前回と姿を変えないこと。
現在ゼファーは遊戯を中断していたが、世界を救うために遊戯を再開することに決めた、という建前らしい。目立ちすぎないように伯爵に身を窶すことにする。
その流れでアレンヌは自分が貴族になったことを知らされた。クンテルン討伐隊は全員、爵位を授けられたそうだ。特にアレンヌは名誉ある死に対し満場一致で帝国魔術師の位が与えられたとのことだった。帝国魔術師は中央貴族のひとつであり、魔塔運営にも参加できる最高爵位だ。それを聞いて感動するアレンヌ。
ゼファーは田舎に領地はあるが上京したことがないイムテルン伯爵の名前を借りることにした。アレンヌはその娘だ。遊戯の目標は、貴族の生活とパーティを夢見る娘を都会デビューさせる父親ってとこかな?
夜。アレンヌは一人、世界樹にお礼を言った「どうして自分が助けられたのかわかりませんが、精一杯生きようと思います。私が死んでもまたここに戻れますか?」世界樹からは暖かさが伝わり、それは”ここで休めるから心配いらないよ”という答えであった。
アレンヌは人間界に旅立つにあたって、世界樹から光の粉をたくさん降り注いだ葉をもらった。「本当に君は愛されているな」とゼファーは感想を述べた。そうして、二人は遊戯に出発した。
デバイン帝国の第2都市であり帝国で最も豊かな街「エーレンヌ」エルキナス・ポンテアック公爵の領地へ。
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい 第3話レビュー
イケメンは年をとってもイケメンですね
世界樹って想像していたよりもアダムだね
エーレンヌ??あれ?その名前って?
ゼファー、とっても楽しそう!
長い髪のゼファーは!?
どのくらい感激するかな
狂っていても領地管理はうまくやりましたね
世界樹の葉っぱ、私にも一枚だけ売っていただけませんか?
私・・・中年男性、好きだったんだわ・・・
ナムジュよりゼファーがいいです
わたしの感想◎このあとどうなるだろう。エルキナスどうかな!?すぐにアレンヌだって気づくかな!?
まとめ
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい あらすじとレビューをまとめました。
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