※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
『暴君皇帝の初恋』のCHIWA先生、『ちびっ子リスは頑張り屋さん』のhumpback whale先生、そしてpaldangdam先生によるロマンスファンタジー。素直で美しい心をもった主人公と彼女を見守る勇者とその仲間たちの冒険のその後の物語が描かれています。漫画アプリーピッコマで連載中、ぜひおすすめです。
韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい12話あらすじ
皇室の使者として訪れた貴族や偽装したメイドが狂信者だったこともあった、狙いはリンテウムだった、と話すエルキナス。狂信者はクンテルン復活の生贄にリンテウムを欲しているようだ。
リンテウムが可哀想で耐えられないアレンヌは、エルキナスに断言した「放っておくわけにはいきません!リンテウム坊っちゃまは私が守ります。浄化もできますし、必要な能力も備えています」堂々としたその姿を見て、エルキナスはかつてのアレンヌを重ねた”あなたをひとりで行かせるわけにはいかないの!一緒に行こうエルキナス!”自分でも戸惑うエルキナス。
エルキナスはアレンヌに質問した「・・・アデル、君は俺のことを狂信徒と一緒だとは思わないのか?」思いもよらない質問にアレンヌは驚きながらも答えた「旦那様は切実なあまり崖っぷちに立たされただけですよ。本当に堕落したなら、聖剣も色あせているはずです」「きっかけはともあれ坊っちゃまは旦那様の息子だと思います!クンテルンから生まれましたが、あの子からは清らかで純粋な気配しか感じません」
10年間世話を続けたエルキナスをねぎらうアレンヌに、エルキナスはこれからアレンヌの助言に従うと伝えた。リンテウムのことで理解し合えたと思ったアレンヌはほっこりした気持ちになった”やっぱり、ゼファーが彼を悪く言ってたのは誤解だったのだわ。エルキナスは善良で真っ当だわ!”
エルキナスはアレンヌの手に自分の手を添えながら「もしかして、君は・・・」と話しかけた時、狂信徒による招喚儀式の跡が見つかったと報告が入った。エルキナスはすぐに向かうことにし、アレンヌにはひどい現場が少し落ち着いたころに浄化作業に来てくれるように頼んだ。
残ったアレンヌは執事のカルロットに召喚儀式跡について様子を聞いた。森の動物の血を使って召喚陣を描いたり、薬に酔ったまま一晩中騒ぐこともあるというひどい話だった。
エルキナスがそんな場所にひとりで向かったことをアレンヌが心配すると、カルロットはアレンヌのその優しさが嬉しかった。エルキナスは強いし、緊急時には中央魔塔のアルティマ教団が協力してくれるとアレンヌに教えた。ひとりでがんばってきたとうるうるしながら自分に話したエルキナスは嘘をついていたんだな、とアレンヌは思った。
その後、アレンヌは屋敷を浄化してまわることにした。案内役にオリーがきてくれた。オリーは、今日は前回の件で皇室からうわべだけの謝罪のために人が来ていることを話した。皇室が8年間、偽アレンヌを使ってエルキナスをいたぶっていることを皆知っていて、エーレンヌの者たちは皇室の人間が大嫌いだという話もしてくれた。
皇室から来ている人間は、予言者の皇女だった。オリーいわく「忌まわしき予言者の皇女」。その女性についてアレンヌはもっと教えてくれるようにオリーに頼んだ。
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい12話レビューまとめ
嘘がすぐにばれたよ、エルキナス
何度もあきらめない人がいます
この嘘つき〜〜〜!!!
皇女が予言者?予言?偽のアレンヌ作戦に理由が他に?
エルキナス、気づきましたか?
ちゃんと話しましょう〜〜
どんな人なのか見てみよう
アレンヌは生きている!とか予言したのかな?
エルキナスのまつげの上に座りたい・・・
わたしの感想◎エルキナスがアデルに改めて惹かれるのではなく、やっぱりこの人はアレンヌに違いないってなるのかな
まとめ
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい あらすじとレビューをまとめました。
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