死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい 第25話 あらすじとレビュー

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死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

『暴君皇帝の初恋』のCHIWA先生、『ちびっ子リスは頑張り屋さん』のhumpback whale先生、そしてpaldangdam先生によるロマンスファンタジー。素直で美しい心をもった主人公と彼女を見守る勇者とその仲間たちの冒険のその後の物語が描かれています。漫画アプリーピッコマで連載中、ぜひおすすめです。

韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。

漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。

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死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第25話あらすじ

『X月X日天気興味なし。アレンヌ、ムカつく女。いつか殺してやる。飯を抜いたくらいで・・鬱陶しい!』

日記に書かれていたその日の出来事。ジャミルはアレンヌが食事を抜かないようにと持ってきたシチューを地面に払い落とした。ゲドレーが狩った肉、ハニアと採ったキノコ、それらを粗末に扱うジャミルにキレたアレンヌは頭痛を食らわせた。

「感謝されたいわけじゃない!自分のためにちゃんと食べて!」「あなたが食べないと私は心配なの!」というアレンヌに、いつも明るく振舞っていい子ぶりやがって!とジャミルは掴みかかった。

アレンヌの腕力と体力にヘトヘトになり、とにかく食事をしろと言われたジャミルはなんとも言えない気持ちだった。日記の最後の記述は『飯への執着が半端ない女!マジでムカつく女!』

ゼファーもあの頃のアレンヌは食に関して異常だったぞとジャミルを擁護した。ゼファーはさらに日記の続きを読むように促した。

朝から戦闘があり、ハニアに治療されたこと。『いつかは貧乏人もこうやって当たり前のように治療を受けられる世の中になるといいな』とあった。そして、夕飯になるとアレンヌが来て、ジャミルが食事を抜いていないか確認すると、ジャミルと一緒に食事がしたいとアレンヌが言い出したと。

『あの時、なんだか涙が出そうになった。子供の時から食費ばかりかかる役立たずと叩かれ、誰かと一緒に温かい食事をした覚えがないせいか涙がこらえられなくなり、あの女を追い出した』『これからはちゃんと食べよう。決してあの女のためではなくー』

アレンヌは日記を読んで、ジャミルにたまらなく会いたくなった。ずっと読んでいたかったが、競りの時間なので、会場に向かうことにした。今日の競りに出て来る回想録はエルキナスとアレンヌが登場するパートだそうで、ゼファーは入手に挑戦することにした。

ストレンフィールド財団の傘下が運営する競り場。中に入ると、すでにたくさんの人で賑わっていた。参加者の目印にリボンが配られた。アレンヌはリボンを渡してくれた人物を見ると、ジャミルにそっくりだった。

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死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第25話レビューまとめ

私はなぜ幼い頃、日記を書く時、そんなに天気に執着したんだろう・・私も興味なしだから書くよ・・・

ジャミルの子孫?転生?!

神官、かわいい

本当にジャミルならゼフィールが言ってくれただろう

ご飯に狂ってるって

私がある日死んで生き返ったのに時間がたくさん流れていて、私の友達何人かはすでにこの世にいなくて、あんなふうに日記帳でしか会えなかったらとても悲しかったと思う

他人の日記、めっちゃ面白い

ジャミル、作家になれるんじゃ?

わたしの感想◎アレンヌは愛情いっぱいでおせっかいでたくましい女性だったのですね。

まとめ

死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい あらすじとレビューをまとめました。

第24話

第26話

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