※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
『暴君皇帝の初恋』のCHIWA先生、『ちびっ子リスは頑張り屋さん』のhumpback whale先生、そしてpaldangdam先生によるロマンスファンタジー。素直で美しい心をもった主人公と彼女を見守る勇者とその仲間たちの冒険のその後の物語が描かれています。漫画アプリーピッコマで連載中、ぜひおすすめです。
韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第47話あらすじ
レイセルの話はこうだった。レイセル皇女がユージュリアン皇女を疑うようになったのは、約5年前。何年たっても変わらない美貌を維持するユージュリアンに、人々は神の愛を受けた者だと賛美した。
自分も同じ考えでいたが、ある日鍛錬を終えて部屋に戻ろうとしていたところ、見てしまった。頰から流れる黒い血を拭いながら、どこかへ急ぐユージュリアンを。その時にレイセルは確信した、彼女に力を与えたのは神ではなく悪魔だったのだと。
しかしなんの証拠もなく、神が下した予言の能力を持つユージュリアンをむやみに狂信徒と追い込むことはできない。皇位継承権ほしさの嘘だと思われかねず、そんな中10年以上も公式の場に現れなかった皇帝がユージュリアンとふたりだけで会い始めた。皇帝までも悪魔に魂を売っていたら、もはやレイセルひとりでは手に負えないと考えた。
「今の帝国には公爵様の力が必要なんです!」レイセルの言葉に、エルキナスはよく来てくれたと応え、本棚を開き、アレンヌとゼファー、ジャミルを紹介した。驚くレイセルにアレンヌは、自分たちはポンテアック家に所属しているのではなく、自分は精霊を少し扱うことのできるただの田舎貴族だと説明した。
アレンヌは目の前で風の精霊ロオドを呼び出し、ロオドが集めた記憶を水の精霊が映し出してみせる。それは、手を負傷したユージュリアンが公爵家を抜け出しホテルに向かった日の記憶だった。
「ルリエ!あなたに私のすべてを渡すわ!だから彼女を殺して公爵を私のものにしてちょうだい!」叫ぶ皇女。”それって・・・あなたの魂をあたしにすべて捧げるってこと?相変わらず愚かな女ね”と闇から声がし、笑ったかと思うとビリッと皇女の体が引き裂かれた。悪魔に魂を売った人間の肉体はその力によってバラバラになり、人間の欲望と悪意を飲み込んだ悪魔のものとなる。”お粗末な身体ね・・でも人間たちに混ざって潜むにはいいわね。そろそろ湖に『毒の宴会』を流すとしましょう”と声を発した。
その記憶を見せられたレイセルは驚愕した。「そんな・・・ユージュリアンが狂信徒を超えて、悪魔に乗っ取られていたなんて・・」レイセルを気遣うアレンヌ。ユージュリアンを乗っ取ったのは『満月のルリエ』という悪魔だと説明した。模擬戦でアレンヌたちを指名してきたのは戦闘力をはかるためだった。そこで模擬戦では精霊を出さず、力を隠したのだ。
『毒の宴会』は明日予定されている水遊びでの実行が予想された。騎士団を待機させ、アレンヌは浄化を請け負った。その話を聞いていたゼファーはふと、先日のリンテウムの言葉を思い出した”お父さんがすべてを話すのに一番いいタイミングはお母さんが水に溺れたあとなんです”
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第47話レビューまとめ
さあさあ、続きをぜひ!!
皇帝は本人が魂を売ったのか?それとも売られたのか?
思ったよりすぐだったね
前回、おじさんって言ってたけど、結局、外曽祖父なの??
んーーつまりもう皇女ではなく悪魔ってこと?他人の前で急激に年をとる最後を期待したのに残念・・・
レイセルが助けを求めて、本棚から三人が現れたよ!!びっくり!!
わたしの感想◎ユージュリアン皇女、悪魔に乗っ取られちゃたんですね。でもそれじゃ、エルキナスを自分のものにした実感て感じられるのかな???
まとめ
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい あらすじとレビューをまとめました。
チュチュアンナ 室内でも外出先でも暖かい冬を過ごそう~ まるで素肌なのに200デニールものあったかタイツ 興味がある方はこちら
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