※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
『暴君皇帝の初恋』のCHIWA先生、『ちびっ子リスは頑張り屋さん』のhumpback whale先生、そしてpaldangdam先生によるロマンスファンタジー。素直で美しい心をもった主人公と彼女を見守る勇者とその仲間たちの冒険のその後の物語が描かれています。漫画アプリーピッコマで連載中、ぜひおすすめです。
韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第50話あらすじ
アレンヌには伝わった。エルキナスが聖剣を振らなくても、周りの深淵が去っていくのが。テベロンはエルキナスに向かって、今度こそ決着をつけようと言った。
エルキナスが聖剣を構えると、深淵の攻撃が無効化され辺りが浄化された。そこでアレンヌはすかさず水の精霊王ネビュラリエを召喚した。少しは浄化されたけれど相変わらず深淵であることには変わらず、苦しい状態の中でアレンヌとネビュラリエは協力して聖剣の力を湖全体に広げるように浄化作業を進めた。
ネビュラリエはアレンヌを気遣った。「アレンヌ。これだけは忘れないで。深淵を出るまで、絶対に世界樹の葉を身体から離しちゃダメ。あなたの肉体は世界樹から生まれたから清らかな分、深淵に影響されるわ」
テベロンは深淵の影響で精霊王の力はとても弱いのに、本当に浄化できると考えているのかエルキナスに問いかけた。エルキナスはその時、以前深淵からアレンヌを救い出した時のことを考えていた。深淵を広げるテベロンの源ー「核」を壊すことで脱出することができたのだ。
周囲を見回すと、浄化されたことによって「核」の場所がわかった。エルキナスが核へむかって行こうとした瞬間、テベロンは邪魔をしようとし、アレンヌはそんなテベロンを抱きしめた。
「・・・ほう?やっと僕のモノに?なんて可愛いことをー・・・ぐはっ!」アレンヌが世界樹の葉でテベロンに一矢むくい、そのチャンスを逃さずにエルキナスは「核」を破壊した。さすが僕のモノだ・・・とつぶやきながらテベロンは姿を消した。
アレンヌはこれでテベロンを完全に消滅させたわけではないが、急場をしのげたことにホッとした。のもつかの間、胸に強い痛みが走り、茨が心臓を締め付けるみたいに全身に痛みと苦しみが広がった。世界樹を手放した場合の予想はしていたのだが、ここまでの反動は予想外だった。
エルキナスはアレンヌの様子がおかしいことにすぐに気がついた。辛そうな悲しそうな表情でアレンヌを抱きかかえるエルキナス。アレンヌはそんなエルキナスの顔を見ていたら、初めて「死」というものが怖くなった。
湖は浄化され、アレンヌを抱き上げたエルキナスが戻ってきた。苦しそうなアレンヌ。ゼファーとジャミルも気がついた。アレンヌを草の上におろしたエルキナスはぶるぶる震えながら、手を握り懇願した「ダメだ・・ダメだアデル・・!頼む目をあけてくれ、お願いだ」「今回も目の前で君を失ってしまったら、もう耐えられる自信がない・・・・だから・・頼むから・・死なないでくれ・・・アレンヌ」エルキナスの涙がぼたぼたと流れ落ちた。
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第50話レビューまとめ
エルキナスの立場ではとても怖いようです。私だったらPTSDになってしまいます・・・
ええと。。あの人は魔王ですか?とにかく、あの深淵の人、ブロンドヘアの方はとっても私の好みです
あなたが終わってしまったら・・・私も・・・・
なんだかリントが解決してくれそうなのに、予知していたし
ついについに水のシーンです!!
世界樹の葉を絶対持っているって言ったでしょ!!
テベロン・・・執着好き
皇女は完全に死にましたか?その悔しい顔を見なくてもいいのでしょうか?
わたしの感想◎エルキナスの心が耐えられないから!アレンヌ頑張って!!テベロンがエルキナスのことは勇者としか呼ばないのに、アレンヌのことは名前で呼ぶのがこわいよう
まとめ
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい あらすじとレビューをまとめました。
チュチュアンナ 室内でも外出先でも暖かい冬を過ごそう~ まるで素肌なのに200デニールものあったかタイツ 興味がある方はこちら
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