※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
『暴君皇帝の初恋』のCHIWA先生、『ちびっ子リスは頑張り屋さん』のhumpback whale先生、そしてpaldangdam先生によるロマンスファンタジー。素直で美しい心をもった主人公と彼女を見守る勇者とその仲間たちの冒険のその後の物語が描かれています。漫画アプリーピッコマで連載中、ぜひおすすめです。
韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第55話あらすじ
「はあ・・・危なかった」エルキナスがホッとした様子でつぶやく。アレンヌは慌ててエルキナスに怪我がないか確認したが、大丈夫だった。二人とともに降ってきた花を見て、エルキナスはアレンヌがどこかへ行っていたのか確認した。
アレンヌはリントが自分に見せたい景色があり、その場所へ連れて行ってもらったことと、とても素敵な場所だったので次は3人で行きましょうということをエルキナスに話した。エルキナスは嬉しそうに微笑み、アレンヌを心配する気持ちは一旦抑えて、「アレンヌが楽しかったなら、それでいいよ」と言ってくれた。
アレンヌはエルキナスがとても愛おしくて誇らしいわと言いながら、彼を抱きしめた。その時、執事のカルロットがハニアの訪問を告げた。
アレンヌが応接室で面会した神官は、ソファに座りながら緊張でガクガクと震え続けていた。廊下でゼファーに会った時にも、ハニアが体を借りた神官はとーっても臆病者だと教えてくれたものだった。
神官は名乗った「私は・・!アルティマ様のしもべであり、ハニア様の依り代として手助けをするために来ました。司祭のジュリアと申します」ジュリアは恐怖心でいっぱいだった。エルキナスが魔竜の卵を育てることに抗議をしたアルティマ教と大きな騒動を起こしたことがあるから。
また、ポンテアック邸に着いた途端、ハニアの福音書でしか見たことのない「ジャミル」「ゼファー」というふたりの英雄に会ったことも影響していた。ジュリアは信託を受けてきただけなのに”導かれた先にハニアの神霊を降ろせ”という信託。
アレンヌは話を聞きながら同情した。アルティマの信託は曖昧すぎるのだ。かつてハニアが受けた信託も「世界のどん底を目指して戦え」というもので、なんのために戦うのかもわからなかった。
ジュリアはハニアの福音書を常に持ち歩くほど、ハニアを尊敬していた。尊敬しているハニアのために働けるチャンス。がちがちに緊張していたが、優しそうなアレンヌのおかげで落ち着いてきたとお礼を述べた。
アレンヌはジュリアから名前を尋ねられた。これから頻繁に会うことになるであろうジュリアには正直に名乗ることにした「わたしの名前は、アレンヌです」
その名を聞いたジュリアは体がこわばり、真っ青な顔になった「アレンヌって・・・ハニア様の福音書に登場する・・・あのアレンヌ様ですか!?」
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第55話レビューまとめ

アレンヌっていうから驚くの見て

なんだか小説よりも漫画のエルキナスは、疲労が20−30%少ない感じ

司祭気絶

司祭かわいい

ああ、もっともっと緊張する

伝説的な人物に会ったら、そりゃあね。理解するよ

怖がりキャラクターですね、かわいい
わたしの感想◎昔の仲間が少しずつ集合。楽しみ!
まとめ
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい あらすじとレビューをまとめました。
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