死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい　第56話　あらすじとレビュー

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

『暴君皇帝の初恋』のCHIWA先生、『ちびっ子リスは頑張り屋さん』のhumpback whale先生、そしてpaldangdam先生によるロマンスファンタジー。素直で美しい心をもった主人公と彼女を見守る勇者とその仲間たちの冒険のその後の物語が描かれています。漫画アプリーピッコマで連載中、ぜひおすすめです。

韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。

漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。

死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第56話あらすじ

ジュリアは疲労が極限に達し、気絶して、ソファに横たわった。アレンヌはゼファーとジャミルを呼んだ。ジャミルは「いくら何でも気が弱すぎるだろ」と驚いたが、アレンヌはそんなところもハニアに似てると思わない？と嬉しそうに言った。「ハニアもこの人みたいに小さくてか弱かったじゃない」

その言葉を聞いたゼファーとジャミルはぽかんとした。ジャミルが指摘した。「あんた新しい肉体になって昔の記憶も一緒に飛んだのか？」「エルキナスを水際に近づいた子どものように心配したり、ハニアを打たれ弱い子みたいに扱うのは、あんたしかいないと思うよ」

まったく理解できないアレンヌに、ゼファーはハニアの福音書を見せてくれた。ハニアはアレンヌが思っている以上に乱暴な子だったよ、と。

「福音書１５章３２節。司祭ハニアは魔竜クンテルンを倒した後、アルティマの意思に従い教団に帰還。試練の連続だった旅、愛する仲間の死、疲れ切ったハニアを迎えたのは温かい歓迎ではなく、ハニアの業績を横取りしようとする欲深い高位司祭たち。ハニアの話を聞かず、意のままに動かし、私服を肥やすことに必死なやつら。ハニアは深く悲しみ、仲間たちを思い出す。ハニアの中に熱い勇気がわいた。」

嘘をついて、ハニアの出征を自分の手柄にしようとする大司教を皆の前で糾弾。聖霊の名の下、平手打ちして叩きのめすと、今後、自分の話に従わないものはアルティマ様のもとに送ると宣言した。

死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第56話レビューまとめ

まとめ

死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい　あらすじとレビューをまとめました。

第55話

第57話

チュチュアンナ　室内でも外出先でも暖かい冬を過ごそう～　まるで素肌なのに200デニールものあったかタイツ　興味がある方はこちら