※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
「公爵家のメイドに憑依しました」のAlohaが画く、ピッコマで連載中の「シスコン夫と離婚します!」(原作Oaen)韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。
シスコン夫と離婚します!48話あらすじ
皇帝に促されたテレンス。その様子を見ていたイーデルは原作を思い出した。この場で皇子と踊る令嬢の家門は皇子の最大支持勢力となる。テレンスは踊れないと言い訳し、特定の家門と組まずに今後競争させようとしたのだ。
しかし、テレンスは原作と異なる態度にでた「ダンスは苦手ですが・・・一曲だけ踊ります」「ここにいらっしゃる方々の中で最も美しい方と踊る栄光を」最も美しい人?誰かしら?とイーデルは考えながら、その人とテレンスが恋仲になったら今のように親密な関係でいることは難しいだろうけれど、誰であろうとテレンスの力になろうと決めた。
テレンスは迷わず足を進め、「よろしければ私と一曲踊っていただけませんか?」イーデルに手を差し出した。満面の笑みを浮かべて。「はじめまして、皇子殿下。イーデルと申します」イーデルはきれいに挨拶をし、テレンスの手をとった。
”私はウォリス家でもカシウス家でも無く、勢力を持たない人間。つまりテレンスは私を通じて、まだどの家門にも関わる気がないという態度を見せようってわけね”イーデルはテレンスの気持ち、理解したわ!と思った。
呆然とするカシウス家族。リアンドロはテイがボディガードではなく皇子だったことに驚きを隠せなかった。結局、踊りの苦手なイーデルをテレンスが上手にリードしてくれて、無事にダンスを終えたテレンスとイーデルだった。
ダンスを終えたテレンスはあっという間に貴族たちに囲まれた。リアンドロがすかさず話をしようとせまってくるので、イーデルはリアンドロとダンスを望む人々に声かけし、会場を脱出した。
庭に出ようと、廊下を進むと誰かが言い争う声が聞こえた。テレンスを皇子として紹介したことについて、皇后が皇帝に文句を言っている声だった「私生児を!死んだ初恋相手がそんなに恋しいですか!?」「私が、私の家門がこの帝国のためにどれだけのことをしてきたか・・・・」
皇帝は言った「よくわかっているよ。兄が死んで、私が突然皇太子になった時、君と君の家門が私の力になってくれたこと」「だから、何度息子を殺そうとしても、罪に問わなかったんだ!」それを聞いても、皇后は皇帝がどんなにかの女性とその子供を愛していても、次の皇帝は私の息子ですと宣言した。
「皇后・・・私が本当に愛のためにテレンスを宮殿に入れたと思うのか?」そこまで皇帝の話を聞き、イーデルはハッとした。
シスコン夫と離婚します!48話レビューまとめ
しかし、皇后はテレンスの母親を押しのけて皇后の座に座ったので、皇帝に裏切りという言葉を使う資格はないと思います
この皇帝もゴミですか?
離婚したのに、奥さんって呼ぶリアンドロ、なんで?やめて
イーデル、そうじゃない。テレンスはただ君が好きでダンスを申し込んだんだよ〜
やっぱりロパンなら舞踏会!
汚い私生児と呼ぶのも黙認、暗殺者を送った事実も知っている、それで皇子として受け入れるのって何?
皇后・・・皇帝にあんな態度を・・・あなたうまくないね
わたしの感想◎なんだか最後は不穏な感じだったけど、イーデルとテレンスのダンスが見れて、舞踏会は満足です〜
まとめ
シスコン夫と離婚します! あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
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