※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
「公爵家のメイドに憑依しました」のAlohaが画く、ピッコマで連載中の「シスコン夫と離婚します!」(原作Oaen)韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。
シスコン夫と離婚します!43話あらすじ
イーデルはテイが無理な願い事ではないというので、内容を聞かなくても「いいですよ!」と請け負った。テイはそこまで自分を信じてくれる姿に感動した。テイはイーデルに願い事を耳打ちすると、その程度なら全く問題ありません、と返事をするイーデルに安心して、詳しい内容はあとでお伝えしましょうと帰って行った。
次の日。カシウス家離婚裁判結果が新聞に掲載され、イーデルは公式に自由の身となった。協力してくれた親しい人たちと離婚を祝うパーティも開いた。そして、意外な人物からお祝いのカードも届いた。
”あなたの願いが叶ったことをお祝いします”カシウス公爵
これにはイーデルも驚いた。なんて返事をすべきか・・・
そんななか、ウォリス伯爵家一同がイーデルを訪ねてきた。ダイアナは会う事自体反対であったが、イーデルは敢えて会うことにした。たくさんの護衛騎士を連れて応接室へ行くと、落ち着かない様子のウォリス伯爵、伯爵夫人、そして弟のサミュエルが待っていた。
ふてぶてしい態度のイーデルに怒鳴る伯爵。しかし、サミュエルはそんな伯爵を制し謝り始める。それに続いて伯爵夫人はソファから降りて床に跪き、謝罪するとともに、お願いだからイーデルに戻ってほしいと懇願した。どうやら協議離婚に落ち着いたことやリアンドロに復縁の意志があるという話を聞いて、自分たちの都合良く解釈し、もとに戻るよう説得しに来たようだ。借金を返済してほしいから。
「跪いて謝っているのは母だけでしょう、母みたいに手をあげていなくても、父もサミュエルも私にとっては同じことよ」とイーデルは言った。父とサミュエルは母の虐待を見て見ぬふりをし、時にはイーデルのことをメイドのように扱ってきた。母が真っ先に手をあげていたので、二人が手を汚す必要がなかっただけなのだ。「なぜ二人ともそんなに平気な顔でいられるの?実のところ私に少しでも関心を持っていたのは、あそこで跪いている伯爵夫人だけだっていうのに」
イーデルの言葉を聞いて、伯爵とサミュエルをかばう伯爵夫人。伯爵夫人はいつも二人にだけ甘かった。イーデルには利がありそうな時だけ気まぐれで良くしてくれたものだ。相変わらずな家族たちに呆れるイーデルであった。
再び怒鳴りだす父に、サミュエルもおとなしい態度をやめた。「離婚した以上、姉さんはウォリス家の人間だろ。家族としてウォリス家の借金を返してもらうよ。一人だけ関係ない顔はできないよ」
シスコン夫と離婚します!レビューまとめ
家を出て、新しい爵位と苗字もらえないかな
家族ってなに?全然反省してないし、脅迫までしてくるの?
あの人たちを倒したい人集まれ♪
果たして心から謝りに来た人なのでしょうか?
作画家さんがあまりにも意図的に「こいつらは主人公でもなく、よくでてくる悪役でもないから、とっても醜く書かなきゃ!!」という気持ちで描くのが感じられる!!!!!
最後までヤバいね
実の娘じゃなかったらいいな・・・
わたしの感想◎伯爵夫人も伯爵と息子にいいように使われているみたいなんだけど、一度目を覚ましたらどうかな・・
まとめ
シスコン夫と離婚します! あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
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