S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない　45話あらすじ

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

「その悪女に気をつけてください」のBlue Canna画、　新たにピッコマで連載中「S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない」
あらすじと韓国での掲載時のレビューをまとめました。

韓国カカオウエブには、小説版も連載されています。小説は、完結しています。

S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない　人物相関図

人物相関図を作ってみました。見ながらストーリを楽しんでください。

S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない　第45話あらすじ

マリーはぼうっとしているセディンに、皇太子殿下のところへ挨拶しに行かないのかと尋ねた。すごく良い提案をもらえてセディンはにっこり微笑んだ。「そうですね。いっしょに挨拶に行きましょう」

一方、少し前のルネ。

皆の羨望を受けてルネにシステムからお知らせが届いた。

ルネは作り笑いをしながら、皇后ごっこをしてるうちにどんどん名声を高めてちょうだい！とシステムに毒づいた。そして、名声をあげてとっととクエストをクリアするために、皇太子に腕をからめてささやいた「ハヤクドッカニスワッテナニカノマセテクレマセンカ？」皇太子は無駄にキラキラした笑顔で請け負った。

ルネは先日の表情が気になりセディンを探すと、マリーにシャンパンを渡すセディンが見えた。”わぁ・・なんて綺麗な髪。女子力高すぎじゃない？完全人間いちご牛乳。完璧なモテ女・・・”マリーにうっとりするルネに波さんは「ルネのほうがずっと綺麗ですよ！」とフォローしてきたが、ルネは”いいのよ。あんなキラキラ女子にこんなオバサンが対抗しようなんて・・・”と答えた。

周囲の貴族がセディンたちカップルをお似合いだと噂する。ルネの胸がズキズキする。”これって・・・・””もしかして・・・””やっぱり不整脈だわ”ルネの結論を聞いた波さんの怒りは爆発した。んな訳あるかああああっ！

皇太子はルネに、公爵のせいで手柄をアンテに横取りされたのに、何もしないのか？俺を使うこともできるのに、と聞いてきた。人に頼るつもりはない、とルネは答えた。「まあ見てるといいですよ。嘘つきは自滅しますから、たとえ今日ではないとしても」大輪の花々のように微笑むルネの姿がまぶしくて、皇太子は見とれて頰を染めた。

皇太子はパーティ中の人間がアンテのことなど忘れてルネを羨望のまなざしで見ているのに、ルネが全くわかっていないことが不思議だった。ルネの頰に手を当てルネを見つめながら「君は・・・全くわかっていないよ。だが・・これからも今のままの君でいてほしい」とささやいた。

そこへセディンとマリーが挨拶にやってきた。ルネはマリーに気さくに接し、お互い呼び捨てしましょう、と話す。マリーはルネがまぶしくて目がくらんだ。一方ルネも少し話しただけで、マリーがかわいすぎてやられていた。

皇太子はその様子に面白がって、セディンもマリーに何か言ったらどうだい、と促した。セディンは硬い表情で「むしろお嬢様にご迷惑をかけてしまわないか心配しております」と口を開いた。

S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない　第45話レビューまとめ

まとめ

S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない　あらすじとレビューをまとめました。

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