※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください
ピッコマ大人気ノベル「主人公の養女になりました」全話(外伝含む)あらすじ、口コミ、感想。読んだ感想をみなさんに一緒に楽しんでいただきたいと思い、作成しました。韓国webサイトで読破。少しずつ上げていきます。
「想像もできなかった令嬢の人生」のlatineさん原作のノベル『主人公の養女になりました』漫画では、ttonaさんが絵を担当。素敵な世界を描いてくれています。
主人公の養女になりました 外伝1『名前』7話あらすじ
胸のつかえが取れたのか、レオニエはかつてないほどの活躍を見せた。予定外の外出以来の変化にフェリオがいぶかしむと、バリアは葛藤をご自身で打ち破られたのだろうと答えた。レオニエが外でスカンディアに会ったことを、バリアはすでに知っていた。第二子の名前について尋ねると、フェリオはレオならうまくやると信頼しきっており、バリアも当然のように準備しておらず、両親は名付けを長女に一任した。
数日後、レオニエが元気よく発表した第二子の名前はベレアーニ・ボレオティ。一週間悩み抜いた名だった。しかしフェリオの反応が芳しくない。レオニエをフルネームで呼び、それは機嫌が悪い合図で、その理由は名前ではなく、招かれざる客にあった。
スカンディアが緊張した面持ちで公爵夫妻に挨拶した。フェリオは首を撥ねてやりたいという本心を込めて睨みつけたが、スカンディアはわずかに震えただけで平然としていた。バリアはあの顔で睨まれて耐えられるとは大したものだと感心した。スカンディアの緊張はフェリオが怖いからではなく、好きな人の両親に良く思われたい一心だった。
怒りを飲み込んだフェリオがレオニ名前を再び問い直すと、レオニエはベレアーニと答えた。辛うじて怒りを抑えられたのは名前がいたく気に入ったからだが、握りしめた拳はなかなか緩まなかった。隣でバリアが一生懸命その手を揉みほぐしてくれたおかげで、ようやくソファの肘掛けを掴める程度には指が開いた。名付けに殿下が助けてくれたとレオニエが語り、二人が微笑み合った瞬間、バリアがほぐしたはずの手がソファの肘掛けを粉砕した。
小さな猛獣はそれを無視して説明した。自分の名前は「ライオン」の意味だが、昔は「レオ」を「レア」とも発音していた。スカンディアと会った後、書庫で読んだ先祖の名を思い出し、二つの単語を組み合わせたのだ。弟か妹には「元気で丈夫で勇気ある子」になってほしい。容姿は両親に似るから保証済みで、頭の良さは自分が教えればいい。望むのはボレオティの血筋らしく勇猛な心を持つこと。だから「勇敢なライオン」の意味を込めた。女の子ならベレアーニ、男の子ならベレオーニ。愛称はどちらでも「レア」と呼ぶ。
バリアは感激のあまり鼻をすすった。フェリオは悪くはないとぶっきらぼうに返したが、口元がわずかに緩んでいた。柔らかな低音がベレアーニと次子の名を呼び、目尻を潤ませたバリアが喜びの笑みを浮かべた。スカンディアが祝いの言葉をかけた。その眼差しには、無限の信頼と愛情がたっぷりと込められていた。レオニエは全部殿下のおかげだと微笑み、その肩に寄りかかった。スカンディアの顔が真っ赤に染まり、フェリオの両目から火が噴き出しそうになった。何かを思い出したレオニエがパッと離れ、スカンディアを代父(ゴッドファーザー)にすればいいと提案した。バリアは今じゃない!パパがまた倒れる!と切実にレオニエを見つめた。レオニエは一度引き下がったが、すぐにムキムキはプンプンを義兄(にい)さんと呼ぶのか義兄(あに)上と呼ぶのかと続け、フェリオが怒鳴りながら立ち上がった。
いたずらっぽく笑いながらレオニエはスカンディアの手を引いて駆け出した。そんな中でもスカンディアは後ほど改めて挨拶すると礼儀正しく一礼した。フェリオは育てるべきは童心でなく良心だったと後悔し、首筋を押さえた。ボレオティ家で初めて高血圧で命を落とす人間が出るなら自分だろう。バリアは夫の肩を撫でながらお腹の子にパパを困らせるのはほどほどにと語りかけたが、女の子だったらこの大騒動がもう一度と想像するだけで頭が痛くなった。
***
スカンディアが北部へ来たのはレオニエに会うためだけではなかった。皇室から使者を送るという手紙にあった、その使者が彼だったのだ。本来真っ先に会うべきはフェリオだったが、怒り心頭の公爵が接見を許さず、面会は数日後になった。ルペが器が小さいと陰口を叩き、容赦なく給料を減額された。フェリオ自身も無様だとは自覚していた。
フェリオはスカンディアを睨みつけた。善意で皇后とイベックスの再会を手助けしただけなのに、なぜこんな形で嫌がらせが返ってくるのか。しかし話が始まると私情を捨てて集中した。皇室の反乱処理と報奨金分配が説明された。幼い頃から見てきたスカンディアが嫌いなわけではない。娘と関わりさえしなければいいだけだ。
南部騎士団の設立は保留となり、数年後に海軍設立として再考する予定だという。話が一段落した時、スカンディアが二つ目の報せを告げた。母が懐妊したと。あの二人は顔を合わせるたびに子供ができるのかとフェリオは本音を漏らしたが、そうして生まれた最初の子がまさに目の前のスカンディアだった。
皇太子立太子式を急ぐ理由もそこにあった。さらにスカンディアはもう一件、オルロ家の財産没収の調査で元皇妃ウシスの私財が見つかったと報告した。レオニエの愛読書『人生すべて無意味なり』の著者が元皇妃ウシスだったのだ。フェリオは人生最大の苦悩に陥った。コニエが黒幕だったと知った時よりも衝撃的だった。しばらく考え込んだ末、これは永遠に秘密にしておこうと結論し、スカンディアは深く頷いた。
主人公の養女になりました外伝7話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

レオが知ったら頭の中に稲妻が走るかもね

あの愛読書シリーズをウシスが書いたのか。この本の話がまさか外伝で出てくるとは・・・

うわあ、今までで最高の驚きです

その本、バリアも読んでいませんでしたか?

永遠の秘密はありません
わたしの感想◎フェリオに睨まれても平気なスカンディア、心強い!
まとめ
主人公の養女になりました あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
外伝8話
コメント