※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
ピッコマで連載中「転生した暗殺者は剣術の天才」、韓国kakaoではノベルと漫画が連載中です。
ここでは、漫画のあらすじを紹介します。ほかの話が見たい方は下をクリック。
韓国語からの翻訳の部分もあります。なので細かい間違いはご容赦ください。名前ですが、日本語名がわかる登場人物はなるべく日本語にしていますが、わからない場合は韓国語読みのままにしています。あとで修正が入るかもしれません。
転生した暗殺者は剣術の天才10話あらすじ
傍系のクレイン・ジークハルトはラオンが走りきったのが気に入らない。仲間とともにラオンを呼び出し、いんねんをつける。しかし、あっさり全員ラオンに殴り倒されてしまう。その様子を物陰からリメルが見ていた「昔の当主様のようだ」
ラースは彼らを倒したラオンの様子に感心した。するとラオンの敏捷性が1上がった。我の機嫌をとったからって能力が上がるなんて!とラースは憤る。ラースはラオンに一つの賭けを提案をする。今回の試験で首席になれば能力値を上げる、負ければ憤怒の感情が10ポイント生成されるというものだ。ラオンはそれを受け入れた。
リメルが課した騎馬立ちの稽古で足がふらふらの生徒たち。基礎訓練ばかりで不満なバーレンや他の生徒は自主的に剣術の訓練をしていた。ラオンは、今は基礎を身に着けるのが大事だと筋トレばかりしていた。その様子を見ていたルナン・スリオン。1週間で10キロも持ち上げるバーベルが上がっている。どんなトレーニングをしているんだろう。ルナンは、トレーニングしているラオンの前に立った。
転生した暗殺者は剣術の天才11話あらすじ
トレーニング室でラオンの前に立つルナン。なぜこの子はこんなに成長が早いのか?ふとラオンから爽やかな香りがする。その後、ラオンにくっついてトレーニングしてみるといつもより重いものが持ち上げられた。もうしばらく観察しよう。ラオンの後ろをついて歩くルナンだった。
そこに、バーレンたちが入ってきた。バーレンは2人を見て、ルナンは病弱だから基礎鍛錬が必要だろうが、無意味だ。剣術訓練が必要だと考えていた。
トレーニングしているラオンの元へ緑髪の少年が、心構えを習いたいから一緒にトレーニングしていいかと尋ねてきた。外部志願者のドリアンだ。構わないけど、と答えるとお礼にカバンからクッキーを出してくれた。ルナンがじーっと見てくるのでルナンにあげた。
三人で基礎トレーニングをする日が続く。6か月が過ぎた。ランニングでラオンの前にいるのはルナンとバーレンだけになった。
試験当日
見学の保護者たちも集まってきて、スタジアムのような会場も賑わっていた。ドリアンは緊張で眠れず、すでに這いつくばっている。ルナンはクッキーをくれた。バーレンは睨んでくる。ラースは、主席になれなかったら憤怒を受け入れる約束を忘れるなと言ってくる。俺の周りにはこんな奴らしかいないのか。母とヘレンも見にきていた。そして例年見にこない当主も現れた。
リメルが選抜試験の内容を告げる。生徒の周りを魔力が駆け抜ける。リメルの「気迫」を突破することが試験だった。
転生した暗殺者は剣術の天才12話あらすじ
リメルの「気迫」な耐えることが試験と発表すると、保護者たちからクレームが入る。まだ子供たちはオーラほ発動もままならないからだ。リメルは、気迫とはオーラではなく武人の魂の格だ。オーラ無しでも発動できるのが真の武人だ、とのたまう。当主がその通りだと発言して周りは黙った。
最初はルナンだ。リメルの前に立つと、強力な気迫が迫ってくる。ルナンはなんとか前に進みリメルに触った。気迫を押してリメルに触れたので合格だ。
次はドリアン。気迫に押され座り込んでしまう。ドリアンは、這いながらもなんとかリメル元に辿り着いた。
ラオンは、人によって気迫の強さを変えていることに気づいた。
次はバーレンだ。ものすごい気迫がバーレンを襲う。膝をついたバーレンは歩けないでいた。そして、リメルに、君は剣術ではなく基礎体力を鍛えるべきだった、オーラを使ったら失格だよと言われてしまう。
バーレンは、なんとか足を踏ん張り合格した。
最後がラオンだ。
リメルは会場中に届くほどの、今までの誰よりも強い気迫を出した。ラオンは倒れず、歩いてリメルにタッチした。さすがのリメルも驚く。
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