クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様漫画36話あらすじとレビュー

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

『私を捨ててください』の作画chero先生、コンテkotavi先生、『オオカミ屋敷の愛され花嫁』のkimnorang先生によるロマンスファンタジー。混血と疎まれた健気な少女が今度こそ幸せを手にすることができるのかー「クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様」漫画アプリ「ピッコマ」で連載中、ぜひおすすめです。

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漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。各話一覧表は以下のリンクから

クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様36話あらすじ

競技会が終了し、ティエルはフェルディにお祝いの言葉を伝えた。フェルディはティエルのために夏に備えて邸のあちこちに「雪原の息吹」を設置しようと提案したが、ローウェンに怒っていた祖父を目にして、ローウェンが心配でティエルは最低限の量で良いのではないかと言った。

その頃、フェルディが気にするほどイアンの体調は良くなかった。カーサスが仕事に出かけ、オリビエが別荘に来て子どもたちだけではしゃいでいたところ、ケープで顔を隠したセドリックがアステリアンの別荘へ突然やってきた。

セドリックは赤い布をかぶせた小さなライオン状態のイアンを連れてきた。イアンの体調不良を話したところ皇帝が外出禁止令を出したために、こっそりやってきたそうだ。応接室で人型になったイアンの話を聞くことにした。

イアンが左手を出す。大量の黒いもやもやに包まれているのが、ティエルには見えた。亜空間もイアンがコントロールできない状態らしい。ティエルは昨日の街見物の時に感じた嫌な気配と同じだと話した。帝国中の貴族が集まっている時に、誰かがなにか恐ろしい計画をしているのではないかと子どもたちは心配になってきた。イアンは自分が狙いならば、最小限の付き人と閉会式まで大人しくしていれば大丈夫だろうと帰っていった。

皇都に来てから忙しくしていた祖父のアステリアン公爵が晩餐を伝えてきた。なにか大事な話があるのかもしれない、ティエルたちは不安な気持ちになった。

クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様36話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

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