「この結婚はどうせうまくいかない」ノベル498話(外伝26話)あらすじ・原作漫画レビュー

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この結婚はどうせうまくいかない外伝
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※未読の方はネタバレにご注意ください

ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します

ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。

イネス前前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前前世の相関図です

イネス前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前世の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない前世

イネス今世6才時点での相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの今世(6才時点)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない今世

イネス今世(現在)相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネス今世(現在)の相関図です

この結婚はどうせうまく行かない
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この結婚はどうせうまくいかない498話(外伝26話)あらすじ

レオネルは奥歯を噛み締めながら肉を大きく切り分け、ルシアーノに皿を出すよう言った。イネスはめったにここにいない婿のカッセルを先にするべきだと口を挟み、カルステラの外圧を逃れて庇護を求めに来たのに可哀想だと指摘した。口ではそう言いつつ、彼女の夫もさほど気にかけている様子はなかった。

しかしその言葉を受けて、カッセル・エスカランテの端正な顔がどれほど卑怯なまでに忌々しく豹変したかは、ヴァレスティナの男たちと神のみぞ知るところである。妻が割って入る前は平然と喋り倒していたくせに、わざとらしいほど切なげな顔を作ってみせたのだ。

ヴァレスティナ家の男たちの視線が、一斉に婿の姿に注がれた。甲板で海賊の剣を拾い大領主オルランドの船に飛び込んだ男が、あれほど切なげに、穏やかで大人しいマッテオの威圧感に怯えるふりをするとは。

レオネルの目には、皇帝の隠し子である彼は常に怪我をした仔牛か生まれたての仔馬のように映っていた。陰気さはなく無害だが、この上なく弱々しい存在。皇太子が人の目をまともに見据える姿など、ついぞ見たことがなかった。だからこそ、あの皇太子が義理の息子に向かって「自慢の面を妻の目に入れぬよう、失せろ」と言い放つまでに、どれほどの葛藤があったことかと思うのだった。おそらく、大きな瞳に涙を浮かべてぎゅっと瞑り、切実な恐怖に駆られ叫んだに違いない。お願いだから私の妻を惑わさないでくれ、さっさと消えてくれ、と。

まるで愛されていることを確認するかのように、カッセルがイネスに自分は男前かと尋ねると、レオネルは答えの分かりきったことを図々しく聞けるものだと鼻で笑った。イネスが父がようやくカッセルを美男子と認めたと喜ぶと、レオネルは娘が6歳の時から顔ばかり重視するなと警告してきたと返した。カッセルはレオネルが切り分けた肉をイネスに言われるままルシアーノから平然と横取りし、光栄ですと述べた。

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レオネルが、庇護だなんて、そのエスポーサの巨体を隠すのにどれほどの陰が必要なことかと問うと、イネスはヴァレスティナと父の陰で十分だと答えた。ルシアーノがいつから日陰を作ることがヴァレスティナの家業になったのかと問いかけた時、彼は自分の胸元を何度も這い上がろうとするイヴァナを制止するのを諦めたところだった。

背もたれに寄りかかって傾斜を緩めてやると、赤ん坊はヴァレスティナ特有のオリーブ色の瞳を輝かせた。父譲りの金髪に祖母似のうねる髪は天使の後頭部のようだが、胸ぐらを掴む小さな手は執念に満ちていた。ようやくルシアーノの肩に両腕を乗せたイヴァナは、伯父の肩を叩いて喜びを爆発させた。「ブ、ビャ、パアア!」

大人たちの視線が一斉にその後頭部に注がれた。イネスはリカルドに姉がもう若公爵を負かしたと教え、レオネルはペレスの娘の粘り強さに感嘆した。ルチアーノは思わず知らず笑みをこぼしていた。その幸せなひとときの中、カッセルは娘が伯父を「パパ」と呼んだのではという被害妄想に襲われていた。イネスは時々そう呼ぶと平然と答え、リカルドも呼ぶと。

リカルドはルシアーノに似ているからパパと呼んだらママが破廉恥な誤解を受けると子供に言い聞かせたと、かつての「ヴァレスティナの近親相姦」の噂をさらりと口にした。レオネルとルシアーノが同時に吹き出した。「ああ、あれは本当に笑えない話だったな」と。しかし、ただ一人、カッセルだけは笑っていなかった。

カッセルは、聖名日まで、一日も離れず育ててきたのに自分が分からないのかと沈んだ。子供たちがイネス以外の女性を「ママ」と呼ぶのは一度も見かけたことがない。イネスは子供たちはカッセルを分かっている、パパが何か、それが誰のことなのかを知らないだけだと慰めたが、カッセルは失意の底に沈んだ。

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さりげなくイネスから差し出されたリカルドはルシアーノに抱かれている姉に夢中で、カッセルに抱かれるのをひどく嫌がり、カッセルは伯父の方ばかり見る息子を強く抱きしめた。自分もルシアーノも石ころも同じなんだと嘆くカッセルに、イネスは父のことは二人とも嫌がっていたから同じではないと返し、とばっちりを受けたレオネルだったが、婿の落胆を見て気分が良くなった。ルシアーノの、私の次の比較対象が石ころ?という抗議の声はかき消された。

食欲が湧いてきたレオネルは肉を半分平らげ、子供を置いて帰れとカッセルに告げた。メンドーサに両親がいないと言い訳するカッセルに、数日で戻る親がいるのに天涯孤独のような振る舞いだと呆れた。レオネルは子供たちの耳をすべて塞がせてから、エスポーサのクズ野郎は皇太子妃に対してやましい真似をしていないか確認した。イネスはカッセルが裏切れば二度と振り返らず殺すと言い聞かせてあると答え、カッセル自身もそうしてもらう約束だとうっとり頷いた。自分を殺すという話なのに、まるで恩恵でも受けるかのようだった。

その時、レオネルがカッセルを認めた件をイハル家の帰り早々に、カッセルが娘に漏らしていたことが発覚し、レオネルは憤慨した。だがルシアーノが、父が公に認める以前から密かにカッセルを誇りに思っていたことを本人に教えてやったと明かす。レオネルは再び不幸な気分に襲われ、イヴァナをルシアーノから引き離した。嫌がる子供を頑なに抱える父と婿の姿は鏡合わせのようだった。イネスは父を見つめ、セニョリータ・カルサーダの件を考えてもらえたかと尋ねた。

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この結婚はどうせうまくいかない外伝26話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

爆笑!イネスの悪気ない一言で、パパも、ついでにおじいちゃんもメンタルやられてる……二人がジタバタする赤ちゃんを一人ずつ抱っこして、鏡みたいに向かい合って座ってる姿を想像しただけで面白すぎる

外伝、本当に睦まじくて最高です。エスカランテ家とは全然違う雰囲気

そうだね、そろそろ小公爵夫人を迎えなきゃ。それにしてもお義父様、面白すぎる

イヴァナ、よくやった。ついに登頂完了だね

こういう光景、すごく穏やかで癒やされます……。あんなに辛かった日々が嘘みたい

レオネル、不憫すぎる

わたしの感想◎イヴァナとリカルドの耳を塞ぐものだから、レオネルからどれだけ汚い言葉が飛び出すのかと焦った

まとめ

この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

497話(外伝25話)

499話(外伝27話)

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