「転生した暗殺者は剣術の天才」漫画（SMARTOON版）第59話あらすじとレビュー

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

ピッコマで連載中「転生した暗殺者は剣術の天才」、韓国kakaoではノベルと漫画が連載中です。

ここでは、漫画のレビューを紹介します。ほかの話が見たい方は下をクリック。

韓国語からの翻訳の部分もあります。なので細かい間違いはご容赦ください。名前ですが、日本語名がわかる登場人物はなるべく日本語にしていますが、わからない場合は韓国語読みのままにしています。あとで修正が入るかもしれません。

転生した暗殺者は剣術の天才59話あらすじ
転生した暗殺者は剣術の天才59話レビューまとめ
リンク

転生した暗殺者は剣術の天才59話あらすじ

ドリアンに忍び服の用意と女の調査をさせた。バルカル王国のジェイナ王女らしい。魔法に優れ、アイテムの目利きであり、王に愛されているそうだ。それなら、VIPルームにいるはずで、ブラックバタフライはまだVIPルームに届いていないはずだ。前世でのラオンは暗殺者として特に隠密「無影歩」を得意としていた。まさかこんな形で使うとはな。控室に忍び込んだラオンは、籠の中にブラックバタフライがいるのを確認した。バタフライが止まっているマナ石より純度の高い卍火功のマナを発し、バタフライが自らかごから逃げてラオンのところに来るようにした。

ブラックバタフライを手にしたラオンはドリアンとすぐ競売場を立ち去ろうとする。しかし、そこに女が現れる。初めは指輪と交換しろと言ってくるが、ブラックバタフライが盗まれたことがわかると、自分はバルカルの王女だと身分をあかし、犯人はこの男だ、と部下をけしかけてきた。ラオンはあっさり殴り倒す。

そこに、「君はジークハルトのラオンじゃないか！」とグリアが現れた。どうやらジェイナと知り合いらしい。ラオンはジェイナに「バルカルはジークハルトに喧嘩を売るのか！」と脅して謝らせる。

競売場を出たラオンは、グリアとお茶をしながら、カメルーンの腕利きの鍛冶屋を教わった。

その夜、ラオンは宿屋でブラックバタフライを取り出していた。