※未読の方はネタバレにご注意ください
Kakao大人気ノベル「オークの樹の下」のKim Suji先生の新作「忘れられた野原」の連載がピッコマで始まりました!イラストも「オークの樹の下」小説扉絵を担当された千景先生です。2025年12月現在、韓国kakaoサイトにて180話までアップされていて連載中です。ウェブトゥーン化も期待されている作品、ご紹介します。レビューは、韓国でのレビューをまとめております。
韓国語からの翻訳なので細かい間違いはご容赦ください。名前は特に固有名詞を日本語にする場合は異なる場合が多いので、あとで修正が入るかもしれません。
ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。
忘れられた野原310話あらすじ
司祭たちがかろうじて息をつないでいる状態だと、冷ややかな声が告げた。顔を上げたタリアの視線が、冷酷に光るルーカスの黄褐色の瞳とぶつかった。薄い部屋着姿で駆けつけてきた彼は、険しい表情で見下ろしていた。いつ再び心臓が止まってもおかしくない危篤状態だと告げ、兄上に何を飲ませたのかと問うた。
タリアは深い泥濘の底に沈んでいくような感覚に陥った。あの方が私を愛してくれるようにしたかっただけだと絞り出し、自分がバルカスに薬を飲ませたと白状した。ルーカスの背後に兵士たちが控えていた。何の薬かと追及され、震える手でポケットから薬瓶を差し出した。ルーカスは中身を確認し、兵士に渡して神官のもとへ持っていくよう指示した。
薬をどこで手に入れたのかと問われ、タリアはティウランの名を出そうとして口をつぐんだ。事情を確かめずティウランを処罰するかもしれない。村の外で手に入れたと答えた。
ルーカスが追及を続けようとした瞬間、廊下から急ぎ足の足音が聞こえた。武装した兵士たちが駆け上がってきて何かを叫ぶと、ルーカスの顔が悲惨に歪んだ。この女を徹底的に監視しろ、誰も入れるな出すなと命じ、振り返った。
タリアが袖を掴んでバルカスに何かあったのかと問うたが、ルーカスは手を振り払い大股で去った。目の前でドアが激しく閉ざされた。ドアノブを揺さぶり、爪で木枠を引っかいたが開かなかった。外からは騒がしい足音と怒鳴り声が聞こえた。
バルカスの状態が悪化したのか。司祭たちが救うはずだ、シアカン家の家臣たちが主君を見捨てるはずがないと必死にすがった。込み上げる吐き気に何度かもどした後、カーペットに倒れ込んだ。ぐったりしていた彼の姿が蘇った。自分の生半可な愛が彼を傷つけたのだ。
詳しい内容と続きはピッコマでご覧ください!
「忘れられた野原」制作秘話が読める記事はこちらから↓
忘れられた野原310話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

【緊急指名手配】男主(ヒーロー)を探しています
名前:バルカス、カーン、カンカス など
手配理由:すべての事情を知って未来から回帰したくせに、事態がここまで悪化するまでどこで油を売っているのかすら不明。nn話にわたって失踪中。
特徴:見た目だけは立派で、口を開けば毒舌ばかりだから「いっそオオカミの姿のままの方がマシでは?」と思うことあり。人間の時もオオカミの時も、特にこれといった活躍はしていない。
-!!失踪した男主を探しています!!-

>だから、一体どこで何してんの……? 全部ぶち壊してド派手に登場してくれなきゃ困るんだけど

>私は今回のでカーンの視点が出てくるかと思ったのに。本当にヤキモキするわ

「私はただ、彼に愛されたかっただけなのに…」物語の始まりから今まで、タリアが望んでいたのはたったそれだけだったのに、最後まで叶わなかった願い…胸が張り裂けそう

>胸は痛むけど、すごくモヤモヤする〜〜久々に血圧上がっちゃう〜〜!!!!

>それですよね…すれ違いが長すぎるし、しかも2周目(やり直し人生)なのに

あの薬を調べると言ってルーカスが持って行ったから、あれを飲んでタリアに近づいたのかな…はぁ

>おっ…それか、ルーカスがタリアに無理やり飲ませようとして、ワンちゃん(犬姿のバルカス)が噛みついたんでしょうか?

それはない気がします。ルーカスの性格上、調査したあとに「これが惚れ薬だって?」って好奇心で飲んで、タリアに反応が出ちゃったんじゃないかと…タリアは驚いて拒絶しようとしたけど、力で抑えきれなくなって「噛んで!」って命じたんじゃないでしょうか…

>あっ…!!!!そういうことだったのか…!!!!

>バルカスが薬の真実を知らないまま通り過ぎるみたいで不安だったんですが、ルーカスがこうやって出てくるなら、タリアの薬が何だったのかも分かりそうですね…

>ティウランが惚れ薬の効果を説明していたのを見ると、ただ誰かを好きになったような錯覚を起こすだけの薬みたいですよ。精力剤みたいに身体的な反応を引き起こすんじゃなくて…

>錯覚を起こすだけなのは、本当には愛し合っていない人たちの話であって、本当に愛し合っている人たちには少し違うんじゃないでしょうか?似たような効果でも、愛する人が目の前にいたらもっと近づきたくなるとか…そういう効果がありそうです!タリアがバルカスと子供が欲しいと言って飲ませようともしていましたし、ルーカスの錯覚だけでバルカスが噛みつくことはない気がします…

>ルーカスもバカじゃないんだから、それを飲んでバルカスが死にかけたのを見たのに飲むでしょうか?

あの状況でティウランを隠してるの見て…ヤバいって

タリアの気持ちは痛いほどよく分かるよ……もう十分すぎるくらい伝わったから、頼むから話を少し早く進めてくれ……辛すぎるって……

ただコピペするだけでも、1000回くらいは余裕で行けそうだね

いや、コピペ回でもないのに、なんでコピペなんて話が出てくるの?

>ほんそれ!いつもセリフがそのまま使われてるからってコピペって叩いといて、今日は同じ部分なんて1つもないのに。ただバルカスがカーンに噛まれた後の続きが気になるからって、タリア視点や事件の裏側が明かされるパートは見もしないで、オウム返しみたいに「コピペだ」って言ってるだけ

>みんなに乗っかって言ってるだけですよ、ほんと〜。バルカス視点が出たら「またかよ飽きた」、タリア視点が出ても「同じだ」って言うのがお決まりのパターンですから〜細かく伏線を張ろうとすれば「ボリュームがどうの」「内容がどうの」って文句ばかり言って、話が少し進むと今度は「急展開だ」なんだって大騒ぎするんですから

コピペでもいいからバルカスの視点を見せて、そんなに難しいことなの……

自分の味方(身内)なら無条件でかばってあげたいという気持ちは分かりますが、事件に関わった人物である以上、ティウランをただ隠し通すような真似をしてはだめでした。生まれてこの方、皇女扱いも大公妃扱いもろくに受けてこられず、自分の立場において下の人間の扱い方を知らないという事実が不憫でなりません

タリアは頭がおかしい女じゃありません、悲しい女なんです

タリアはむしろ荒れ果てたデスクを片付け、(自分がなぜそんな行動をとるのか、自分でも分からなかったが)日記帳は引き出しの中に押し込み、インクで汚れたデスクは綺麗に拭き取った。こうした描写は無意味に出てきたわけではないと思う。拘禁された後、異教徒関連で寝室の証拠を意図的にでっち上げられたんじゃないかな。
[「それだけではありません。大公妃殿下の寝室から大精霊教を象徴する品々が多数発見されました」194話]

>そもそも大公妃の部屋をガサ入れしたのに、日記帳だけそのまま残しておいたはずがないと思う。タリアの日記帳がボロボロになっていて途中のページが破り取られていたのにも、何か理由があるはず

ルーカスが薬を持ち去ったのなら、どんな薬なのか成分を調べただろうに、前にそういう描写はありませんでしたっけ? 本当に薬自体が毒薬だったのかな…

>薬について調べたという言及はありませんでした。「酒杯にアルゴの毒薬が入っていた」という描写だけでした。過去の時点では、薬瓶を持ち去って調べたという言及自体がなかったです

>過去には酒杯からアルゴの毒だけが検出されています。薬瓶自体をルーカスが持ち去っていたのだとしたら、なぜ酒杯だけを調査したのか理解がいく調査ですよね

いや、滋養強壮剤だと言えばいいし、ティウランの話を出せばいいのに、自ら孤立を招くのはおかしくないか? バルカスがいくらあんな状態になったとはいえ、口を閉ざすなんて理解に苦しみますね~~~ まんまと陰謀にハメられてるのに~~ またかよ。これを見てるこっちはヤキモキして狂いそうです

ルーカスが飛び出していったのは、おそらく当時の異端者たちのせいだと思うんだけど、あの混乱の中でタリアを監禁したのは……一体誰だったんでしょうか……? 家臣? ライナ?

わー、もやもやする、もやもやするよタリア……

最初から感じてたんだけど、男主も女主もふたりとも行動が妙に常識外れだな。薬の種類が分かってこそ、それに合った治療もできるだろうに。なんで登場人物がみんな頭回らんの?それでいて「私なんて生まれてくるべきじゃなかった…」とか言ってる場合か?

>何の薬を入れたのか薬瓶を渡したんだから、成分は突き止めてくれるだろうと思ったんじゃないでしょうか。もともとタリアが薬を飲むたびに、簡単に何が入っているのか薬の成分を見抜く世界観ですし

ティウランはどうなったんだ……?タリアも状況を分かってないってことだね

あの毒殺事件が最後まで解決しなかったことがすごく引っかかるし…この事件の結末に「借金」の発言があると思うとすごく悲しいです。カーンになったバルカスは何も知らないままだろうってことも

真実がどうとかバルカスなんてどうでもいいから、タリアを転生させて幸せにしてあげてください。本当に死産した時に死んでいた方が一番幸せだったなんて、そんなのありですか

私は本当に歯がゆい!なんで口にしないのか分からないのかな。皇女であり大公妃である自分は今すぐ危険ではないだろうけど、「ティウランからもらった薬だ」とか「誰かが薬をすり替えたみたいだ」なんて言ったら、関係者は間違いなく引き立てられて拷問を受けるんですよ… それに、ティウランが今のタリアにとってどういう意味を持つのか思い出してほしい。ティウランの手のぬくもりが好きだって言ってたでしょ… タリアはこんなメンタル崩壊した状況でも、最大限理性的にうまく行動してるんです!愚かじゃないよ!

もうお願いだから話してよ…「子供が欲しくてそうしたの」って…なんで、なんで、なんで言わないの〜〜!!!!

ルーカスは毒殺事件の犯人じゃないと思う。ルーカスの行動からしてバルカスを心から想って心配してるように見えるし、タリアにあんなに冷たく接しながらも家臣たちにはタリアを傷つけてはならないと説得したわけじゃん。それに最後に「タリアには絶対に自分の許可なく誰一人会わせるな」と言ったのも、今侵入してきた盗賊たちからタリアが傷つけられないように保護しようとしたんだと思う

前から疑っていたのですが、異教徒の内通者のひとりはルーカスではないでしょうか? バルカスの毒殺まで企てていたかは分かりませんが、異教徒たちに内部情報を流したのはあいつだと思います。タリアがルーカスの成長を見ながら何となく危機感を抱いていたシーンや、序盤にバルカスがルーカスを詰めた際、ダレンが「そんなことをして閣下に反感を抱かれたらどうするんだ」と心配していたシーンが伏線になっている気がします

>実はルーカスがラスボスで、兄を追い出して義理の姉を娶ることが目的だったからオオカミ男に首を噛みちぎられたんだとしたら、それはそれでそれなりに展開として新鮮で面白そうですね

ティウランが死んだら真相はどうやって知ることになるんだろう?タリアが一人で孤軍奮闘するのかな
わたしの感想◎あまりにもつらい。ルーカスにごまかすことなく薬を差し出すけれど、ティウランのことは庇おうとしてしまう、タリアは本当に素直でただバルカスを愛している普通の女性なのだ
まとめ
忘れられた野原 あらすじと韓国原作ノベルレビューをまとめました
311話

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