悪女ですが追放先で幸せに暮らします 11話〜12話あらすじ&韓国kakao漫画

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※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください

kakaoで人気の小説原作の漫画「マロン侯爵」日本ではピッコマで、「悪女ですが追放先で幸せに暮らします」という題名で連載されています。大変面白く、注目している漫画ですので紹介します。

文 hound
他の作品「優しいあなたを守る方法」 優しいあなたを守る方法は、コミック3巻まで発行されている人気漫画です。)

絵 enuhasu(天の川)     

原作 JAYA
他の作品「悪しき侍女たち」、「エボニー」

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悪女ですが追放先で幸せに暮らします11話あらすじ

ヘイリーによって魔気による汚染が教団のエリアを襲う。ジェナはヘイリーが魔気を操っているのだと気づいた。皆、慌てて山を降りようとする。ウジェーヌは一人、馬に乗り、ヘイリーに呼びかけた。話がしたいと叫ぶウジェーヌ。ヘイリーは呆れた。それならファティマを痛めつける必要はないはずなのに、木こりをゾンビにする必要も。眼の前から消えろ偽善者め、とヘイリーはウジェーヌに告げた。かつて、教団を憎んでいたヘイリーはウジェーヌのために教団に立ち向かわず逃げ出した。しかしウジェーヌは教団と一緒にヘイリーを悪人だと証言し、マナを奪えと言ったのだ。これはあまりにも不憫だったヘイリーへの読者としての怒りでもあった。私の領域に入ってきたら皆殺しだ、と宣言すると聖騎士団はファティマを解放して、去った。ファティマを連れ、マロン城へ向かう4日間。ファティマは泣いて泣いて感謝の言葉を口にし続けた。ファティマの負った傷を癒せるだろうか。マロン城。同じ城に住む仲間としてよろしくお願いしますとファティマが言った。異端審判から逃げて、捕まったら死刑だし、魔法師はなにも出来ず、公爵家の子息は狩りだけで、可愛い妖精が過労死する寸前だと聞いたそうだ。ファティマは元に戻れなくても、ヘイリーは命の恩人だし、領主さまとして尊敬していると言って、一緒に暮らすことになった。働き者のファティマはすぐに欠かせない存在となった。領主になるなら知っていないと、と言ってライカールトが初代マロン侯爵の話をした。この土地は汚染前も汚染後も「マロン」のもの。ヘイリーは、土地を浄化したらホルト、ニエベ、カスナトゥラの三王国の中心に位置するこの場所に軍がやってくるだろうと言ったが、三国の取り合いを避けるためにこの場所は「マロン」の私有地なのだった。教団は司祭が殺人を犯すわけにいかないから、罪人を土地に捨てていくのだ。ヘイリーはマロン侯爵、ドライアドが小作人、ライカールトが兵士、ファティマは料理人と決まった。私がマロン侯爵よ!当主宣言だった。

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悪女ですが追放先で幸せに暮らします12話あらすじ

季節は初夏になった。ファティマはアヒル3羽の訓練に余念がない。ライカールトは狩り、ドライアドはアヒルに荒らされた畑の修復だ。ヘイリーの手には最後のパン。そう小麦粉がもう無いのだ。危険を冒して、俗世へ買い物に行くことが決まり、ライカールト、ファティマとニエベに向かう。ニエベの国境守備隊がホルト出身者の捕獲を強化していて、ホルトの者が近づかなくなっているそうで、今がチャンスだった。ヘイリーの話はホルト全域に広まって、ウジェーヌが邪悪な計画を止めようとしたにも関わらずセルボーンの住民が犠牲になり汚染地域をさまよっているということになっていた。ニエベに向かう間に汚染者に出くわす、本当の犯罪者と無実の者を見分ける方法があればなあと思った。ニエベの街グランディスに到着した。お嬢様役のヘイリーの夫が浮気相手とグランディスに逃げたから捕まえにきたというストーリーにした。どう見ても貴公子に見えるライカールトは何者かと追求される。ヘイリーの交際相手で、浮気を確認したら離婚して再婚する予定だと説明すると、あっさり門番は中に入れてくれた。買い物に明け暮れ、宿で休んでいると、医者を呼んでくれという声が聞こえる。狼に噛まれたという狩人に対して、住民は卑劣なホルトの密猟者どもを治療する医者はいない、と冷たかった。原作を読んでいたのでなぜニエベがホルトを嫌うかは知っていた。ホルトの辺境伯が妻の機嫌をとるためにニエベの雪獣を密猟させているせいだ。様子を見ていると、司祭が現れ、宿に連れていき手当をすると言った。しかし、本当は司祭ではなく狼に育てられた暗殺者ランゴで、狩人は皆殺しにされるだろうとヘイリーはファティマに話した。

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まとめ

悪女ですが追放先で幸せに暮らします あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

7話〜10話

13話~15話

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