※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
ピッコマで大人気漫画「イレストーン家の呪いを解け」のあらすじと韓国原作漫画のレビューを紹介します。ちょっとホラー見もあるファンタジー作品です。ぜひおすすめです。
文:nono先生「もう新しい家族を探そうと思います」、「九尾の狐の正しい育て方」
作画:JUNIMON先生
原作:Tinta先生
各話一覧表は以下のリンクから
イレストーン家の呪いを解け!22話あらすじ
夫人は、シモーネに馬乗りになり、首を絞めていた。夫人のお腹を蹴り上げたが、びくともしない。なんて力なの!
そこで、ドアがガンガンなった。レンが叩いているのだ。うるさい!と夫人はドアに近づき頭を抱えた。レンたちが来なかったら危ないところだった。
その隙に、ジェイスを探そうと部屋を見渡すと、柱に結き上げられ、頭に包帯を巻き、血まみれになっているジェイスがいた。シモーネの後ろにはナイフを持った夫人が近寄ってきていた。
ドアを蹴破り、部屋に入るレンと大公は、抱き合っているような夫人とシモーネを見た。シモーネはナイフを素手で握り止めていた。やっと捕まえた。
大公に取り押さえられてる夫人。シモーネは、黒魔術では人は救えません、と大公に向かって言う。そして、ジェイスは私が生かしてあげます、だからもう休んで下さい、と夫人の額にお札を貼った。夫人は赤黒い気を口から吹き出すと倒れてしまった。驚く大公たちに、これは、邪悪な気をさらに邪悪な気で追い出したのです、夫人はしばらく安静にして下さいと告げた。
さて、ジェイス様がこうなったのは大公様のせいでは?と話を向けると、大公は語り出した。
7年前、ジェイスが、皆に忘れられフローリエの心が弱くなった時期だった。一人の男が訪ねてきて、夫人に、その呪いを解く黒魔術を十日間教えてくれた。フローリエは生きている人と獣を部屋に引き摺り込み始めた。人はダメだといくら止めても無駄だった。いや、私もそんなに強く止めてなかったのかもしれない。人々の記憶から消えていく我が子を眺めることしかできないのは親として苦しかった。そこに、君が現れたのだ。
シモーネはジェイスを見上げた。原作では、大公妃とジェイスが完全に黒魔術の影響下に落ちた後、大公がシモーネを探すせいでジェイスは死んでいた。しかし、今は違う。
レンから魔石を受け取り、ジェイスの体にあてがった。生きよう!
イレストーン家の呪いを解け!22話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

シモーネは治療しないの!お腹にナイフ刺さったのに!

ミイラ化が進行中に見えるよ

あんな状態で生きてるのって頑張ってるね
私の感想◎ちょっとジェイスかわいそう。でも人を使ってはいけないよ夫人。
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23話
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