※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
ピッコマで大人気漫画「イレストーン家の呪いを解け」のあらすじと韓国原作漫画のレビューを紹介します。ちょっとホラー見もあるファンタジー作品です。ぜひおすすめです。
文:nono先生「もう新しい家族を探そうと思います」、「九尾の狐の正しい育て方」
作画:JUNIMON先生
原作:Tinta先生
各話一覧表は以下のリンクから
イレストーン家の呪いを解け!21話あらすじ
シモーネとレンは大公妃の部屋の前にいた。すぐ入ろうとするシモーネにレンは驚いて聞く。大公妃が閉じ込められているのですか?いいえ、心の準備が必要かしら?とシモーネ。レンは何も答えられず、入りましょうと言う。
レンがドアを開けると青白い顔をした夫人がドアの隙間から覗いていた。慌てて、失礼しました、とドアを閉めようとするレン。しかし夫人の手がドアをガッとつかみ、夫人が勢いよく飛び出してきたかと思うと、シモーネに駆け寄り、驚くシモーネの襟首をつかみ、そのままドアの中に引きずり込んでいった。バタン!ドアが閉じた。
レンがドアをどんどん叩き声をかけていると、使用人たちがいぶかしげに何をしているんだと見に来た。そこは大公妃の寝室なのでむやみに近づかないでください、と言われレンは急いで大公のもとに向かった。ノックもせずに部屋に入り執事に失礼だ!と言われたが、シモーネが連れ込まれたことを伝え、共に夫人の部屋に向かった。
大公に、部屋には呪いを解きに行ったのか?と聞かれ、ただ調べに行っただけです、とレンは答えた。さらに大公が内部の状況を確認したのかと聞くと、レンは振り向き、それはジェイス様に関する質問ですかと逆に問いかけた。頭を抱える大公。レンは、部屋の中は暗すぎてよく見えないが、人が過ごすような部屋には見えなかったと感想を述べた。
ジェイス・カール・イレストーン。この家の中の誰も彼を知らないと言っていた。しかし様子を見るに大公は知っていたようだ。息子さんのことですが、今どんな様子かご存知ないのですか?とレンは問うた。追いついてきた執事が、流石に今の言い方は!と注意しようとしたが大公が制して、確かに見たのはかなり前だ、と答えた。
執事は驚いた。いったい何の話をしているんだ?大公のご子息?そういえば、以前、私の知らないことがあるのでは?と尋ねて、はぐらかされたことがあった。このことなのか?
今は、シモーネを助け出すことに集中しようと、大公は剣に手をかけた。
部屋の中では、夫人がシモーネに馬乗りになり、首を絞めていた。苦しむシモーネ。夫人は、つぶやいた。もう一人いればジェイスは助かる。
イレストーン家の呪いを解け!21話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

シモーネが息子の呪いを解いてあげるからちょっとどいて下さい

その一人がシモーネではないだろうけど

ドンドンするのが大公妃だったのか

レン、後ろにいる人が連れてかれちゃダメでしょ

うわあ、息子を救うのにいったい何人手にかけたの

作家さん、これは怖いですよ
私の感想◎ドアから出てきた時は流石に怖かった。レン!すぐ止めないと!
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20話
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