韓国kakaoで人気のノベル 赤ちゃんは悪役を育てる(原題아기는 악당을 키운다)が大変面白いので、紹介します。
各話のあらすじと韓国kakao読者のレビューをお楽しみください。kakaoでは、2025年12月30日ウェブトゥーン開始を発表され、漫画化もされています。
※未読の方はネタバレにご注意ください
作者紹介
ノベル Lyshaさん (「お嬢様はロイヤル・シェフ」など)
漫画版絵 ヨンドゥさん
赤ちゃんは悪役を育てる13話あらすじ
私は引き出しに潜り込んで暴れた。驚いたレアが私を引っ張り出すと、じーじからもらった象のバッグを探していると伝えた。以前、公爵と一緒に視察に出かけた家臣のおじいさんが、私のことをとても可愛がってくれて、アプリコット色の象の形をした子供用のバッグをプレゼントしてくれたことがあったのだ。レアがバッグを見つけて、肩にかけてくれた。私はもじもじした後、部屋を飛び出した。
これは『逃げる準備』だった。ほぼ確実に教団の司祭たちは私を連れて行こうとするに違いない。皇太后は選択肢をくれたが、教団が強く主張すれば彼らの味方をするはずだ。公爵は城にいないし、仮にいたとしても教団を相手に私を守る理由はない。ヴァロア家に行けば虐待されて死ぬだけだから、首都への道中で脱出するしかなかった。
厨房で水筒に水をもらい、カバンに詰めてもらった。次は食料だ。キャンディの部屋へ向かい、詰め込み始めたが30個入れたところでカバンはすぐパンパンになった。地図や服、靴も必要だ。名残惜しいが、キャンディは10個だけにした。部屋へ戻り、レアが片付けている隙にカーテンの裏へ忍び込み、隠しておいた銀貨11枚を取り出した。家臣たちからもらったものだ。レアに怪しまれたが、ただカバンを準備しただけだと言い訳した。
レアは私をそっと抱きしめ、別れることを悲しみ、しかしもっと良い環境で育つことができる機会だから幸せになれるはずだと涙声で語った。こんなに可愛くて誰もが愛さずにはいられないだろうからと。でも違う。あの人たちは私を好きじゃない。肥溜めに落ちた方がマシだ。そう思ったけれども、レアに助けを求めても、ただの雇い人にすぎない彼女の命を危うくするだけだと、何も言わなかった。
侍女たちが読み聞かせをしてくれる間、使用人たちが壁際で光るものをこちらに向けていた。レアの手にも宝石が握られていた。最近よく見る光景だ。あれはなんだろうと思いながらも、シュークリームを楽しみにしていたことや、肩車遊びをしたことを思い出した。
デュブレッド公爵城での思い出を辿るうちに、悲しくなってきた。ここは天国だった。天国から地獄へ突き落とされると思うと、涙がこぼれた。使用人たちが駆け寄ってきたが、もう二度とレアに会えないと思うといっそう悲しくなり、声を上げて泣いた。公爵がいてくれたら、行かなくて済むかもしれないという、一筋の希望くらい持てたはずなのに。彼は教団を嫌っているから、意地になって私を渡さないでいてくれるかもしれなかったのに。公爵様に会いたい!と泣きじゃくった。あの冷血漢を恋しく思う日が来るなんて。そのこと自体が情けなくて、鼻の先が真っ赤になるまで泣きじゃくった。レアが持つ赤い宝石が、鈍く光を反射していた。
***
教団の司祭たちが城に到着した。この数日、私は時と場所を選ばず泣き続けた。このまま連れて行かれれば、また死を迎える。回帰が恐ろしく、犬死にするのが悔しくて、その悔しさが悲しみに変わった。涙が止まらなかった。使用人たちはひどく心配しているようだった。
私の傍らには、使用人たちが用意してくれた荷物が山積みになっていた。毛布、ハンカチ、お菓子。本当に温かい人たちだ。目の前で金歯を剥き出しにしてニヤつく司祭を見ると、デュブレッドの人々の素晴らしさが際立った。司祭は私を愛を持って育ててくれる方を見つけたと言ったが、ヴァロアは私を鞭で叩く男だ。教団がヴァロアを選んだのは、私の力を利用しやすい友好的な家門だからに過ぎなかった。
行かないと言うと、司祭は乱暴に私の腕を引っ張った。痛みに声を上げると、使用人たちが肩を震わせた。レアが飛び出そうとしたが、執事が止めた。司祭は腕が抜けそうなくらい更に強く引っ張り、わがままを言うと神様に呪われるぞと口にし、神の加護を受けたなら努力を見せるべきだと言い放った。その顔にヴァロア公爵の姿が重なった。
『偉大な学者を何人も輩出した名門家に運良く引き取られたのだから、少しは努力する姿を見せたらどうだ』
酒の匂い、革のベルトが床を引きずる光景、革が空を切る音。二度目の人生に逆戻りしたかのような錯覚に陥った。司祭は私の頬を掴み、品定めするように顔を振らせた。その時、低く冷ややかな声が響いた。私の娘から手を離せと。
回帰前の記憶に囚われていた私を、一瞬で現実に引き戻すほどおぞましい気迫だった。デュブレッド公爵が私と司祭の間に割り込んだ。司祭が反論しようとした瞬間、騎士たちの銃数本もの剣先が司祭の喉元を突きつけた。公爵は口を開く許可を出した覚えはないと言い放った。やがて公爵の視線がゆっくりと下がり、私へと向けられた。正確には、司祭に強く掴まれて赤くなった私の腕に。無味乾燥だったその瞳に、わずかな鋭さが宿ったかと思うと、ボキボキッという破砕音が響き渡った。腕を奇妙な方向にへし折られ、司祭が悲鳴を上げた。
公爵は今日からこの子はデュブレッドが預かる、今後話がしたいなら聖騎士団くらい連れてこいと告げた。そして私をそっと抱き上げた。鼻水を垂らしながらすすり泣く私の頬を撫でると、彼は不細工だなと言い放った。
一言余計なのよ。顔でも洗わないと見られたもんじゃないなと言いながら、彼は私を胸元に引き寄せ、背中をポンポンと叩いた。それから未練などなさそうに、城へと足を進めた。
赤ちゃんは悪役を育てる13話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

公爵のタイミングは大ヒットですが、恐ろしいです

それは宝石のビデオ録画ではないかな?

ヒロインの名前を見るたびにルーブル美術館が思い出されます

魔道具1:わあ、赤ちゃんだ〜 魔道具2:ああ、あなたも赤ちゃんを撮る? 魔道具3:あなたも? 魔道具4:うん! 肖像権:ええと、やめましょう

あの司祭、子どもにどうしたんだ!!!!!

「不細工だな」ああ・・・お父さん

その宝石はライブ放送でした

私の娘の手を離してください!もう娘だと言ってた!キャンセル不可!!!ふわふわ!

素敵!私のお父さん!

リアルタイムの録画放送を見て急いで来たんだ〜

ゴンジャンミ(公爵)はがんばった

ファンタジーの中の司祭たちは子供好きがいないね
わたしの感想◎2回めのお父さんの時は本当にひどいめにあっているから、ものすごく怖かっただろうね。赤くなるほど腕を引っ張るなんて!!!
まとめ
あらすじと韓国原作ノベルレビューをまとめました
14話
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