※未読の方はネタバレにご注意ください
Kakao大人気ノベル「オークの樹の下」のKim Suji先生の新作「忘れられた野原」の連載がピッコマで始まりました!イラストも「オークの樹の下」小説扉絵を担当された千景先生です。2025年12月現在、韓国kakaoサイトにて180話までアップされていて連載中です。ウェブトゥーン化も期待されている作品、ご紹介します。レビューは、韓国でのレビューをまとめております。
韓国語からの翻訳なので細かい間違いはご容赦ください。名前は特に固有名詞を日本語にする場合は異なる場合が多いので、あとで修正が入るかもしれません。
ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。
忘れられた野原124話あらすじ
タリアの耳たぶの下に唇を寄せ、脈打つ肌を吸い上げると、華奢な肩が強張った。彼は手のひらで撫でながら、なめらかな背筋に胸を密着させた。素肌が触れ合う感触が、恐ろしいほど刺激的だった。肩を軽く噛んで腰へ手を滑らせ、二人の体液でぬめる肌を撫でると、彼女の体が震えだした。
彼女は一晩に二回もそんなことはしないと叫んだ。バルカスは深くため息をつき、望まないなら何もしないがせめて同じベッドで眠るよう告げた。毛布に包まれた彼女は、カタツムリのように顔だけ出して警戒の目を向け、同じ部屋で過ごす必要はないと訴えた。バルカスは苛立ちを堪え、夫婦が共に眠るのは自然なことだと言い聞かせた。
布団越しに下腹部を撫で下ろし、耳元で低く囁くと微かな戦慄が走った。静まったはずの欲求が再び込み上げ、耳たぶを噛むと彼女は身を震わせた。もう何もしないと言ったはずだと抗議するタリアに、ただ触れることさえ駄目なのかと問い返しながら、小さな体を抱き寄せた。もう一度受け入れてくれるかもしれないという期待に、下腹部が熱くなったバルカスが、布団をどけても?本当にダメ?と、布団の中へ手を差し込みそっと膝を割り広げた瞬間、彼女はまるで雷に打たれたかのように激しく暴れ始めた。
細い腰を締め上げると悲鳴が上がり、慌てて力を緩めた隙に彼女はベッドから飛び出した。自分の部屋の方が落ち着くと、深い恐怖を宿した声で訴えた。バルカスは頭から冷水を浴びたような感覚に陥った。自分の強引さが彼女の悪夢を呼び起こしたのかもしれない。不快にさせたのかと低く掠れた声で尋ねると、彼女はうつむき、あなたは悪くない、ただ自分のやり方が落ち着くのだと沈んだ声で答えた。
効率的な方が好きなだけだと繰り返すタリアを黙って見下ろしていたバルカスは口元を歪め、彼女が自分の寝室にずっといたいと思うようになるまで待つしかなさそうだと告げた。
詳しい内容と続きはピッコマでご覧ください!
忘れられた野原 webtoon化決定!
なんと!韓国kakaoで忘れられた野原がwebtoon化することが発表されました!ピッコマに来る日が待ち遠しいですね!!
忘れられた野原124話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

「ただ触るのもダメ?」「布団どけてもいい?」「本当にダメ?」「明日なら?」バルカス、質問攻めしすぎ!

タリアは本当に混乱してるだろうな・・・。「バルカスは義務感だけで動いてる。私に対して責任感と罪悪感しか感じてないんだ」と思ってたのに、今日の振る舞いを見たら「え、ちょっ・・・この人誰なの?」ってなってるはず。いつもバルカスの言葉はタリアの心だけでなく、私の心にもグサリと刺さってきましたが、今日のバルカスの台詞は、もうどれもこれも琴線に触れまくりです!最高すぎる

あぁ、バルカス。本当に猫をなつかせるみたいに、じわじわ攻めてるじゃん。それにしても「駄目?」「いい?」「駄目?」「明日?」なんて・・・。バルカスがこんなに質問攻めにして、おねだりする姿なんて初めて見た。聖職者たちの「感情去勢」は大失敗だね

これがマジでバルカスの台詞なの・・・? 本当に?そのくせ、「自分がそっちに行けばいい」なんて言っちゃって。タリアのことを本当に正確に見抜いているし、それでもタリアがあまりに傷だらけの臆病者だから、彼女の歩幅に合わせて何もできず、何も言えずにいたのも、ある意味本当なんだろうな

バルカス本人もカッとなりやすい性格で我慢できないところがあるのに、「傲慢不遜な皇女様」がいっそ山猫のように向かってくる方が安心だなんて言うくらいなら、本当にタリアのことをよく分かってる

ロパン(ロマンスファンタジー)の男主として合格

「明日?」って聞いてるの、面白すぎて良すぎて狂いそう。もっと表現して、もっと表現しなさいよ、あんたたち!

ベルベット、花びら、薔薇、睡蓮、花のつぼみ・・・タリアをあらゆる美しいものに例えるバルカス

やばい、今回の話良すぎて亡霊のようにこの回から離れられそうにない

強圧的に振る舞わずに、タリアが望む時においで、って言うのがすごくいい。そうだよ、二人ともそうやって感情を交流させるんだよ。怒鳴ったり変なことを口走ったりするんじゃなくてさ

ほら見て・・・バルカス、あんたが言葉を尽くすからタリアが振り回されてるじゃん。これからは言葉を飲み込まずに吐き出して。心配してるとか、好きだとか、一緒にいたいとか。ただ自分の感じる感情に正直になって。嫌なことを言いたくなった時は、なぜそう感じるのか、避けるのが嫌だと言って。そうすれば・・・何かが変わりそう

でも、タリアとバルカスの心が正反対すぎて、なんだか・・・タリアの身の上が切なく感じられる。タリアは自分を守るためなら、バルカスなら双子たちのために自分を十分捨てられる人だと思っていて、信頼もほぼゼロの状態なのに。一方でバルカスは、タリアが単に皇后の差し金に流されたと思って同寝を申し出たことは分かっていながらも、自分に肌を許してくれたことに執着していて

バルカスから見たタリアは、あまりにも愛おしいみたい!どんなに牙を剥いても、ただキャンキャン鳴いてるだけに過ぎないってことだよね、今は。きゃ〜〜!

「どうしても自分の部屋に帰る」と言うから、君の意思を尊重する意味で部屋まで連れて行ってあげるけど、君の足では行かせない、僕が運ぶ時だけ可能だ。ーーーから感じられる、執拗な独占欲。一見優しいようだけど、自分の支配下に置きたくて仕方がないようにしか見えない・・・最高に美味しい展開

バルカスの考えるタリアは、すごく浅い人のよう。タリアの深い疎外感や孤独も知らず、タリアが血縁から感じている脅威の大きさも知らず、自分を守るために見せた鋭い態度も、臆病で気まぐれで繊細な程度にしか思っていない。今の夜の営みも、タリアは生き残る名分を作るためにしているのに、バルカスはタリアがどんな決心で抱かれようとしたのか微塵も気づいていない

あんた、元からこんなに喋る方だったっけ?

本当にいつも予想を裏切るストーリー。普通のロパンなら、もうこの辺で心を開いていそうなのに、タリアだからこそ待たなきゃいけない男主。最高です。キャラクターが本当に生きてる

確かにタリアは、お願いしてくるバルカスに弱いみたい。普段は警戒心の強い猫みたいだけど、今は照れてる猫になってる

個人的には手放しで喜べなくて、バルカスがちょっと、俗な言葉で言うと「興ざめ」というか。トゲのある言葉を言っている自覚はあったんだね。感情がないと言っていた奴が、性欲に目覚めた途端に態度が変わるなんて・・・はぁ。もともと「体の関係>心の関係」がメイン設定の作品ならこんな風には思わなかっただろうけど、バルカスからこういう面が見えると、心の関係どころか、誰よりも心を尽くして感情的にバルカスを好きだったタリアを思い出して切なくなる

このまま幸せになれるはずがない・・・。きっとバルカスの選択によって、タリアがもう一度大きく傷つくことが起きそう。身も心もボロボロになって、その時バルカスの感覚が完全に解き放たれるはず

もうタリアと寝たくて様子を伺いながら、なだめつつ、あちこちペロペロしてタリアが嫌がる素振りじゃないからって、さりげなく耳の穴まで舐めるとか・・・。あいつ、オオカミだよ・・・キツネだよ・・・。猛烈に危険だ・・・

「我々も(他の夫婦と)変わらない」という言葉に微かな震えを感じるタリアもそうだし、義務のためだけに生きてきた男に、義務だけを要求するタリアによって冷ややかさを感じるバルカス。本当にお互い大好きなのに、それを互いに知らないという事実がゾクゾクします。今でもこんなにときめくのに、心が通じ合った時は一体どれだけ甘くなるんだろう。虫歯になりそう

そうか・・・感情だけを去勢したから、司祭たちは性欲のことまで考えが及ばず見落としたんだね。司祭たちの死角は・・・性欲だった。

膝を広げようとして左足に手が触れたから、タリアは発作を起こすように逃げたんだろうな。気をつけようね、バルカス

バルカスが鼻で笑った?嘲笑じゃなくて?作った顔じゃなくて?口角を歪めたんじゃなくて?本当に?

「バルカスらしくない」というコメントをよく見かけるけど、現実でも恋人と寝た後に仲が深まるのは事実。「本当に自分の女、自分の男、自分の人、自分の家族、自分のもの……」という感じ。体で感じるだけでなく、心の深さも関係を持つ前とは比べものにならないくらい深くなる。欲求も感情も知らなかったバルカスにとっては、もっと凄まじい変化なんじゃないかな?

これからは普段から自分の方から会いに行けよ・・・。初夜の後、妻の顔を見ようともしなかったの、マジでありえないから。一人でやつれてたからって何よ!

確かに・・・。別人のようで戸惑うけど、感情の起伏がはっきりしてきたし、これからは顔色を伺ったり待ったりして、本格的に恋に落ちそう。前は何日も顔を合わせずに平気だったけど、これからは四六時中思い出すようになるはず。顔色を伺い、考える時間が増えるほど、妻の一言一言や表情、出来事を思い返して、感情が繋がっていくんだろうな。感情の代わりに観察力で

「彼女が来ないなら、自分が行けばいい。だが、そんな風に彼女を追い詰めていいものか確信が持てなかった」大丈夫。行って。自信を持って近づいて。今日みたいに言ってあげれば、タリアの心の門もすぐ開くと思う

バルカス、タヌキだったのか。もう一回受け入れてもらえるかもって期待してる姿に爆笑。バルカス、最高すぎる

タリアを送り届けながら、ふっと笑って、すごく穏やかな顔で大公城を歩いてたってことですよね?大公夫妻の仲睦まじい様子が城中に噂として広まって、明日から「ピリピリ・バルカス」を卒業したら・・・「大公様、今まで欲求不満だったんだな」って思われそう。それでまたバルカスがタリアに会えなくて機嫌が悪くなったら、家臣たちがタリアのところへ行って「大公様に会いに行ってあげてください」ってお願いするようになるのかな?

一緒に夜を過ごしたとしても、バルカスが相変わらずアイラやガレスを優先して守る姿を見せたら、一気に冷めそう

率直になったバルカス、こんなに可愛いの? タリアに触れたくてどうしようもないバルカスには完全にときめいた・・・。公務中でも「今日はタリアが部屋で待っていたら・・・」と少し期待してるのが可愛すぎる
わたしの感想◎タリアが望む時に、というのがやはり良い。これをきっかけにバルカスの感情がもっと豊かになるように回復していけば良いのに
まとめ
忘れられた野原 あらすじと韓国原作ノベルレビューをまとめました
125話

コメント