※未読の方はネタバレにご注意ください
Kakao大人気ノベル「オークの樹の下」のKim Suji先生の新作「忘れられた野原」の連載がピッコマで始まりました!イラストも「オークの樹の下」小説扉絵を担当された千景先生です。2025年12月現在、韓国kakaoサイトにて180話までアップされていて連載中です。ウェブトゥーン化も期待されている作品、ご紹介します。レビューは、韓国でのレビューをまとめております。
韓国語からの翻訳なので細かい間違いはご容赦ください。名前は特に固有名詞を日本語にする場合は異なる場合が多いので、あとで修正が入るかもしれません。
ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。
忘れられた野原149話あらすじ
赤ん坊が神経を圧迫し、燃えるようなしびれが昼夜続いた。腰には太い釘を打ち込まれたような痛みが消えず、タリアはお腹の子が男の子であることを切に願うようになっていた。これを最後に二度と妊娠したくなかったからだ。
体の痛みがひどくなるにつれ、新しい命を宿した満足感は薄れ、恐怖がその場所を占めた。バルカスを受け入れる時でさえ手一杯だったのに、出産など耐えられるのか。解放されたいと切望する一方で、永遠にその時が来なければいいのにとも願っていた。
マリセンが神経を落ち着かせるハーブティーを淹れてきた。妊娠初期は少しでも悪影響の可能性があるものを避けていたが、今では体が楽になるなら何でも厭わなくなっていた。赤ちゃんが驚くほど元気なのと引き換えに、彼女は日に日にやつれていった。乳母が皇后から届いた気力を補う試薬を勧めたが、タリアは首を横に振った。母が害になるものを寄越すとは思えなかったが、無条件に信用もできなかった
安息の季節、バルカスは片時も離れなかった。一晩中腰をさすり、汗を拭い、温熱パックを当てがってくれた。しかし水の季節が始まると、冬に溜まった業務に戻らざるを得なくなった。城では軍事訓練が始まり、武装した伝令が頻繁に出入りした。タリアは北部の戦雲を感じていたが口にしなかった。東部にまで影響は及ばないと信じたかったのだ。
ふと、この戦争の背後にセネビアがいるのではという考えが閃いた。皇太子を戦場に追いやれば、母は義理の息子を排除できる。しかしすぐに自嘲した。反逆への関与が露見すれば皇后でも絞首刑だ。そんな賭けに出るはずがない。
突飛な想像に笑ったタリアがティーカップを置いた時、濡れたスカートが足にまとわりついた。
詳しい内容と続きはピッコマでご覧ください!
忘れられた野原 webtoon化決定!
なんと!韓国kakaoで忘れられた野原がwebtoon化することが発表されました!そして、ピッコマにも来てくれました!
忘れられた野原149話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

以前、タリアの独白で「夏まではお腹の中にいさせてあげなきゃ」と言っていたけれど、水の季節って夏のことですよね?ちゃんと予定日に産まれる……んですよね……?そんな、まさか早産じゃ……ないですよね……?

↑ 夏は火の季節です。風は秋、安息は冬です。 まだ春です

↑夏は火の季節で合ってます!45話を見ると、火の季節にワイバーンが現れるのは異常で、普通は安息の季節(冬)から水の季節(春)に移る時にワイバーンが散ると書いてあります。

巡礼の旅に出たのは、皇太子のせいで蒸し暑い時期に出発することになったと言っていましたよね。巡礼中も暑さで遺体が腐っていましたし。安息の季節に寒波が来たと言っていたので、安息=冬、水=春、風=秋、火=夏です!

乳母が何かを差し出すたびに不安で死にそう……。どうかタリアが無事に安産でありますように……。息子でも娘でもいいから、タリアも赤ちゃんも二人とも健康でいてほしい

私のロパン人生で、妊娠をここまで赤裸々に、奇跡と苦痛がシーソーのように混ざり合うものとして描写した作品は初めて見ました。「一日でも早く産んでしまいたい気持ち」と「絶対に出産の苦痛を味わいたくない気持ち」が半分ずつ……。人間の心理が新鮮で人間味に溢れていて、喜ばしくもあり……そして恐ろしい。なんとなく娘な気がする……

それでもティウランがいてくれてよかった。乳母はどうしても安心できない

どうか安産でありますように……。赤ちゃん妖精に絶対に会いたいです

あ、やばい。バルカス、今すぐ走って帰ってこいマジで!

冬にはもうお腹が大きかったし、今薄いお腹の皮越しに赤ちゃんの正座がわかるくらいなら、絶望的な早産ではない気がします。時期的にそれが可能なのかは疑問ですが……羊水越しに赤ちゃんの感触があってすごく活発だというのを見ると、一人じゃないのかも。お腹の中が狭くて早めに出てこようとしてるのかな

うわ……でも何だか……皇太子が北部の反逆を解決する総司令官になって……バルカスが皇太子を助けに行きそうだけど……そしてセネビアが本当の黒幕な気がします。皇太子の除去が目的ではなく……ロエム帝国の滅亡が目的な気がして……

でもガレスは悪役ポジションのわりに脅威が1ミリもない。皇帝も何かありそうだけど存在感がないし、この小説は女の人たちが一番怖い……。まだ顔も見せていないアイラ、そしてほぼ世界観最強ラスボス級のお母さん……怖すぎる

ていうか、タリアが体のせいで食べるのも苦労してるのをずっと見てきたはずなのに、皇后がくれた試薬を飲ませようと隙を伺って、断られたら不機嫌そうな顔で睨む乳母は何なの?

急に『トワイライト』を思い出しました……。ヒロインが吸血鬼の子供を産む時に全身の骨が砕けて死んだけど……。主人公が一縷の望みでヒロインの体を噛んで血を注入し……。結局ゆっくり体が修復されて、吸血鬼になって生き残った話……。タリアの無事な出産は難しいというフラグが何度も立っているので……息絶える直前に大地の精霊の力が発現して生き残ると信じてます

タリアの「食べづわり」が伏線な気がします。赤ちゃんが食べたがっているって言ってたじゃないですか。死産する赤ちゃんをそんな風には表現しませんよ。私の長年のロマンス小説経験上ね

勝手な予想……。正常な分娩は不可能。タリアは力むことすらできない。「自分は死んでもいいから子を助けて」と言う。馬の帝王切開を経験したことのある獣医が登場。赤ちゃんは健康。タリアは昏睡状態に……。バルカス、灰色の絶望へ

友達が日本の安産祈願の神社で『忘れられた野原』のエピソードを神様にお話しして、タリアの安産を願ってくれました。今日は私もまたその神様にお祈りしようと思います。母子ともに無事でありますように

タリアが足を怪我した状況を思い出すだけでも、バルカスは自分の中の何かが修復不可能なくらい損傷するだろうと言っていましたよね!

今回の出産によってその一線を超え、バルカスが感情と痛覚を取り戻すのではないでしょうか。深い絶望の中で痛覚と感情を切り捨てて「灰色の世界」になったけれど、それをタリアがすべて取り戻してくれる。真の救済者は先代皇后ではなくタリアだと気づいてほしいです。ただの予想ですが

初期の陣痛はもうあったけれど、他の痛みがひどすぎて気づけず、さらに鎮痛剤を飲まされて寝ていたから分からなかっただけでは……?最大限ポジティブに考えています……

マリセン……下のコメントで読者さんたちが「(陣痛)誘発剤じゃないか」と疑っているのを見て、以前ルーカスが嫌な予感をさせていたのを思い出しました。もしバルカスが今回絶望して痛覚を取り戻し、異能を復活させるなら……マリセンの本心を読んで黒幕を暴くか、あるいは今潜伏している悪党どもを……全員ぶちのめしてほしいです。あの異能の設定、ただの伏線じゃないと信じて疑いません

バルカスは、タリアがぐったりしている姿を見るたびに緊張する描写がありましたが(足を怪我した時のトラウマのオーバーラップ)、第2幕のタイトルが「絶望は灰色を帯びる」であることを考えると、出産中にタリアが本当に死にかける場面が出るのでは……。バルカスは本当に死に直面したタリアを見て覚醒するのでしょうか。とにかく、子も死んでタリアも死ぬ、そんな結末だけは避けてほしい……

そんな中で、タリアがセネビアを以前より客観的に見られるようになったのが立派ですね。母親になる準備をしながら、実の母親から情緒的に自立しようとしているみたい

皆さん、「言霊」って言いますから!良いことだけ言いましょう、ハッピーエンドだけ考えましょう!!!
わたしの感想◎妊娠期間、ずっとバルカスが寄り添っていてくれたことはすごく良かった。大丈夫、大丈夫
まとめ
忘れられた野原 あらすじと韓国原作ノベルレビューをまとめました

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