※未読の方はネタバレにご注意ください
Kakao大人気ノベル「オークの樹の下」のKim Suji先生の新作「忘れられた野原」の連載がピッコマで始まりました!イラストも「オークの樹の下」小説扉絵を担当された千景先生です。2025年12月現在、韓国kakaoサイトにて180話までアップされていて連載中です。ウェブトゥーン化も期待されている作品、ご紹介します。レビューは、韓国でのレビューをまとめております。
韓国語からの翻訳なので細かい間違いはご容赦ください。名前は特に固有名詞を日本語にする場合は異なる場合が多いので、あとで修正が入るかもしれません。
ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。
忘れられた野原229話あらすじ
腰元のポーチの刺繍を指され、大公妃殿下の手作りだろうとエドリック・ルボーンに言われた。バルカスは呆然とした。緞子をあてがった革製のポーチには、ビーズの装飾と鮮やかな色糸を交差させて生み出された繊細な模様が、隙間なくびっしりと刻まれていた。刺繍を趣味にしたばかりの女性の腕前と言うには、あまりに精巧な装飾だった。
彼は疑わしげな視線をエドリックに向けて尋ねたが、ここ数ヶ月見守ってきた、間違いないと返された。なぜ彼女の作品が自分の手元にあるのかと問うても、ルボーンにもわからない。出陣前に彼女が部屋を訪ねてきた時、持ち物の中にこっそり忍ばせたのだろうか。
金糸で編み込まれた蔓模様が黒馬の紋章を囲んでいる。刺繍の跡をなぞりながら、喉の奥が締め付けられた。彼女はどんな思いでこれを作ったのか。ルボーンが、遠路へ旅立つ者に手作りの品を渡すのは無事を祈る意味だと呟き、戻ったら殿下に直接聞いてみてほしいと言った。
腹の底がざわついた。バルカスは水嚢を再びベルトに掛け、革紐できつく縛りつけ、無駄な期待はやめろと自分に言い聞かせた。あの女の掴みどころのない行動に何度振り回されてきたか。死ぬまで許さないと恨みをぶつけたかと思えば予期せぬ贈り物をよこす。お前にとって俺は何なのか、問い詰めたかった。
ルゲンの声で我に返った。いつの間にか本城を覗ける距離まで迫っていた。精神を立て直し、城砦を観察した。深まる影に紛れて城郭の背面へ回り込むと、見張り台と歩哨路を備えた城壁が見えた。
部下の制止を黙殺し、バルカスは二枚の羊皮紙をダレンと迂回部隊の指揮官に届けるよう命じた。残りを二分隊に分け後門と正門付近で待機させ、ラボミール、トリアン、エドモン、エドリックの四人を同行させると告げた。要塞への潜入だと悟った部下に淡々と頷き、巡回ルートは把握済みで暗くなれば忍び込み城門を開けると説明した。無謀だという抗議には、提案ではなく命令だと一蹴した。
詳しい内容と続きはピッコマでご覧ください!
忘れられた野原 webtoon化決定!
なんと!韓国kakaoで忘れられた野原がwebtoon化することが発表されました!そして、ピッコマにも来てくれました!
忘れられた野原229話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

命がけで単身乗り込んだって無駄だって言ってるのに……。その苦労をねぎらってくれるわけでもないし、死ぬ思いをしたことに感謝してくれるわけでもない。本人の偉大な業績にたった一行書き加えられて終わりなんだってば。お願いだから、タリアが刺繍するのを横で眺めながら薪でもいじっている、そんな人生を歩んでくれ、頼むから……。(怖すぎて潜入シーンを読み飛ばしたヘタレ読者です)

↑薪を絶やさないようにする従者役がぴったりですよね

↑カーンと狩りにでも行って、イチゴでも育てて、薪でも割って、ベッドでもたくさん作っててよ

↑タリアの横で糸を解いてあげたり、針に糸を通したり、ご飯を用意してあげるのが一番適性に合ってるのに、柄にもなく大公なんてやってるから……

バルカスが何気なく水袋を持ってたのに、タリアの手作りだと知った途端、急に珍しい芸術作品でも見るみたいに感想を述べるのが面白すぎる。しかも大事そうにギュッときつく結び直して。タリアの水袋が幸運のキーリングになりますように

こうなった以上、気になりすぎて死ねない。無事に帰って本人に聞くしかない

バルカス、序盤に少しバカっぽくなるのが年相応の青年らしくていいですね

バルカス~、期待なんてしてないと言いつつ、絶対に落ちないように革紐で「しっかり」結びつけてるの~~?

タリアが刺繍を学んだ理由が、修道院に行くためじゃなくて……戦地へ向かう夫の無事な帰還を祈るためだったと言ってください……

タリアも聞きたいはずだよ、「あなたにとって私は何?」って

深読み。金糸の蔦模様の刺繍が、後光のように黒馬を取り囲んでいる刺繍。金糸はタリアの髪……?バルカスを守ってほしいという意味の刺繍……?

ロパン(ロマンスファンタジー)歴25年の直感が言っている……。バルカスよりタリアに何かが起きそうな予感……

わあ……バルカス様、期待なんてすることもできる人だったんですね……

バルカス、ああいうのを見ると「恋に不慣れな男」感が丸出しですね。27歳だけど、まだまともに恋愛したことがないからかな

バルカス、一喜一憂するのがなぜ馬鹿げたことなの? それこそまさに恋に落ちた男の行動ですよ……

エドリックが無茶をしようとするバルカスを引き止めて、自分がやろうとする姿を見るに、タリアに頼まれたんでしょうね。バルカスを守ってほしいという頼みを

「問いたかった。お前は一体、俺をどうしたいんだ。一体、お前にとって俺は何なんだ。」
<<この独白はおそらくタリアにも当てはまるはずなのに、うちの若夫婦……。すれ違い続けているのを見るたびに、
「何って、夫婦でしょ!!!!! 初恋相手でしょ!!!!! 激しく愛し合いたいに決まってるでしょ!!!!!」とタリアとバルカスの耳元で叫びたい

エドリック、これもう読者が乗り移ってるレベルじゃないですか。 読者がもどかしく思っているところをピンポイントで突いてくれてる!

あー、もう死ぬほど苦労させればいいのに。ガレギは死ぬ直前まで苦しんでくたばるべき

バルカスが挨拶もせずに去ったことや、水袋をなぜくれたのか会ったら直接聞けと言っているのが、何かのフラグみたいで震えてます

忘野にのめり込みすぎると辛くなるから、分散投資(?)のつもりで他の癒やし系作品も並行して読んでるんですけど。でもあっちのコメント欄でも「鬱展開だ」って作者様を責めてる人が多い中、私は忘野で鍛えられたせいか、全く鬱っぽさを感じないんですよね……。忘野マジックだわ。皆さん忘野を読んで「超鬱耐性」を身につけましょう

刺繍入りの水袋を見ただけであんなに動揺してるのに、宝石箱の中のボタンを見たら耐えられますか、バルカスさん

エドリックは本当にいい恋愛ガイドだ……。この「恋愛オンチ男」(かっこいいけど、どう見ても恋愛オンチ感が溢れ出ています)の混乱を鎮めるために、「気になるなら戻って直接聞け」と言って、帰る動機、生き残る動機、対話する機会まで作ってあげるなんて……

直接的に問い詰めるシーンが出るかはわかりませんが、タリアに「自分はどういう存在なのか」「なぜ黙ってプレゼントをくれたのか」と聞いたところで、愛の告白は不可能だと思います。借金のせいで結婚した、今はそれ(借金)すらないと言われた相手に、タリアからは愛しているとは言えないでしょう。今までずっとタリアが一歩踏み出してきたのに、これ以上ヒロインを惨めにさせないでほしいです

巡礼前にアイラがくれたハンカチは、シンプルに家紋だけが刺繍されていましたが、タリアの水袋にはビーズ装飾に色糸の刺繍、金糸の模様まで入っていますね。もしかして、バルカスがアイラのハンカチをまだ持っていたりしませんか? おそらく何も考えずに持っていたのでしょうが、それを見たタリアは心中穏やかではなかったはず。だからアイラのものより手間暇かけて水袋を作ったのではないでしょうか

何って決まってるじゃん、好きだからだよ!!! 愛してるから、あんなに数ヶ月もかけて作ったものをプレゼントしたんでしょ。あなたが借金云々言うから直接渡せなかっただけで!!!!頭はいいのに、どうしてタリアのことになるとバカになっちゃうの〜〜〜

はあ、本当にハラハラする。どうか今回は怪我をしませんように。バルカスはもちろん、エドリックまで何かあったら本当に困る……

はあ……なんか……ガレギが素直にバルカスについていくとは思えない。間違いなく足を引っ張って、バルカスの身に何かが起きそうな不吉な予感……。もうガレギは捨てようよ

バルカス、クロスボウも上手だね

タリアのところに早く帰りたくて無理してる気がする

潜入シーンの臨場感がすごいです。やばい

タリアの水袋攻撃にバルカスがよろける!!やっぱり恐るべしタリア

皇太子を殺そうとするセネビアの計略である可能性を念頭に置いて、露見した時にタリアにまで害が及ばないように単独行動しているようですね

気が小さいのでガタガタ震えながら読んでます……

バルカス、確かに野蛮ではあるよね。敵軍を排除する時、急所を深く突いたり切ったりするだけでいいのに、すごく残忍に殺しながらも、不快感や苦痛の色が全くない。本当に彼の中には暴力性と残酷さが潜んでいるのは間違いないわ……バルタリア(バルカス×タリア)を見ていて思うのは、初恋って本当に恐ろしい……。それと、現実で初恋が成就するのがなぜ難しいのかもわかった気がする。子供の頃に出会った分、人間そのものが成熟するのが難しいんだと思う。恋愛経験値の問題というより、人間そのものが……

ピンときました……!エドリックの次に、ガレスが言う気がします。「タリアはバルカスに気がある」ということを

不安なのは……「一体これを何で作ったんだ?」みたいに、問い詰めるように聞きそうなこと。バルカス、タリアに会ったらまずは「ありがとう」から……

あいつが焼き鳥を回して地面に叩きつけた時から察しておくべきだった。 暗殺の手際が尋常じゃないね

「この数ヶ月間で作ったものだ」……この開始時期はいつでしょう?月数で言えばバルカスの負傷前じゃないですか? 違うかな……?自分が呪ったということをバルカスとの最後の面会時の対話で悟り、一生懸命作り始めたのかな……? それとも事故の知らせを聞いた後……? それだと少し短すぎませんか……? 混乱します

タリアが精魂込めて、血と汗を流して仕上げた刺繍を今になってじっくり眺めながら、技法がどうだの模様がどうだの、あの嫌っていた馬に後光が!!なんて感嘆して。移動中もずっと、刺繍をするタリア、タリアの長い金髪、集中する表情を顕微鏡で覗くみたいに脳内妄想するのに忙しかったんだろうね。タリア。どうにもならないなら、逃げ出して職人として第二の人生を歩まない?

でも今日で、バルカスが自分の感情を自覚していることははっきり分かった気がする。それでもこんな態度だなんて、驚きではあるけど

ビヨルンに会いたいと願っているから、鉢合わせるかも。不利な状況で一人で戦おうとして危なくなった瞬間、エドリックが助けてくれるかもしれません。エドリックが同行した理由がそこにある気がします

ガレス……どうしても助けなきゃいけないの? さっき「諦める」と言った時がスカッとしたのに……

ガレギのせいでバルカスが命を懸けてあんなことをしているのが本当に腹立たしいし、心が痛む。バルカスが自由になればいいのに
わたしの感想◎タリアが刺繍してくれたから、バルカスはきっと大丈夫
まとめ
忘れられた野原 あらすじと韓国原作ノベルレビューをまとめました

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