※未読の方はネタバレにご注意ください
ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します
ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。
イネス前前世相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前前世の相関図です

イネス前世相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前世の相関図です

イネス今世6才時点での相関図
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イネス今世(現在)相関図
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この結婚はどうせうまくいかない532話(外伝60話)あらすじ
イネスがラウルに甲板の灯りを照らすよう命じると、ラウルは明るい日に出直せないのかと嘆いた。だがイネスは今すぐ自分の船を見たいと譲らない。ヴァレスティナ公爵の急使が待っていて、アルフォンソの見立てではヴァレスティナ公爵が相当ご立腹の様子らしいという訴えにも、本当に怒っていたら今頃は本人が来てこの甲板で船を燃やそうとしているはずだと一蹴した。
早く明かりを点けろとイネスは言って、いかにも意地の悪い主人らしく催促の手をパンパンと叩いた。ラウルは深くため息をついた。本当に発つことになってしまうとは。それも、たった50日足らずのこっそり遊覧のはずが、世界中が知る長い旅路になってしまった。いつ戻れるかもわからない。それでも彼は主人の忠犬で、不満を言いながらも甲板の壁面の灯りを一つずつ勤勉に点けて回っていた。
ルシアーノの結婚式以来の多忙な日だった。レオネルに追い出されるようにメンドーサを去り、ここ数日は官邸でごろごろしていたイネスだった。一方、カッセルは自分の妻が任命される前から裏で着々と準備を始め、忙しく人をかき集めていたわけだが。
それが、今日から一変した。午前中は皇帝の特使の騒ぎで司令部へ赴き、夫と共にありがたがるフリをし、午後はノリエガ提督やカルデロンの年配将校たちから祝福と頼みごとを受けた。彼らが口々に小言を添えてくるのを、イネスは喜んでその「危なっかしい子供」になりきり、聞きラウルに書き留めさせた。
イネスはカルデロンの部下だった彼らのことが、みんな気に入っていた。彼らは、何十年もまともな昇進ができなかったにもかかわらず陰のある者がいなかった。彼らを通じてカルデロンの人柄が伝わり、夫が祖父の何を受け継いでいるのかを心の中で数えた。彼らの長くも楽しいスピーチをすべて聞き終える頃、カッセルが会議から戻り妻を迎えに来ると、イネスは今すぐ出航するかのように別れの挨拶を告げた。
まさにその時、皇帝の特使が再びやってきた。それによってカルステラはもう一度ひっくり返るような騒ぎとなり、カッセルは彼女を残して、若手将校や将官たちが急遽招集した会議へ再び戻っていった。
ノリエガ提督はイネスと2人きりになると、二番目の特使はおそらく義父フアンからの贈り物だろうと解き明かした。フアンを騙せなかったことに驚きはなかった。イネスは最初からフアンが真っ先に気づくだろうとカッセルに話していたし、カッセルもまたその点は予想していた。
しかし、フアンが目の眩んだ皇帝を担ぎ上げ、将来マクシミリアーノの宝物になるはずだった権利を強奪して渡してくれた愛情には驚かされた。すべてを押し付けるのではなく、一定期間皇帝から保護した上でパラタシャの人々に返す仲介人という形を取らせたことにも感心した。カルデロンの意向まで汲み取り、皇帝への「決して完全に自分の所有物ではない」という名分と属州の人々への尊重を両立させていた。税の免除まで、まるで彼女の頭の中を見透かしたかのようだった。
それは偏に、娘のように思ってくれている証であり、「そこへ行って、美しい言葉だけを聞いて過ごしなさい」という声が聞こえるかのようだった。
後部甲板から歩いて来たカッセルが彼女の腰に腕を回した。イネスは全く驚かずにそのまま進もうとしていた方向へ歩き続けながら言葉を発した。フアンがなぜこんなに自分を理解しているのかとイネスが問うと、カッセルはある程度同類だからという答えを飲み込んだ。いつからか父と妻が自分を通り越して互いを映し出すようになったのが面白くなかったのだ。彼が自身の親に対しても時折嫉妬を覚えるせいだった。
イネスが自身はカッセルよりもフアンに似ているかもしれないと言うと、カッセルはそれを聞いたレオネルの暴言を思い出すからやめてくれと返した。さらにカッセルの父が自分の母と結婚しそうだったとイザベラから聞いたと切り出すと、カッセルはずっと知らずにいたかったと顔を曇らせた。
きょうだいに生まれるなら姉になっていじめたいと言うイネスに、今だってやっていると返すと、いつよと言いながら彼の手の甲を叩いた。蝶の羽ほどの力だったが、叩いていないと信じ込む様子が愛おしかった。それも、レオネルの言葉を借りれば、何かに憑りつかれているに違いない彼のイカれた目だからこそ、そう見えたのだろうが。
もしかしたらフアンもいないかもしれないとイネスが言った。激怒は時に人を殺すと。両親は出会わないほうが互いのためだったかもしれないが、オルガを受け止められる男はレオネル以外にいなかっただろうと。若い頃のオルガ・モントールは顔立ちだけは美しく、最初は騙された者も多かっただろうが、箱を開けてみれば毒ばかりの結婚生活を、自分の父親以外の誰が丸呑みできただろうか。
フアンのように穏やかな者なら母の毒気で干からびていたはずで、レオネルはフアンに言わせれば「どれだけ毒を盛られても、空気を読まずに死にそうにない」人間だったのだから。
この結婚はどうせうまくいかない外伝60話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

どれだけ鈍感なら毒を飲んでも死なないんだよ

あー。なんか笑えるけど切ない(笑っ泣き)

空気読めずに死にもしないタネ〜〜〜

この表現がぴったりすぎて余計に面白い

この表現がぴったりすぎて余計に面白い

どうしよう〜〜〜
わたしの感想◎カルデロンの部下の方たちやノリエガ提督がイネスを心配していろいろとアドバイスまでくれるの、ありがたや~
まとめ
この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
533話(外伝61話)

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