※未読の方はネタバレにご注意ください
Kakao大人気ノベル「オークの樹の下」のKim Suji先生の新作「忘れられた野原」の連載がピッコマで始まりました!イラストも「オークの樹の下」小説扉絵を担当された千景先生です。2025年12月現在、韓国kakaoサイトにて180話までアップされていて連載中です。ウェブトゥーン化も期待されている作品、ご紹介します。レビューは、韓国でのレビューをまとめております。
韓国語からの翻訳なので細かい間違いはご容赦ください。名前は特に固有名詞を日本語にする場合は異なる場合が多いので、あとで修正が入るかもしれません。
ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。
忘れられた野原174話あらすじ
無意識に身なりを整えていた自分を嘲笑うように鼻で笑い、ベルベットのシートに腰を下ろしたバルカスに、タリアが甘いワインを差し出しながら戦争の終結と講和条約について尋ねた。会談が始まったばかりで確答できないと淡々と答え、交渉が決裂すれば再び戦場へ行くのかと問う彼女の顔色が一瞬暗くなったように見えたが、バルカスは錯覚だったかもと考えた。全面戦争にならない限り再出陣はないと告げると、彼女は小さく頷いてスカートの真珠飾りをいじり始めた。
髪を掻き上げ長く息を吐いてから、バルカスは狼――カーンの問題へと話題を向けた。彼女は即座に反論した。幼い頃から世話をしてきたが罪のない人を傷つけたことは一度もなく、魔物だという理由で難癖をつけられているだけだと。敵意を向けた者に対して少し威圧的に振る舞っただけで、それ以外は大人しかったと。バルカスが誰が敵意を見せたのかと身を乗り出すと、彼女は一瞬体を硬くしたが、すぐに肩をすくめた。
バルカスの弟妹たちやシアカン家の家臣、カルモールの老大司教から遠回しに攻撃されていること、その報復に大聖堂への寄付金を大幅に削減したことを聞き、バルカスは乾いた笑いを漏らした。臆するどころか即座に報復する姿がいかにも彼女らしく、頼もしささえ感じた。予算の使い道は今後も彼女の心のままにと伝えた。大聖堂からの抗議は絶えないだろうが、その程度なら喜んで引き受けるつもりだった。
しかし狼を城内に留める問題については、再考の余地があると慎重に切り出した。魔物を従えているという理由で不当な非難を浴びているではないかと。彼女は顎を上げ、陰口など気にしないと言い放った。バルカスは、この一帯に生息する獣型魔物が問題を起こすたびに彼女の狼が引き合いに出されること、マリセンの件でもあらぬ疑いをかけられたことを指摘した。
詳しい内容と続きはピッコマでご覧ください!
忘れられた野原 webtoon化決定!
なんと!韓国kakaoで忘れられた野原がwebtoon化することが発表されました!そして、ピッコマにも来てくれました!
忘れられた野原174話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

私はまた、お尻くらいは噛みちぎったのかと思ったわ。あの子が噛みついたわけでもないし、体が少し大きくて唸るくらい何だって言うのよ。バルカスはタリアを侮辱したってだけで、家臣を串刺しにしたくせに……。パパよりずっとおとなしいじゃない

そんなふうに反論されたら、もう何も言い返せませんね……

そう言われると……確かにおとなしい子ですね

あの串刺し、結構エグかったですよね?

バルカス面白すぎる。
*タリアが元気そうに見える→「静養生活を終わらせても良さそうだな」
*司祭たちに即座に報復→「堂々と権力を行使する妻が愛おしい」
でも切ないのは……
*カーン(魔物)への愛着→「苦々しい、虚しい」
*赤ちゃんの墓→「………………」

うちの子(亡くなった子)の墓……タリアも落ち着いたことだし、時々通って手入れしてるんでしょうか……?マジでうちの子をこの世に出られなくした奴ら、全員ぶちのめされてほしい

本当に、あんなに健康だったお腹の赤ちゃんが死産したなんて信じられなくて……誰かが細工したんじゃないかと思ってしまいます。今回の第3幕でその犯人を見つけ出してほしい。そうして二人の間で真実の対話が交わされて、距離が縮まってほしいです

すぐまた戦場に連れて行かれそう……もしその間に問題が発生して、バルカスが自分のいない間にカーンが誰かを殺したりしたら「殺せ」か「追い出せ」って命令を下しそうで。もしそんなことが起きたらタリアとカーンは逃亡……?戦争がやっと終わって帰ってきたらタリアが消えてる……なんてエピソードに繋がったりしませんよね……?

ティウランとの仲が良くなったみたいで良かったです。お腹の子を失った悲しみと共にカーンまで受け入れたのを見ると、東部の説話をティウランも信じているからだと思いますが……どうかティウランが最後までタリアの味方でいてくれますように。あと、マリセンの件もどうなったのか調べる必要がありそうですね

会話のピントがズレすぎてて最高。
タリア:「カーンは悪いことしてない奴には危害を加えないって言ってるでしょ!!」
バルカス:「そうか? じゃあ、その『悪いことした奴』ってのは誰だ??」

バルカス、カーンの話もまあ……大事だけどさ。家臣たちがうるさいから。でもお互いのことについては聞かないの? バルカス、もう少し素直になりなよ。本当に、どんなきっかけがあれば深い話ができるようになるのか見当もつかないですね

でもタリア、すごく「うちの犬は噛みません」って言ってる飼い主みたい。子供を亡くしてカーンに依存してるのはわかるけど、大公としてのバルカスの立場もあるし、本人も大公妃なんだから、ちょっと……どうなんだろう

はぁ……2年ぶりに会って、カーンの話で始まってカーンの話で終わるのか

バルカスの本心が「自分 <<<< カーン」な気がして、密かにショック受けてるのがウケる

みんなタリアがワガママ言ってるって言うけど……。いや、子供を亡くして間もない頃に現れた、自分の子供のような存在 + 初めて完全に心を許せる生き物を、そんな簡単に捨てろって言われて「はい」って言える……?? これまで誰かがタリアに何かしてくれたことなんて一度もなかったじゃない。しかもカーンは何も問題起こしてないし。そりゃそばに置いておきたいでしょ……

バルカス、タリアのこと本当に病的なほど好きなんだな……。
– タリアの前だからって身だしなみを整える
– 狼がタリアに危害を加えるかもしれないから反対する
– タリアが急に近づいてきてびっくりして、窓際に行ってポーカーフェイスを作る

バルカスの本心は、タリアに一度でもいいから自分を引き止めてほしいと思ってるみたい。でもバルカスが聞きたがっている言葉を絶対に言ってあげないタリア

ティウランと絆が深まったのもそうだけど、マリセンがなぜあんなことになったのか気になる……。皇室の駒として使われて捨てられたのかな

バルカスはタリアを本当に愛してるんだね。すごく譲歩して見守って、その一方で危険なことにはしっかり線を引いて。二人の危うい関係がカーンという存在を通して可視化されているだけ。タリアが落ち着いているように見えて良かった

タリアが危機にさらされた時、バルカスがすぐそばにいられない場面で、カーンが彼女を守るために大活躍しそう。巨大な体 + 悪意を持つ者を見分ける高い知能。もしかしたらカーンが双子を殺すんじゃないかとも思う。バルカスが誓約のせいで双子を殺せない制約があるなら

カーンが二人の赤ちゃんだと思いたかった理由:
1. ティウランが教えてくれた東部の説話:生後100日に満たず洗礼を受けずに死んだ子は、獣の姿で戻ってくる
2. カーンが現れた時期が、赤ちゃんが死んでから1ヶ月ちょっと過ぎた頃だと推測されるけど、ちょうど生まれ変わって戻ってくる時期

バルカスのデスノート:- タリアをないがしろにした家臣

私は500話まで続くと思ったら今からワクワクするのに、みんなもどかしいと思ってるのかな……。私は大河ドラマみたいになってほしい。永遠に終わってほしくない……

タリアが「大公妃としての何か」を考慮して行動したら、それこそキャラ崩壊じゃない? 今までの積み重ねが、常に外部から脅かされ、自分の地位と気性の激しさで生き抜いてきた子なのに。アイラのようにバルカスの地位を考慮するなんて無理。それには別の事件と「覚醒」が必要。死産のショックをアニマルセラピー(自分の子の生まれ変わりと信じること)でやっと乗り越えた子なんだから

大聖堂への寄付金をガッツリ減らしたタリア。それを喜ぶバルカス!最後の方に会った時、タリアはバルカスに離婚を求めて去りたがっていたけど、彼女が東部の大公妃として「何か」をしたからですよね?

いやそれより、「永遠に目の前から消えてやる」じゃなくて、「落ち着いたら戻ってくる。いい? 早く元気にならなきゃダメだよ。……でも本当に元気になったの? 俺がいないのに……?(超寂しい)」ってことだったのが面白すぎる

カーンがタリアを幸せにしているのが嬉しい反面、愛を奪われたようで苦々しい気分にもなって。今日のバルカスはすごく人間らしい悩み方をしてるね

カーンがああなのは、家臣たちがタリアに敵対的だからだって言ってるじゃない。それなのに、敵対的な家臣たちは放置して「カーンと一緒にいていいかどうか見極める」なんて、ただ家臣たちの味方をしてるようにしか見えない。魔物に対する外聞を気にしてる時点で、後で「双子 VS タリア」になった時、あんたがどっちを選ぶか見えてるよ……

バルカスは、タリアとはとことん会話が通じないから(これはお互いに責任があるけど、強いて言えばタリアのせいの方が大きい)、まずは外的な状況をコントロールしてタリアを安全にしようと考える人なんです。カーンの問題を指摘するのも、そもそもカーン自体がタリアを危険にさらさないか確信が持てないし、また何か事故を起こせば、ただでさえ狭いタリアの立場がさらに危うくなるのを……

タリアが毎回「私の望みは聞くって言ったじゃない」という言葉でバルカスを説得するのは、その言葉を使わないとバルカスが自分のこだわりを曲げないから。双子を守るという誓いをずっと守っている彼なら、自分への約束も何とか守ってくれるだろうと考えてるはず。おそらくそれがタリアがバルカスに対して持っている唯一の信頼。「自分の口から出た言葉は守る男だ」ということ

「望まぬ感覚」だなんて。「貞節を守る大公様は妻が大好きすぎる……」みたいなタイトルでも内容に合ってた気がします

この状態でタリアの隣にエドリックまでいたら最高ですね。手紙を送ったのが皇太子にバレたなら、早く東部に来なよ。何してるのエドリック

改めてバルカスの独占欲に驚く……。ティウランの小屋に行ったのも気に入らないし、カーンのことも何だかんだ理由をつけて引き離そうとして……。すごいねあんた。それよりタリア、自分の周りがどんな視線で自分を見てるか徹底的にわかってるんだな……。表向きは余裕ぶってても、内心はどうだか。大丈夫なのかな、慣れるようなことじゃないのに

バルカスがそばにいる時はいつも捨てられる不安に怯えていたタリアが、カーンと一緒にいることで、ようやく「誰かが自分を心から守ってくれること」の意味を知り……皇女らしく堂々としたみたいで嬉しい。カーンに会う前は防衛本能として堂々とした振る舞いをしていたけど、今日のは防衛的じゃなく、守るべきものができて、信頼できる味方ができたからこその堂々とした姿に見える

自分たちがまず大公妃であり皇女であるタリアに対して、礼儀正しく接するという選択肢はなぜ考えられないのか。みんな一度噛みちぎられてみないと目が覚めないんだろうな……。威嚇程度で済ませてあげるなんて、タリアとカーンは本当に優しいね

不吉な光景が脳裏をよぎる……。カーンがガレスを攻撃した。バルカスがカーンを殺そうとする。全員がカーンを殺せと言う。タリアが悲痛な叫び声を上げる。自分が離婚して去るから、あるいは「私を代わりに殺せ」とその場で自害を図る……。バルカス、理解不能……??私が見たかったのは単に「三人で散歩」くらいの光景だったのに、極端な想像ばかりリピートされる……

バルカスが「狼」と言いかけて「カーン」って言い直すのウケる。 よくやった、バルカス
わたしの感想◎もう少しタリアのカーンへの愛情に寄り添いつつ、根気よく話し合って二人で対策を立てておいたらどうかな。心配・・・
まとめ
忘れられた野原 あらすじと韓国原作ノベルレビューをまとめました
175話

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