悪しき侍女たち 漫画第10話あらすじと原作韓国マンガレビューまとめ

※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

悪しき侍女たち

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

ピッコマで連載が始まった漫画「悪しき侍女たち」漫画のあらすじと韓国で連載されているkakaoWebtoonから原作漫画のレビューをまとめました。

スポンサーリンク

悪しき侍女たち第10話あらすじ

コンテスト会場に到着し、ユリアはレウィシア殿下と別行動をしていると、ユリアは会場を観察した。貴族たちの派閥がはっきりと分かれているのが見てとれた。第1王子とマジョラムの周りに最も多くの貴族が集まり、次いで第1王女派、第3王子は幼くて不在、第2王子のレウィした殿下には派閥が存在すらしていなかった。

クリスティーン・マジョラムがユリアに声をかけてきた。悪いことは言わないからこの場を去るようにと言ってくるクリスティーンに私はあなたの下女ではありませんと拒否するユリア。その様子を見ていたマジョラム傍系の男性が失礼にもユリアに暴言を吐き、頭を押してきたその時、「その手をどけなさい!さもないと、右手の指、全部引っこ抜くわよ」切れ気味のココが現れた。

「王宮の侍女に手を出すのは王族の顔に泥を塗るのと同じよ。マジョラムの端くれごときがよくも罵倒してくれたわね」まくし立てるココに、この場を収めようとクリスティーンはお詫びの言葉を口にしたが、謝罪するならユリアにしなさいと一喝されるのだった。

ユリアはココはいつも可哀想な子供たちを見て見ぬふりができない人間で、弱気を助ける本物の正義の人だと思った。二人がその場を離れると、レウィシア殿下がニヤニヤ顔で待っていた。

今回のテーマが発表された。『オルテガ王国とバイカン帝国が保護同盟を結んで20年。コンテストでは、バイカンの皇帝に捧ぐ新年の辞をお書きいただきます』最優秀作品に選ばれた者が本日の優勝者である。

テーマも状況もユリアが予想したとおりであった。作文はどれも皇帝の偉業を称えると共に忠誠を誓うというもので、ほかと内容が異なっていたのは一作品だけ。レウィシア・オルテガ第2王子の新年の辞だった。

レウィシア殿下の作文を読んだ若い貴族たちは、機知に富んでいながら卑屈な感じのない新しい発想が伺えるその内容に感嘆した。

こうして無派閥であった有力貴族の後継者たちとバイカンからの独立を願う若く有能な貴族たちがその文章を心に焼き付けた。さっそく殿下と交流をはかろうとする者もみられた。

「新年の辞は第1王子の作文が選ばれました」その発表をクリスティーンは複雑な気持ちで聞いた。味方につけたかった貴族たちは第2王子の方へいってしまい、敗北を感じたのだ。クリスティーンにはあの作文を書いたのがユリアだとわかった。ユリアに視線を向けると、ユリアはクリスティーンを見て微笑んだ。その顔はこう言っていた「そうよ。そして今回もあなたの負けよ。どうしたの?またあなたの名前に書き換えてあげようか?」屈辱だった。

スポンサーリンク

悪しき侍女たち第10話レビューまとめ

復讐をきちんと始めたことがないのに、すでに始めています!!

最後のカットの微笑む口は快感!

また名前を変えて書くか?うわああああ

私たちのお嬢さんが万年2位だった理由が!

4年間、ユリアが努力したものをずっとコピーし続けたんですね。親の誤りも大きいです

クリスティーン、スマートですね。まさに自分の敗北に気づくなんて・・・第一王子よりもいい

わたしの感想◎コンテストはこれで終了?ほかのテーマもそれぞれ無いのかな?ちょっとクリスティーンがかわいそうになるくらい、最後のユリアは悪い顔に見えますね

まとめ

悪しき侍女たち あらすじとレビューをまとめました。

第9話

第11話

コメント

タイトルとURLをコピーしました