※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
ピッコマで連載が始まった漫画「悪しき侍女たち」漫画のあらすじと韓国で連載されているkakaoWebtoonから原作漫画のレビューをまとめました。
人物相関図
悪しき侍女たち 登場人物
現在確認している人物たちです。随時追加していきます。
ユリア•アルテ 主人公。孤児院出身だが、マジョラム家に支援されブリューワー•アカデミーに通っている。成績はトップだがクリスティーンに1位を譲っていた。
レウィシア•オルテガ 第2王子。皇帝の妾の子。そのためマジョラム侯爵に虐げられていた。マジョラムを嫌っている。
バシリー•マジョラム マジョラム侯爵の長男
クリスティーン•マジョラム マジョラム侯爵の娘。ユリアと同じアカデミーに通っていた。
カールス•ランケア 大帝国バイカン皇帝陛下の第2騎士、かつ、リヴァイアサン騎士団団長。無血の提督の異名を持つ。
バーバスロフ カールスの部下
デネブラ皇妃 カールスを襲撃していると思われるバイカン皇帝妃
マクスウェル オルテガ首都の質屋。影の情報屋でカールスの旧知
悪しき侍女たち第17話あらすじ
夜、ユリアはベッドで眠ったふりをし、暗殺者が自分を襲ってくる時を待った。しばらくすると、暗殺者が侵入してきた。ユリアは暗殺者が自分に十分に近づき短剣を振り下ろそうとする瞬間ギリギリまで眠ったふりを続け、ここだというタイミングで暗殺者に向かって、手に持っていた小瓶の中の油をかけた。
驚く暗殺者に燭台を投げつけると、暗殺者が炎に包まれた。暗殺者の悲鳴を聞きつけ、駆けつけた騎士達にユリアは冷静に言った「急ぎ消火に手を貸してください。この者が死ぬ前に口を割らせないと。レウィシア殿下とココも呼んでください」
炎が消され捕まった暗殺者はそれでもふてぶてしかった。「お前は必ず死ぬ!あのお方は一度定めた標的を決して逃さない!」そう言われても、そんなこと分かってるわと微笑むユリア。
急ぎやって来たレウィシアは、侵入を許した騎士達を怒鳴りつけた。ユリアはすかさず殿下を止めた。「衛兵の任務は王族の護衛です。この暗殺者は殿下ではなく、私を標的としていました。」「豪雨のため、多くの土工が出入りしていたので、紛れて侵入したのでしょう」
ココが、宮内に協力者がいるのだと断定した。ユリアの部屋の位置や就寝時間を知る協力者が。レウィシア殿下はそれを聞くと、使用人達を睨みつけ、拷問されたくなければすぐに白状するように脅した。
震え上がる使用人達。ユリアはここで、ココに渡した金貨が効力を発揮することを期待した。ココは確実に信頼できる使用人を何人か選び、その者たちに金貨を渡して、怪しい動きをする人物がいたら見張るように言いつけておいたのだ。不必要に夜遅くまで起きていた者、いつでも逃げ出せるように荷物がまとめてあった者など。
使用人達はその言葉を思い出し、いっせいに黒髪のメイドを見た。メイドはひざまずき慌てて謝罪を始めたが、尋問するため連れていかれた。
その頃、バイカン南部艦隊旗艦。甲板ではカールスが艦隊司令官の剣を跳ね飛ばし、勝利した。負けた司令官は苦情を口にした「いくら『無血の提督』でも皇帝陛下の勅任を受けた私にこのような無礼を!証拠もなしに・・・」
カールスは司令官の恋人の家に海賊の金貨が山ほど隠されていたことを話し、逆に問いかけた「艦隊司令官ともあろう者が海賊と通じるとは。帝国の名誉をどこの海に捨ててきた?」話を聞いた司令官は恋人が自分を売ったのかとカールスに尋ねたがカールスは答えなかった。司令官は生きたまま護送、他のものはその場で処分に決まった。
ユリアのおかげだと喜ぶバーバスロフ。カールスももはやユリアの力を認めざるを得ないと思った。マクスウェルからの便りで、暗殺者の件も聞いているカールスは、ユリアに会うため首都に急ぎ戻ろうとバーバスロフに声をかけた。
悪しき侍女たち第17話レビューまとめ
ここまでラブライン一度もなしです!ロマンスがないロパンも好きな私にはぴったりです
マクスウェルがあまり顔出さないのって秘密があるのかな。美貌隠してるのかな
展開が涼しくていいです
ユリア&カールスちゃん
みなさん、小説も没入感あるのでぜひ読んでください!
こんなに痛快な女主人公は見たことないです〜
ユリアが賢くて本当に面白いです
カールスの笑顔、さわやか〜〜〜
やけどがとても太っていました、もっと燃やすべし
わたしの感想◎ユリアが怯えることなく、確実に対処していきますね。カールスと共闘する日はくるのかな?楽しみ楽しみ
まとめ
悪しき侍女たち あらすじとレビューをまとめました。
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