ピッコマ大人気漫画、「病弱令嬢は執着皇太子に溺愛されてます」のあらすじを紹介します。
原作:「皇帝の一人娘」を手掛けたYUNSUL先生
作画:「公女様は未来を見通す」「「夫の言うとおりに愛人を作った」を手掛けたSUPERCOMIX STUDIO
韓国カカオウェブで大人気の転生恋愛ファンタジー。原作小説は現在397話で、連載中です。(2025年9月6日現在)
背景がダークサイド系の男性主人公が多いなかで、とても明るい男性主人公もので、おすすめです。
ここでは、あらすじとレビューを紹介します。
病弱令嬢は執着皇太子に溺愛されてます35話あらすじ
珍しく暗がりの皇宮。お揃いのような赤と白の普段着に身を包んだ少女とお付きの侍女?と白い猫。反対側から歩いてきた白い服のペシオンと侍従長グリアム。少女はペシオンとすれ違うと、最近頻繁にどこへ行っているのかと訊いてきた。君に話す必要はないとそっけない返事のペシオン。話しかけてきた少女はペシオン同様、美しい銀髪に赤い瞳の大きな赤いリボンをつけたシルア。ペシオンの妹だった。
ペシオンに対して尊大な態度のシルア。ペシオンが答えずに去った後も、すでに皇宮中に噂が広まっているのにと鼻先で笑った。ペシオンとアレルリンが一緒にいるところを想像するシルアはとても悪い顔をしていた。
その頃、アレルリン。お菓子をいただきながら、隣にいる黒髪金眼男にもすっかり慣れていた。一応、メヘンにストーカーを引き離す方法を訊いてみたのだが、わからないようだった。黒髪金眼男は図書館での自分の調査はうまいこといったか、と訊いてきた。知りたいことがあれば訊いてくれていいよ、と。アレルリンは長生きがしたいので大丈夫です、と言って断った。
しかし、どうしても質問してほしいようだ。ためしに正体を尋ねるが秘密だった。手の甲が光るのは男にしかわからないから問題ないとの答えだった。本名かどうかわからないが、名前はチェイエンと呼べとのことだ。
質問交代だ。この邸に「ハルベルン」はもうあなたしかいないの?と訊かれ、父はいるはずだが会ったことがないとアレルリンが答えると、もう向かい側にチェイエンはいなかった。
アレルリンはメヘンに会いに行った。ちょうどメヘンもそうしようと思っていたところだった。皇室から手紙が届いたのだ。帝国の建国祝の日。その時が近づくと、幼なじみの会は休止するため、その前に親睦交流パーティを行う。子どもたち皆で力をあわせて素敵なパーティを準備するそうだ。ところが、今回の懇親会に招待されるのは子どもたちの親になる予定らしい、メヘンが困った顔でアレルリンに説明した。
病弱令嬢は執着皇太子に溺愛されてます35話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

チェイエンさん??なんで急に雰囲気を変えて消えるんですか??

ハルベルンの話を聞いて消えた・・・

メヘンお母さん、手を繋いで一緒に行こう!!!

お母さんが行けばいいよ

次の話にお父さんが出てくるのか気になるなあ

チェイエン、ハンサム。あの顔でうちの小さなお嬢さんを可愛いがるなんて
わたしの感想◎ペシオンの妹、ペシオンに見かけがそっくりですね。でも、あのいつも優しいペシオンが妹ちゃんにはそっけない感じ!?
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病弱令嬢は執着皇太子に溺愛されてますあらすじとレビューをまとめました。
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