悪しき侍女たち 漫画第36話あらすじと原作韓国マンガレビューまとめ

※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

悪しき侍女たち

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

ピッコマで連載が始まった漫画「悪しき侍女たち」漫画のあらすじと韓国で連載されているkakaoWebtoonから原作漫画のレビューをまとめました。

スポンサーリンク

人物相関図

悪しき侍女たち相関図2

悪しき侍女たち 登場人物

現在確認している人物たちです。随時追加していきます。

ユリア•アルテ 主人公。孤児院出身だが、マジョラム家に支援されブリューワー•アカデミーに通っている。成績はトップだがクリスティーンに1位を譲っていた。

レウィシア•オルテガ 第2王子。皇帝の妾の子。そのためマジョラム侯爵に虐げられていた。マジョラムを嫌っている。

バシリー•マジョラム マジョラム侯爵の長男

クリスティーン•マジョラム マジョラム侯爵の娘。ユリアと同じアカデミーに通っていた。

カールス•ランケア 大帝国バイカン皇帝陛下の第2騎士、かつ、リヴァイアサン騎士団団長。無血の提督の異名を持つ。

バーバスロフ カールスの部下

デネブラ皇妃 カールスを襲撃していると思われるバイカン皇帝妃

マクスウェル オルテガ首都の質屋。影の情報屋でカールスの旧知

ココ 本名コーデリア・ヒンチ。その異名は「悪魔の侍女」。ヒンチ伯爵の一人娘にして第2王子レウィシア殿下の唯一の侍女。

スポンサーリンク

悪しき侍女たち第36話あらすじ

「コンテストでの勝利を祝して!乾杯〜!」レウィシアとシャトリーンは上機嫌でワイングラスを合わせた。「実に見事だった!」シャトリーンは、いつもなら宝石を褒美でお終いだが今回は特別になんでも望みを叶えてやろう、とアレクサに言った。

「そうだ!あたくしの護衛騎士になるのはどうだ?そなたの一族が失った爵位・・もう一度与えよう。俸給も屋敷も何一つ不足なく用意してやる」

シャトリーン王女の言葉を脇で聞いていたユリアは驚いた「あり得ない提案だわ。辺境の無名貴族を王族の護衛騎士にするなんて。これならきっとアレクサも喜ぶはず。本当によかった・・!」

しかし、アレクサはその提案を断った。自分の望みは爵位をいただくことでも素晴らしい待遇をいただくことでもないと。アレクサはユリアをちらっと見てからシャトリーン王女に願いでた「願わくば、レウィシア第2王子殿下の侍女となり、第2王子宮に残りたく存じます」

ユリアとアレクサは庭園を歩きながら、アレクサが本心を話した。「実はあのとき・・できるならあなたの護衛騎士になりたかったんです」貴族が平民の護衛になるのは無理な話。ユリアを困らせないようにアレクサは言葉を飲み込んだのだ。ユリアは、王宮は制約だらけですよ、と心配した。

ユリアの願いが叶った時、ユリアが王宮を去ると決めていることを確認したアレクサは、その時まで自分も王宮にいる、と困ったような顔で微笑みながら言った。その微笑みはユリアが以前に見た、最後のお願いをしてきた時のアレクサの表情と同じだった。

ココもアレクサも以前にあった人とは違うはずなのに、何一つ変わらない・・・。「頑固なのは相変わらずですね」とつぶやき、ユリアは微笑んだ。”絆とは魂に結ばれるものなのかしら”とユリアは思った。ココが二人に向かって王子宮に帰ろうと手を振った。

後日。マクスウェルがユリアのもとへ来て、バシリー・マジョラムは絶対に見つからないと思う!!と断言した「やつが地下牢から逃げ出したという噂がマジョラム家全体に広まって、全総力をあげて捜索中らしいです。でもね〜無駄なんですよ。身ぐるみぜ〜んぶ引っ剥がされて海賊船に売られちゃったんですから!」楽しそうに話すマクスウェルに対してユリアの反応は薄かった。

ユリアはもくもくとカールスへの提督就任祝いの花かご作製で、花をかごに挿していた。どこか恐ろしげな色合いの花がつまったまがまがしい雰囲気の花かごだった。そのおぞましいものが「花かご」だって!?とマクスウェルは驚いた「ユリア様よく見て!!鋭いトゲにドス黒い葉っぱ!間にあるツル!それを贈るのは宣戦布告も同然です!!」ユリアはぼそっとつぶやいた「マクスウェルひどい・・・この子たちだって尊い命ですよ?」

カールスは花とかを喜ばないはずだとマクスウェルが言うので、ユリアはマジョラムに花かごを送ることにした「「宣戦布告みたい」だっておっしゃいましたね。あそこに送れば、少なくともクリスティーンは喜ぶはずです」

マジョラム家。クリスティーン・マジョラムのもとへ花かごが届けられた。きっと第1王子殿下からですわ!とはしゃぐメイド。コンテストが終わったあと、第1王子はバシリーのせいでコンテストに負けたと荒ぶり、妹だという理由でクリスティーンに散々八つ当たりしてきたのだ。それを後悔して、お詫びのしるしだとメイドは言った。

そうかしら・・?と照れ臭そうに微笑みながらクリスティーンが”もしかして殿下、わたしのこと・・・”と期待して包みを開けると、中からは毒を放っているかのようなまがまがしい雰囲気の花かごが現れた。

スポンサーリンク

悪しき侍女たち第36話レビューまとめ

横からメイドのドリブルでダメージがさらに最大化された!

効果はすごかった

花かごがこんなに脅威になるかもしれないなんて・・・

ぴったりのギフトですね〜

レウィシアはいいですね!かわいくて、強くて、スマートな女の子を三人もそばに置いて〜

とげ・・・

わたしの感想◎ここでユリアのお花いけるセンス壊滅的問題がいきるなんて・・・・クリスティーンが頰を赤らめて期待気味だったのが、ちょっとかわいそう

まとめ

悪しき侍女たち あらすじとレビューをまとめました。

第35話

第37話

コメント

タイトルとURLをコピーしました