悪しき侍女たち 漫画第40話あらすじと原作韓国マンガレビューまとめ

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悪しき侍女たち

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

ピッコマで連載が始まった漫画「悪しき侍女たち」漫画のあらすじと韓国で連載されているkakaoWebtoonから原作漫画のレビューをまとめました。

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人物相関図

悪しき侍女たち相関図2

悪しき侍女たち 登場人物

現在確認している人物たちです。随時追加していきます。

ユリア•アルテ 主人公。孤児院出身だが、マジョラム家に支援されブリューワー•アカデミーに通っている。成績はトップだがクリスティーンに1位を譲っていた。

レウィシア•オルテガ 第2王子。皇帝の妾の子。そのためマジョラム侯爵に虐げられていた。マジョラムを嫌っている。

バシリー•マジョラム マジョラム侯爵の長男

クリスティーン•マジョラム マジョラム侯爵の娘。ユリアと同じアカデミーに通っていた。

カールス•ランケア 大帝国バイカン皇帝陛下の第2騎士、かつ、リヴァイアサン騎士団団長。無血の提督の異名を持つ。

バーバスロフ カールスの部下

デネブラ皇妃 カールスを襲撃していると思われるバイカン皇帝妃

マクスウェル オルテガ首都の質屋。影の情報屋でカールスの旧知

ココ 本名コーデリア・ヒンチ。その異名は「悪魔の侍女」。ヒンチ伯爵の一人娘にして第2王子レウィシア殿下の唯一の侍女。

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悪しき侍女たち40話あらすじ

パーティ会場の雰囲気が悪く、アレクサは心配し、ココは第1王子宮ではシャトリーン王女が侍従を暴行したという話が広まるだろうと言った。クリスティーンはこの機会を逃さず、さきほどのことを口実に、王女には王の資質が足りないだろうと言うに違いなかった。シャトリーン王女を支持したレウィシア殿下の立場も不安定になるだろう、と。

しかし、ユリアにはこの状況下でも不安が見られなかった。うっすらと微笑むユリアに、ココはなにか用意してあるのかなと気になった。

入り口がにわかに騒がしい。レウィシア殿下もシャトリーン王女もその様子に気がつき、視線を向けると、そこには正装した国王陛下がカールスを連れている姿があった。

シャトリーン王女はすぐに駆け寄り、涙を浮かべて国王に甘えた。その後ろに立つバイカン帝国の制服に赤いマントをはおったカールス。見慣れぬ人物に王女は気づき、国王は紹介した。

遠巻きにその様子を見ていたココは、国王の紹介を聞き、なぜ有名な皇帝第二の騎士がオルテガに?と疑問を口にした。カールスと国王の噂を聞きつけたのか、パーティ会場に次々と入ってくる貴族たちにアレクサは気づいた。おそらくその人数からして、第1王子宮のパーティ会場は空っぽになったのではないかと思われた。今頃、第1王子はぷるぷる震えていることだろう。

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シャトリーン王女は挨拶を終えると、カールスにダンスを申し込んだ。カールスには、その会場でひときわ輝いて見えるユリアが微笑んでいるのを見て、王女のダンスの申し出を受けた。オルテガまで名前が届いている噂の提督と自国の王女のダンスに、貴族たちは沸き立った。

特にカールスには、皆、眺めているだけでも圧倒されるほどの威厳を感じた。そのカールスを見て、レウィシア殿下だけが違和感を感じていた。あの男の視線の先にあるのは・・・シャトリーンではなく・・・。

そこへ侍従がやってきた。解放軍が王宮の前で大々的なデモを繰り広げたらしい。オルテガの海から帝国軍を追い出し、真の独立の道に導かん、と。その話を聞きつけたカールスは、「解放軍とは・・どういうことですか?」怒りをあらわにした。

その日は驚くべきことばかりだった。カールス・ランケアが現れ、シャトリーン王女のパーティに参加し、心象を良く見せなければならない重要なタイミングで解放軍が奇襲デモを行った。戦争が始まるとおびえる者もいれば、今日はオルテガ滅亡の日だと笑う者もいた。そしておかしなことに、今回の件で一番大きく非難を受けたのは、親帝国派のマジョラム侯爵だった。

お茶の時間。アレクサは、解放軍は反帝国派の味方だろうになぜなのかと尋ねた。ココが説明した「解放軍の活動が活性化してずいぶん経つけど、その間親帝国派は何をしてくれたのかってことよ。しかもマジョラム侯爵は、帝国から権力者が到着したことすら知らなかったでしょ?解放軍はこれまでマジョラム侯爵にとって薪のようなものだった。解放軍が人々の不安をあおり、親帝国派とマジョラムに力を与えることになった」

でも今回はマジョラムに逆風が吹いている。「心がすっきりしませんか、殿下?」ココがレウィシアに話しかけたが、殿下はパーティからずっとぼんやりしていた。カールスがユリアをみつめていたような気がして気になっているのだ。

ユリアは第1王子の状況を尋ねた。ココが入手した情報によると、第1王子は怒りを爆発させ、クリスティーンを宮殿から追い出したそうだ。しかし、ユリアの予想では、それでもなおマジョラム侯爵は第1王子とクリスティーンを結婚させようとするだろうと思われた。

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悪しき侍女たち40話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

カールス様、意外と演技派

興味津々です!どうなるの!?

結婚って・・

カールス、ハンサム〜

提督かっこいいね

わたしの感想◎レウィシア殿下、顔を見てすぐに思い出すかと思ったけど、以前カールス様の顔はそんなによく見なかったのかな?

まとめ

悪しき侍女たち あらすじとレビューをまとめました。

第39話

第41話

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