※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
ピッコマで連載が始まった漫画「悪しき侍女たち」漫画のあらすじと韓国で連載されているkakaoWebtoonから原作漫画のレビューをまとめました。
人物相関図

悪しき侍女たち 登場人物
現在確認している人物たちです。随時追加していきます。
ユリア•アルテ 主人公。孤児院出身だが、マジョラム家に支援されブリューワー•アカデミーに通っている。成績はトップだがクリスティーンに1位を譲っていた。
レウィシア•オルテガ 第2王子。皇帝の妾の子。そのためマジョラム侯爵に虐げられていた。マジョラムを嫌っている。
バシリー•マジョラム マジョラム侯爵の長男
クリスティーン•マジョラム マジョラム侯爵の娘。ユリアと同じアカデミーに通っていた。
カールス•ランケア 大帝国バイカン皇帝陛下の第2騎士、かつ、リヴァイアサン騎士団団長。無血の提督の異名を持つ。
バーバスロフ カールスの部下
デネブラ皇妃 カールスを襲撃していると思われるバイカン皇帝妃
マクスウェル オルテガ首都の質屋。影の情報屋でカールスの旧知
ココ 本名コーデリア・ヒンチ。その異名は「悪魔の侍女」。ヒンチ伯爵の一人娘にして第2王子レウィシア殿下の唯一の侍女。
悪しき侍女たち47話あらすじ
シャトリーンにはレウィシアの意気込みが不思議だった。今回の件にユリアが事前に綿密な筋書きを用意していたことは明白だ。大貴族の栄華を一瞬で地獄に落とし、レウィシアに命までかけると言わせる庶民の侍女。シャトリーンはユリアの価値が気になりだした。手に入れたい、そう思った。
ユリアが午後に目覚めると、台風が過ぎ去っていた。レウィシアが待っていると聞き、支度をする。馬車に乗ると、貴婦人姿のレウィシアが海を見に行こうと待っていた。馬車の中で、レウィシアはユリアに自分が王になれると思うか尋ねる。本気で望むなら、というのがユリアの答えだった。
台風が過ぎ去ったばかりの海岸に着く。ユリアは海が泣き叫んでいますね、と言った。レウィシアは押し寄せてくるけれど届きはしない波はまるでユリアに対する自分のようだと思った。ユリアが気持ちを知ったら、消えてしまうだろう。だからこの気持ちは隠さなければ。
レウィシアはシャトリーンからの提案をユリアに話す。しかし、ユリアは王女のもとへは行かないと言う。その言葉を聞いて、夕焼けを見ながら、レウィシアは王になる、とユリアに宣言した。ユリアのためにそうすることは隠して・・・。君は・・・(愛する人だから)私を王にしてくれる人だから、と。ユリアはなんだかレウィシアの表情がいつもと違うと思った。
悪しき侍女たち47話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

はっ!一瞬違う女性かと思ったら、レウィシア殿下だった。いや〜女性よりもっときれい。どうしよう〜〜

ああ、今日はちょっと悲しいです

王子様の心が絵の向こうからよく伝わってきます

おぼろげだ

不思議なことに・・・今日のレウィシアはロパンの女主人公よりももっとキレイで可愛く見えます

胸が痛い

ナムジュ(男主人公)に会いたい

ユリアの目的はもっと遠いところだから
わたしの感想◎レウィシア殿下がユリアのために気持ちを隠す、泣けるシーンでした・・・
まとめ
悪しき侍女たち あらすじとレビューをまとめました。
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