残された余命を楽しんだだけなのに 漫画38話あらすじ&韓国原作漫画レビュー、感想

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残された余命を楽しんだだけなのに
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※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

作画DARAK、原作Dana、ピッコマで連載中の「残された余命を楽しんだだけなのに」韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されています。

漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。

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残された余命を楽しんだだけなのに第38話あらすじ

とある質素な部屋で目を覚ますイザベル。一人で身支度をすべて終えると、ネックレスの石に向かって力をこめる。石が光り輝き、光が収まるとともに、イザベルは茶色の瞳に淡いブラウンの髪のそばかすがある少女になった。

ドアがノックされ、ビアトン卿が部屋に入ってきた。「皇女様はやっぱりそばかすもよく似合いますね!」そう話すビアトン卿も灰色がかった短髪に瞳もくすんだグレーの姿だった。イザベルはビアトン卿の姿もお似合いですねと言った。

「ところで、ビアトン卿。私でお役に立てるでしょうか?」と尋ねるイザベルに朝食を提供し、もちろんですから心配しないでください、とビアトン卿は返事をした。ビアトン卿はとにかく、いい思い出だけ作ってほしいと願っていた。”皇女様に危険が起こらないように、私がおそばで必ず守ってさしあげます”心の中でビアトン卿は言った。

イザベルがどうしてこのような状況になったのか、少し前ー

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イザベルとユリが勉強していた。おやつがなくなったので、集中しているユリを邪魔しないようにイザベルは追加のおやつをもらいに向かった。そこで、廊下で話している声が聞こえた。

「あの知らせ聞いた?アルペア王国で魔塔に支援を要請したんですって」「リンタのそばで地震が起きたせいで?噂は本当だったの?」「そうみたい。ラヘル王が地震を予測して、人々を避難させたのに、予測から外れた奇妙な現象が起きてしまって、被害がすごかったそうよ」「大陸各地でボランティアが不足状態だから、結局ラヘル王が要請したみたい」「問題は、魔塔では協力する気が全くないってことだけど」

メイドたちの話を聞き終えたイザベルは走った。母と一緒にイザベルは父にボランティア志望の話をした。父は、イザベルは魔法使いである前にビロティアンの皇女だからと反対した。このような時に身分は関係ないと教わりましたと粘るイザベル。イザベルの名前で救援献金を送ろうと提案する父。

「お前はまだ7歳だ。年齢にふさわしい行動をするんだ」父の言葉は強かった。あなたを心配しての言葉よ、と母がイザベルに優しく言った。「もし年齢が大きくなってからだとしても、許してあげられるかどうか・・・」と言いながら、母は言葉を詰まらせてしまった。

夜、イザベルが眠っている枕元に立つビアトン卿。ビアトン卿は、イザベルが救援活動に願い出たことを誇りに思いながらも、やはり送り出すことはできないと思った。悪夢を見ている様子のイザベルに少しでも良い夢を見せてあげたいと、ビアトン卿が手をかざした。その瞬間、イザベルの寝言を聞き、驚くビアトン卿。

ビアトン卿は決意すると、イザベルの父である皇帝のもとへ向かった。

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残された余命を楽しんだだけなのに第38話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

「大きくなったとしても」と言いながら、そうできない未来を知っているから、娘の大きくなった姿をきちんと想像できなくて泣くお母さんなんて・・・そして、正直ビアトン卿がよりお父さんみたい

そうだね。親の立場では、7歳の娘をどうやって送るのか

一日でも一緒にいる時間がおしいのにね

ビアトン卿、さらに凛々しくなりましたか?

シーズン2再開待っていました!

うーん。やっぱり男主人公はビアトン卿じゃない?

わたしの感想◎7歳で、皇宮にいながらも現地で困っている人のためにできること、何かあるといいな

まとめ

残された余命を楽しんだだけなのに あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

37話

39話

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