※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
ピッコマで連載が始まった漫画「悪しき侍女たち」漫画のあらすじと韓国で連載されているkakaoWebtoonから原作漫画のレビューをまとめました。
人物相関図

悪しき侍女たち 登場人物
現在確認している人物たちです。随時追加していきます。
ユリア•アルテ 主人公。孤児院出身だが、マジョラム家に支援されブリューワー•アカデミーに通っている。成績はトップだがクリスティーンに1位を譲っていた。
レウィシア•オルテガ 第2王子。皇帝の妾の子。そのためマジョラム侯爵に虐げられていた。マジョラムを嫌っている。
バシリー•マジョラム マジョラム侯爵の長男
クリスティーン•マジョラム マジョラム侯爵の娘。ユリアと同じアカデミーに通っていた。
カールス•ランケア 大帝国バイカン皇帝陛下の第2騎士、かつ、リヴァイアサン騎士団団長。無血の提督の異名を持つ。
バーバスロフ カールスの部下
デネブラ皇妃 カールスを襲撃していると思われるバイカン皇帝妃
マクスウェル オルテガ首都の質屋。影の情報屋でカールスの旧知
ココ 本名コーデリア・ヒンチ。その異名は「悪魔の侍女」。ヒンチ伯爵の一人娘にして第2王子レウィシア殿下の唯一の侍女。
悪しき侍女たち49話あらすじ
カールスは辛そうな顔で、そんなことがあったのに自分といられるのか、恨んでいないのかユリアに尋ねる。ユリアはすべての人生で雪山で命を救ってくれたカールスを恨むわけがない、と答える。
ユリアが「今回の人生では」と口にするのがカールスにはつらかった。もう次の人生があるとは考えないでくれと頼む。ユリアを力強く抱きしめながら、どうかユリア自身もこの人生を信じてくれと。ユリアはカールスの体の温もりを感じた。いろいろな感情が混ざり合うなか、ユリアはそれでもカールスのその言葉に、ありがとうとお礼を言った。
豪華な馬車が王宮前に到着する。バイカン帝国の使者を名乗る赤い髪のいけすかないキザな男が降り立つ。その男「皇妃の愛人」ブライス伯爵はオルテガ王が伏して出迎えることを要求した。オルテガは属国だからと。ユリアは捕虜出身のブライス伯爵は残酷な快楽主義者と聞いたことがあった。どんな顔で王が出迎えるかこっそり見に行こうとココが提案する。
窓から様子をうかがうと、解放軍がブライス伯爵に出ていけと話しかけていた。叫ぶ民衆にブライス伯爵は腹を抱えて笑い、死にたいようだなとつぶやいた。皇帝代理人である証のメダルを取り出し、王が出てくるまで一人ずつ殺す命令を出したところに、王が到着した。王はすぐにひざまずいて帝国に忠実であることを断言し、皇帝陛下万歳と叫ぶ。
悪しき侍女たち49話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

王が古臭くみえるが、少なくとも今その選択は正しい選択でしょう

どうしよう・・・全員殺すことはできないから膝を・・・

私、彼、嫌い

殺伐とします

人の本性とは、優位にいる時に出ます

弱小国の悲しさよ・・・

国を失った悲しみ

あんなにまでするのか
わたしの感想◎カールス様といよいよロマンス進展か!?と思っていたら、かなり辛いシーンだった。
まとめ
悪しき侍女たち あらすじとレビューをまとめました。
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