ピッコマ大人気漫画、「病弱令嬢は執着皇太子に溺愛されてます」のあらすじを紹介します。
原作:「皇帝の一人娘」を手掛けたYUNSUL先生
作画:「公女様は未来を見通す」「「夫の言うとおりに愛人を作った」を手掛けたSUPERCOMIX STUDIO
韓国カカオウェブで大人気の転生恋愛ファンタジー。原作小説は現在397話で、連載中です。(2025年9月6日現在)
背景がダークサイド系の男性主人公が多いなかで、とても明るい男性主人公もので、おすすめです。
ここでは、あらすじとレビューを紹介します。
病弱令嬢は執着皇太子に溺愛されてます33話あらすじ
何故ここに?とアレルリンが問う。男は君を探しに来たんだと答えた。皇宮といえども男に入れない場所はないらしい。さらに、アレルリンの右手の文様を光らせ、それがあれば探すのは簡単だと言い出した。なんのためにアレルリンを追ってきたのか、不安でアレルリンはどきどきした。
男は、アレルリンの不安を読み取り、すぐに取って食べたりはしないよ、と言った。そして、どうやら男の姿はアレルリンにしか見えていないようだ。男と友達についての話になった。アレルリンはペシオンを思い浮かべ、友達がいると話すと、男は昔はたくさん自分にも友達がいた、と答えた。その友達たちは今どこにいるのかアレルリンが尋ねると、男は少し微笑みながら答えるのだった。みんな死んでしまったんだ。なぜ死んだのか気になるかい?
その時、二人と生け垣を挟んだ反対側から他の令嬢の声が聞こえてきた。前回のティーパーティでアレルリンが親切な令嬢に対してひどい態度をとって泣かせたという嘘の噂を広めている声だった。
その声を聞いた男は、手のひらからなにやら黒いモヤを出し、嫌な笑いを浮かべながら、私が手伝おうか?軽々と解決してみせるよと言い出した。アレルリンは申し出を断る。さらに聞こえてくる令嬢の声。それはアレルリンの命は長くないという話だった。あんな悪い子は早く死ねばいいとまで。
さすがに言い過ぎだった。看過することはできない。アレルリンが出ていこうとしたその時、双子が令嬢たちに話しかけた。双子がじわじわ圧を与える。そして嘘の噂を広めようとしたことまで露見する。あわてて謝罪する令嬢だったが、双子は謝罪?とキョトンとする。令嬢は次から幼なじみの会には出てこないのが正しいでしょう?と。令嬢はうっすら涙を浮かべ、あっという間に逃げていった。
双子は後ろから現れたアレルリンに気づき、見てたの?と嬉しそうに駆け寄る。双子は助けたのではなく事実を話しただけというが、アレルリンには心に響くものがあった。アレルリンから言い出し、アレルリンと双子は友達になった。双子に笑顔を見せて去るアレルリンに双子は衝撃を受けた。なぜペシオンがアレルリンを追いかけているのか双子は理解した。
病弱令嬢は執着皇太子に溺愛されてます33話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

まさかあの男、きれいに処理しに行ったのか

私にも理解できる

アレルリンは性格がいいから一人泣いただけで終わったんだぞ。そうじゃなかったらお前らが無事だったと思うか?

アレルリン美貌狂ってる。うちの双子もすごくかっこいいよ。双子が大きくなったらどれだけハンサムで、アレルリンもどれだけきれいになるだろう?

双子たち助けてくれた!!!

アレルリン完治したら、ペシオンとどうなるのかな?

今回の服、とってもかわいい

お姫様の笑顔、致命的です
わたしの感想◎アレルリンが助けを借りずに自分でなんとかするのもかっこいいけど、双子が助けてくれるのも嬉しいね、良かったね〜
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病弱令嬢は執着皇太子に溺愛されてますあらすじとレビューをまとめました。
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